世界のワイン愛好家を魅了するブドウ品種ピノ・ノワール 世界のピノ・ノワールおすすめ10選

世界のワイン愛好家を魅了するブドウ品種ピノ・ノワール 世界のピノ・ノワールおすすめ10選
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世界のワイン愛好家を魅了するブドウ品種ピノ・ノワール 世界のピノ・ノワールおすすめ10選

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シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ

当店のワインの中でも人気の高いブドウ品種の一つ。
「ピノ・ノワール」についてお話します。

名高いワインはすべてピノ・ノワールから造られる

フランスで、ボルドーに並ぶワインの銘醸地ブルゴーニュ。
ここで造られる赤ワインのほとんどがこの「ピノ・ノワール」と言われる高貴品種で造られています。
ピノ・ノワールは、非常に古くから存在しており、ブルゴーニュ地方でのピノ・ノワールの栽培は600年を超え、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ムニエといった多くのクローンを造っています。
果皮が薄く、早熟なブドウで、病気にも弱いことから、他の品種に比べて栽培も醸造も非常に難しいとされ、かつては「ブルゴーニュ以外では栽培できない」と言われていましたが、近年では世界中で栽培される国際品種の一つとなりました。

ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、シャンベルタン…といったブルゴーニュを代表する数々の名高い赤ワインはすべてピノ・ノワールから造られています。

ロマネ・コンティ

ロマネ・コンティは、ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネ村にあるわずか1.81ヘクタールという小さな特級畑のピノ・ノワールから造られます。
毎年僅か6000本前後という生産本数のため、品質もさることながら希少性も相まって良いヴィンテージのものなら1本200万円〜300万円の値がつくこともあります。

ロマネ・コンティ

ラ・ターシュ

ロマネ・コンティの生産者であるドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが手掛ける広さは6ヘクタール強の特級畑のピノ・ノワールから造られます。
その力強い味わいから「ロマネ・コンティの腕白な弟」という異名を持つワインです。

ラ・ターシュ

ジュヴレ・シャンベルタン

ナポレオンが愛したことから「ブルゴーニュワインの王」と称えられるワイン。
ジュヴレ・シャンベルタンには9つの特級畑があり、特に偉大なワインとされているのが、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズです。

シャンベルタン

 

また、ピノ・ノワールはシャンパンの原料の1つでもあり、シャンパーニュでは、クリュッグが作る最高峰の一つクロ・ダンボネやエグリ・ウーリエが代表的です。

官能的で透明感が魅力のピノ・ノワール

あるブドウ品種のガイド誌で「ピノ・ノワール」はこのように書かれています。
「カベルネが知能に訴えるワインを造るとしたら、ピノの魅力は明らかに官能的で、より透明なことであろう。」(ワイン用葡萄ガイドより)とても抽象的な表現ではありますが、ブルゴーニュファンの中にはこの官能的で透明感のあるピノ・ノワールの魅力にひかれている人も多いのではないでしょうか。

かつてはブルゴーニュ以外では栽培できない気難しい品種とされていましたが、カリフォルニアやニュージーランドでの栽培の成功を機に、世界中のワイン産地の限られた場所で造られるようになりました。

テイスティング能力の高い人が試飲すると、その産地を一発で当ててしまうほど、産地によってさまざまな味わいに変化するのも面白いところ。
でも、産地ならではの味わいにピノ・ノワールのならではの共通した特徴があります。

ピノ・ノワールの特徴としてはスパークリングワインの原料となる場合を除いて、いずれの産地でも他の品種とブレンドされずに単一品種でワインが造られます。
香りは、若い間はイチゴ、チェリー、ラズベリーのような赤い果実を想起させ、熟成するとなめし革やスパイスや獣肉を想起させる香りが出てきます。

そして、産地により名前も異なります。
フランスのジュラ地方では、グロ・ノワリアン。
イタリアでは、ピノ・ネロ。
ドイツでは、シュペートブルグンダー。
スイスでは、ブラウブルグンダー、シュペートブルグンダー、クレヴナー。
オーストリアでは、ブラウアー・ブルグンダー。

