2020年1月

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  • 2020.01.31

地域によっては禁酒の文化もあるインドが造るワインとは

17世紀には最盛期を迎えていたインドのワイン産業は、19世紀の病虫害の影響を受け一気に衰退し、1950年代の禁酒運動の影響もあり、ワイン産業が復活するまでには長い道のりがありました。しかし、1980年代から徐々にワイン産業が復活していき、現在、北部から南部まで幅広い地域でブドウが栽培され、ワインコンテストで賞を獲得するなど、世界からも注目が集まっています。そこで、本日はインドワインについてお話します。

  • 2020.01.30

近年人気が高まってっきている中国ワインの特徴とは

ボルドーワインの世界最大の輸出先である中国。日本に輸入されることが少ないため、あまり知られていませんが、中国国内には900余りのワイナリーがあり、ワインの生産量は2018年の統計で、世界第6位とかなりのワイン大国。年々消費量も高まっており、世界的にも中国ワインの注目が集まっています。そこで、本日は中国ワインについてお話します。

  • 2020.01.29

「借金を返済できる」というユニークな名も持つボンビーノ・ビアンコの特徴とは

このブドウは収量が高く安定して栽培できることから、ブドウ農家が毎年収穫期には必ず借金 (debito) を返済 (paga) できるという意味で、デビットやパガデビットといった別名で呼ぶ地域もあります。イタリア南部のプーリア州で盛んに栽培されている「小さな爆弾 」を意味するボンビーノ・ビアンコについてお話します。

  • 2020.01.28

イタリア北東部を中心に古くから栽培されてきたブドウ品種レフォスコの特徴とは

レフォスコの主な産地はイタリア北東部で、とくにフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ヴェネト州を中心に古くから栽培されてきた黒ブドウ品種の総称です。一説には、古代ローマ時代にすでにこの品種のブドウがよく知られており、古代ローマ時代からこの品種で造られるワインは、質の高さに定評があったようです。そこで、本日はイタリアを中心に古くから栽培されているレフォスコについてお話します。

  • 2020.01.27

カリフォルニアの温暖な気候に適したブドウ品種として造られたルビー・カベルネの特徴とは

カリフォルニアの温暖な気候に適したブドウ品種を造るため、カリニャンとカベルネソーヴィニヨンを交配した新種ルビー・カベルネ。カリニャンの暑さに耐える性質と、カベルネソーヴィニヨンのしっかりとした骨格を持つ風味のワインに仕上げる性質を併せ持ち、リーズナブルで質の高いカリフォルニアワインを生み出す品種として重宝されています。そこで本日は、そんなルビー・カベルネについてお話します。

  • 2020.01.26

複数の亜種があり世界で栽培されるブドウ品種マルヴァジーアの特徴とは

マルヴァジーアはたくさんの亜種があり、その総称をマルヴァジーアと呼び、現在は、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、アメリカ、オーストラリア、ブラジルなど、世界のワイン産地で栽培されています。造られるワインも、白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、酒精強化ワインと幅広い味わいのワインが造られています。そこで、本日は世界でさまざまなワインを生み出すマルヴァジーアについてお話します。

  • 2020.01.25

どんな料理に合わせられる万能な品種ムロン・ド・ブルゴーニュの特徴とは

ミュスカデの産地ナント地区は、1709年異常気象による大寒波で、ナント地区のブドウがほぼ全滅してしまった歴史があります。そこで、耐寒性が高いブルゴーニュ原産のマスクメロンに似た香りを持つ品種ムロン・ド・ブルゴーニュがナント地区に植えられ、それから300年。世界の栽培の90%を占める主要産地になりました。そこで、本日はミュスカでの原料となるムロン・ド・ブルゴーニュについてお話します。

  • 2020.01.24

人気のオレンジワインも造られているリボッラジャッラの特徴とは

リボッラジャッラのワインはイタリアで古くから造られており、イタリア北東部の白ワインの銘醸地としても有名なフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州がおもな産地です。リボッラジャッラからは、近年注目を集めるオレンジワインも造られており、栽培が増加傾向にあるイタリアの固有品種です。そこで、本日はリボッラジャッラについてお話します。

  • 2020.01.23

世界も認めるほどのワインを生み出すブドウ品種クシノマヴロの特徴とは

「酸のある黒」の意味をもつ、ギリシャの固有品種クシノマヴロ。世界でも最も珍しい高貴なブドウ品種の1つです。しっかりとしたストラクチャーや複雑なアロマがあり、イタリアのバローロ地区で有名なネッビオーロや、フランスのブルゴーニュ地方で知られるピノ・ノワールと味わいが似ていると比較されることが多くあります。そこで、本日はギリシャの固有品種クシノマヴロについてお話します。

  • 2020.01.22

黒い宝石の名をもつブドウ品種ビジュノワールの特徴とは

フランス語で「黒い宝石」という意味を持つビジュノワール。その名の通り、果実は小粒で色が濃く、まるで黒い宝石のように見えることからそう名付けれました。この品種は山梨県で開発され、2006年に品種登録された新しいブドウ品種です。日本の風土気候に適したブドウで、注目を集めています。そこで、本日はビジュノワールについてお話します。

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