ワインを飲み残した時にワイン栓の代用品になるものとは

ワインを飲み残した時にワイン栓の代用品になるものとは
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ワインを飲み残した時にワイン栓の代用品になるものとは

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

開けたワインを保管するときの栓について

ワインを開けたものの、飲み切れず翌日以降まで冷蔵庫で保存なんていうこと結構ありますよね。
赤ワインなら3日から長いものだと5日程度まではそれほどの劣化がなく飲むことができ、白ワインなら2日から3日、スパークリングワインに関しては、泡は消えてしまいますが、翌日までは飲むことができます。
ただ、保管方法によって劣化が進んでしまうことも。
そこで、本日は開けたワインを保管するときの栓についてお話します。

一度開けたコルクでも再利用は可能

さて、皆さんは飲み残したワインを保管する際は、どのようにされていますか?
多くの方が赤ワインを飲み残した場合、そのままのボトルで、もともとしてあったコルクを栓として再利用する方が多いですよね。
スクリューキャップの場合は、それほど問題ないですが、コルクの場合しっかりと閉めないと、液漏れや酸素が入り込みすぎて過剰な酸化の原因にもなります。
また、スパークリングワインに関しては、ボトル内の圧があるため、白ワインや赤ワインのコルクとは形状が異なり、一度開けてしまうと再利用はできません。
そんな場合は、ワインの栓を別のもので代用する必要があります。

スパークリングワインのコルクは再利用できない

飲み残したワインの栓の代用品

一度開けてしまったワインの栓をするのに一番良いのは、ワイン専用の市販の栓です。
ワインストッパーと言ってさまざまな種類が販売されており、大きく分けて2つあります。
1つは、空気を吸いだすタイプで、バキュバンともいい、ワインがなるべく酸素に触れすぎないように、瓶内の酸素を吸い出す構造になっています。
ワインによっては、開けてから数日たった方がカドがとれて、まろやかな味わいになるものもあるので、このタイプのストッパーは、
赤ワインよりも、フレッシュな酸を保ちたい白ワインに使うことが多いでしょう。
2つ目は、スパークリングワイン用のワインストッパーです。
ボトルの口にはめてレバーを下ろすだけで、しっかりと炭酸が抜けるのを防止してくれるストッパーで、シンプルなデザインが多く、リーズナブル価格のもの多いので、スパークリングワイン用のワインストッパーは1つあると便利です。

自宅にあるものでワインを保存する際の代用品

もし、こういった市販のワインストッパーが自宅にないというときには、意外なものがワインの保存に使えます。
たとえば、ペットボトル。
水などが入っていたペットボトルが自宅にあれば、ワインをペットボトルに移し替えてキャップをするだけで、かなり密閉度が高くなります。
ただし、ここで気を付けたいのがペットボトルの大きさです。
残ったワインの量にもよりますが、500mlのペットボトルにワインを移し替えた際、移し替えたワインの量がペットボトルの容器の半分くらいしかない場合、かなりの量の空気がペットボトル内に入ってしまい、容器内での酸化が進んでしまいます。
そのため、できるだけ移し替えるペットボトルの容器は小さいものを選び、空気が入る隙間を最小限にすることがポイントです。
ただ、スパークリングワインに関しては、移し替える際に泡が急激に抜けてしまうため、スパークリングワインは、もともとのボトルのまま保存する方が無難です。
キャップに関しては、ラップを2重くらいにしてボトルの口の部分を覆い、輪ゴムを2~3本まとめてぐるぐるとしっかり巻けば、コルクの代わりになります。
強い発泡のものなら多少は抜けてしまいますが、翌日まで泡が残ることが多いです。

ワイン栓の代用品

ワインを飲み残したときに自宅にあると便利な保存用グッズ

ワインキャップ 2個入 (シリコン)
柔軟なシリコン製(無臭)のボトルキャップで、開栓したボトルの口にただかぶせるだけで、ボトルを横置きに保存してもワインがこぼれず保管できます。
隙間なく密閉することができるので、コルクよりもしっかりと密閉でき、窒素ガス(プライベートプリザーブなど)を注入保存等した後の蓋としても使える便利なストッパーです。
※シリコン製のため火のそばに置くと変形してしまうので、保管には十分ご注意ください。また、スクリューキャップのボトルやスパークリングワインにはご利用いただけません。

ワインキャップ 2個入 (シリコン)

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バキュームワインストッパー
保存ポンプの必要がなく、これ1つでワインの真空保存ができる優れもののバキュームワインストッパー!
本体上部のボタンを数回プッシュしてボトル内の空気を抜くことで、ワインの酸化を防ぎます。 ボタンが上がらなくなったら保存完了!
コンパクトながら抜栓日を記録できる日付目盛り付きなのでとっても便利。

バキュームワインストッパー

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バキュバンブリスターパック V-15 EV015WH
ワインは、栓を開けて空気に触れ続けると、酸化し風味が落ちてしまいます。
そんな飲みかけのワインの劣化を抑えるのに役立つのがこちらのバキュバンブリスターパック。
使い方は、グレーのストッパーを瓶の口の部分にはめて、ストッパーの上に白いポンプをかぶせたら、ポンプを上下に動かし空気を抜きます。
完全に空気が抜けたら、コロンコロンと小さな音がなって教えてくれます。
ふたたび開ける際には、ストッパーの突起部分を倒すとストッパーが外れます。
脱気・密閉して保存できるので、ワインの風味や香りを保ちます。
もちろんワイン以外にも、日本酒、醤油、ジュース等の保存にもお使い頂けます。

バキュバンブリスターパック V-15 EV015WH

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バキュバンスペアーストッパーセット V-5 EV005BK
バキュバン専用のスペアストッパーです。
ホームパーティーなどで数本のワインを開けて、中途半端に残ってしまったワインがたくさんあるときに、このスペアストッパーがあると便利です。
ワインはもちろんのことワイン以外にも利用可能なので、日本酒、醤油、ジュース等の保存にもおすすめです。

バキュバンスペアーストッパーセット V-5 EV005BK

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プライベートプリザーブ
飲み残したワインのボトルに直接ガスを吹きかけるだけで、不活性ガスの効果でワインの酸化を防ぎます。
空気より重いガスがワインと空気の間に貯まり、蓋の役割を担ってボトル内の空気にワインを触れさせるのを防ぎ風味を保つ仕組みです。
ワインにもよりますが、数日~1週間は風味をキープできていたと報告されています。
ガスを直接注入するというと、ガスなんて入れて大丈夫?と心配になる方もいらっしゃると思いますが、こちらは無味・無臭の不活性ガスだから人体にも影響なく安心してお使いいただけます。
ちなみにワイナリーでは、この不活性ガスをタンク熟成の時に使用し、空気中の酸素とワインを遮断するテクニックを用いることがあります。
これをヒントに、カリフォルニアのナパバレーで開発された保存アイテムがこちらのプライベートプリザーブです。

プライベートプリザーブ

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