産地は違ってもブドウ品種には、それぞれ共通の特徴があり、訓練すると誰でもわかるようになります。

私も初めはブドウ品種の知識もなければ、飲んだことはあっても、品種のそれぞれの違いが全く判りませんでした。
でも、半年ほど勉強と試飲を重ねることによって、香りや味わいの特徴を感じられるようになり、
知識と合致するとブドウ品種と産地などは分かるようになります。

ピノ・ノワールが好きという方なら、ぜひブルゴーニュ以外の産地のピノ・ノワールも試してみてください。
さらにワインの世界が広がりますよ。

ピノ・ノワール

世界のピノ・ノワールおすすめ10選

ここからは、ピノ・ノワールの代表的な産地であるフランスのブルゴーニュ地方のおすすめワインと、世界のさまざまな国で造られるピノ・ノワールのワインをご紹介します。

フランス・ブルゴーニュ地方

ピノ・ノワール シャテル・ビュイ
カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ビュクシーは、ブルゴーニュ南部のコート・シャロネーズの栽培家・ワイン生産者達が自発的に集まって誕生した協同組合。
AOC法の規定のほかに、独自の品質コントロールを行っており、非常に高い品質基準をもっている点も特徴で、国内外の多くのメディアで評価されている実力のある造り手です。
そんなカーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ビュクシーが手掛けるピノ・ノワールは、ブドウのフレッシュな果実味を引き出すため、 ステンレスタンクを用いて発酵を行い、その後、この土地で伝統的な木製の大樽にワインを移し 熟成させます。
ピノ・ノワールの特徴でもあるさくらんぼやスグリ、ラズベリーといった赤系果実のピュアなアロマがあり、時間とともに腐葉土、レザーの深みのある香りが現れます。
果実の甘みと、エレガントで美しい酸に、穏やかな渋みがアクセントに感じられます。
タンニンが落ち着くまで数ヶ月寝かせることによって、燻した香りや レザーのノートが加わります。
フレッシュな果実味を味わうため、熟成は3年程度までに留めるのがおすすめです。

ピノ・ノワール シャテル・ビュイ

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ブルゴーニュ・ピノノワール ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエ
ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエは、ニュイ・サン・ジョルジュからコート・ド・ニュイ方面に上がる、標高430メートルほどに位置しているため、この地域でも比較的涼しい気候で、1.30haに白ブドウ樹と1hに黒ブドウ樹が植えられており、いくつかの区画のブドウ畑に混ざり、家族が持っている木苺やスグリや苺の畑もあります。
畑はビオロジック栽培、ビオディナミ栽培を研究し、その長所をいくつも取り入れ、土地とブドウの安全を第一に考えたブドウ栽培を行っています。
当主マニュエル・オリヴィエ氏の実家はカシスなどを造っている農家でしたが、1990年に一念発起しドメーヌを開業しました。
そして、マニュエル・オリヴィエ氏がブルゴーニュの中でも新世代ドメーヌの中でも注目を集める要因となっているのが、優れた醸造コンサルタントとしての顔。
彼のアドバイスを受けようと、多くの生産者が彼に助けを求め、畑仕事と醸造という過密スケジュールの合間を縫って、クライアントに最適なアドバイスをしており、クライアントには、なんとあのドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティもおり、ワインの熟成に関して彼のコンサルタントを受けています。
そんなマニュエル・オリヴィエ氏が手掛けるピノ・ノワールは、キイチゴのチャーミングでピュアなアロマに、スミレのエレガントなフローラルなアロマが感じられ、キレのある酸とフレッシュな果実味の適度なコクを感じられる軽快な味わいです。

ブルゴーニュ・ピノノワール ドメーヌ・マニュエル・オリヴィエ

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アメリカ

タルトレット・ピノ・ノワール ジャン・クロード・ボワセ
「フランス・ワイン業界のヌーヴェル・ヴァーグ(新たな波)」1961年にブルゴーニュに設立された、若い会社でありながら、急成長を遂げたボワセ・グループ。
環境問題を一番に意識したワイン造りの理念を持ち、所有するすべてのワイナリーがオーガニック栽培とビオディナミ栽培を実践。
ネイティブアメリカンに伝わる「大地は借り物である」という言葉に感銘を受け、サスティナブルなワイン造りをアメリカで実践したいと思い、フランス・ブルゴーニュの技術とカリフォルニアのテロワールが極上ワインを生み出しています。
タルトレット ピノ・ノワールに使用されるブドウは、カリフォルニア州内でも優れた品質を誇る複数のブドウ畑より収穫されたもので、7月ごろから頻繁に発生する霧の影響で、陽が高く上るまでひんやりした状態が続くため、果実の中には糖と酸が、理想的なバランスで蓄積されていき、素晴らしいピノ・ノワールのワインを生み出します。
ストロベリーやラズベリー、クランベリーといった赤い小さな果実の活き活きとした香りが鼻を心地よく刺激するように立ち上り、様々なハーブを思わせる清冽な香りが続きます。
果実味豊かでジューシーな口当たり、赤い果実のフレイバーに加え、ブルーベリーやブラックベリーの完熟した風味が現れ、重なるようにブラウンシュガーやスパイスの香りの層が現れ、心地よい余韻へと続きます。

