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作り手によって当たり外れが大きいキャンティですが、これはしっかりした味わいで大当たりでした。酸味が強いので、トマトソース系の料理との相性は抜群。家飲みの定番として、これからも活躍してくれそうです。

ベリー系の果実味と程よい酸味のバランスが良く、タンニンは控えめな印象。くどさはなく、深みのある味わいだと感じます。ミートソースドリアや、ボリュームのあるピザと合わせるのが気に入っています。

フレッシュな香りとしっかりとした酸味が効いていて、野菜たっぷりのトマト鍋や少し甘めに煮込んだロールキャベツとよく合います。ゴーダチーズとも好相性。イタリア料理好きなので、セールの時にまとめ買いして楽しみたいです。

酸味がしっかりしていてタンニンがまろやかで、すごく私好みの味です。トマトソース系の料理はもちろん、ハヤシライスやポークカツレツにもよく合いました。あまり重くないお肉料理と相性が良いように感じます。

ラズベリーやイチゴのような甘酸っぱさ、干しブドウやプルーンのような濃厚な香り、バニラっぽい甘さ、ミントの清涼感やブラックペッパーを思わせるスパイシーな印象も感じます。表情豊かなキャンティですごく美味しいです。

これまでに嗅いだことのない、うっとりするような甘美で妖艶なアロマにただただ感動。フルーティーでフローラル、ミネラルや酸味のバランスも素晴らしいですね。いつまでも余韻に浸っていたくなる極上の白ワインです。

濃厚なはちみつの香り、あふれんばかりの果実味と華やかさ、だしのような旨味を含んだミネラルが複雑に絡み合っています。この世のものとは思えない、圧倒的でミステリアスなオーラを感じる白ワインです。

柑橘系フルーツやアプリコット、バター、カスタードプリンを思わせる濃厚でクリーミーな、甘い風味がたまりません。高級なのにどことなく懐かしさを覚えるような、いつまでも嗅いでいたくなる香りです。

ふっくらとした厚みを感じる、甘くてフルーティーで果てしない旨味が広がる味わい。そうそう飲む機会はなさそうですが、いつか再び飲むチャンスがあればと願わずにはいられない、記憶に深く刻まれるワインです。

桃や洋梨、グレープフルーツ、パイナップルのような果実味、キンモクセイやジャスミンを思わせる優美で華やかな香りに心奪われます。飲み終えた後も、グラスを洗わず置いておきたくなるほど素晴らしいアロマです。

ピノ好きにはたまらない、赤い果実の香りと甘酸っぱさが堪能できる赤ワイン。チャーミングで華やかな印象で、渋みはほとんど感じません。赤ワインを飲み慣れていない人にも好まれる、親しみやすい味わいです。

鮮やかなルビー色。イチゴやクランベリーを思わせる、フレッシュで弾けるようなベリー系の果実味が口いっぱいに広がります。果実の酸味と甘味のバランスが心地よく、鴨のローストやローストビーフとよく合います。

綺麗な酸味が心地よく、クセが無くてとても上品な味わい。醤油味の和食との相性が良いと感じました。口当たりが良くて、ついつい飲みすぎてしまいそうです。ヒレカツや鉄火巻、焼豚、金平ごぼうなどとよく合いますね。

あのロマネコンティで熟成コンサルタントとして働いていた醸造家が手掛けているワインということで、とても興味を持って購入。造り手の自信を感じるのに嫌味がない、とても素直な味わいだと感じました。

ブルゴーニュ好き、ピノ好きなのでぜひ飲んでみたいと思っていた話題の赤ワイン。エポワスチーズと合わせて楽しみました。グラスや盛り付けにもこだわると、家飲みでも贅沢な気分に浸れるのでおすすめです。

ベリー系果実とオーク、バニラ、クローブ、カカオやロースト感もある複雑で濃厚な香りが印象的。凝縮された甘みと酸味のバランスが良く、深くて長い余韻も感じます。今飲んでも美味しく、熟成のポテンシャルも高そうです。

果実の香りの華やかさと力強さを兼ね備え、凛とした印象です。タンニンと酸味の調和がよく取れています。飲んでいるうちに気持ちや姿勢がシャキッとしそうな、飲む人に前向きなエネルギーをくれるワインだと感じます。

サントリーが買収してから品質が飛躍的に向上したと評判のラグランジュ。完熟した果実香と新樽の香ばしい風味がよく活かされていて、安定の美味しさですね。シンプルな味付けの牛肉料理やステーキと好相性です。

香りと味わいのバランスが取れた、上質なボルドーワイン。力強いアタックとしっかりとしたタンニンで、牛肉だけでなく、ラム肉ともよく合います。格付ワインでありながら、比較的手頃な価格で購入できるのでお得感があります。

リッチで濃厚な果実味が魅力のラグランジュ。今回は、頂きものの鹿肉をソテーにして合わせてみました。ジビエとの相性が良いのは新たな発見でした。またいろいろな肉料理と合わせて楽しんでみたいと思います。