タルトレット・ピノ・ノワール ジャン・クロード・ボワセ

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フォグ・マウンテン・ピノ・ノワール
ブルゴーニュのワイン界の代表的な生産者でもあるボワセ・グループが、カリフォルニアで立ち上げた新ブランド「フォグ・マウンテン」環境問題を一番に意識したワイン造りの理念を持ち、所有するすべてのワイナリーがオーガニック栽培とビオディナミ栽培を実践。
ネイティブアメリカンに伝わる「大地は借り物である」という言葉に感銘を受け、サスティナブルなワイン造りをアメリカで実践したいと思い、フランス・ブルゴーニュの技術とカリフォルニアのテロワールが生み出す極上ワイン。
ピノ・ノワールはから造られるこのワインは、チェリーやストロベリー、ラズベリーを思わせる魅力的な香にナツメグやリコリスを思わせる、スパイスの要素も感じられ、味わいは甘味と酸味のバランスがとれており、赤スグリやチェリーのような赤系果実を思わせる風味、後味にブラウンシュガーのような奥深い風味を感じます。
ミディアムボディの味わいで、余韻にも芳醇な、瑞々しい果実を感じます。

フォグ・マウンテン・ピノ・ノワール

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ピノ・ノワール マックドゥーガル・ランチ
ジェイミー・カッチは、もとはウォール・ストリートでトレーダーとして勤務していましたが、コスタ・ブラウンのマイケル・ブラウン氏に師事しワイン造りを学び、2005年にファーストヴィンテージをリリースしました。
当初は、パワフルなスタイルのワインを造っていましたが、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(DRC)を訪問したのを機に、ブルゴーニュの伝統的なワイン造りを取り入れ、ソノマの冷涼な気候と土壌の特徴に生かしたワイン造りにシフトします。
自然の酵母を用いたナチュラルでエレガントなワインはまさにブルゴーニュ・スタイルのピノ・ノワールを彷彿とさせる味わいで、ソノマでは高い評価を得ているピノ・ノワール生産者の1人です。
太平洋に近いソノマ・コーストのマクドゥガル・ランチ、ファルスタッフ、ボーハンなど、多くの生産者が憧れるピノ・ノワールの畑から生み出されるワインは、チェリーやプラムなどの果実の風味が豊かに広がり、透明感のある繊細な味わいの中に、しっかりとした凝縮感のあるブラックチェリーやバニラの風味があり、非常にバランスのとれた長い余韻を楽しめる1本です。

ピノ・ノワール マックドゥーガル・ランチ

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チリ

ぎんの雫 グット・ダルジャン ピノ・ノワール
「ぎんの雫」は、チリ産のワインでありながら、五大シャトーのムートンで醸造をおこなっていたフランス人醸造家のマーティ氏が、日本酒酵母という日本の要素を組み込んで造ったという、まさに新感覚のワインなんです。
日本酒酵母は、ワイン醸造では当たり前のように使用されるSO2(亜硫酸塩、酸化防止剤)に耐性がないため、通常よりも選り分けたブドウを使用するなど、かなり繊細な醸造過程を経て造られています。
世界初となる低温発酵の赤ワインとして誕生したのが、このぎんの雫 グット・ダルジャン ピノ・ノワール。
7号酵母(真澄酵母)と9号酵母(熊本酵母)を50%ずつ使用していますが、前例のないワイン造りのため、酵母の比率は暫定的なもので、さらなる品質向上が見込める場合比率は変更されることもあります。
サクランボやクランベリー、グースベリーやラズベリー等、小さな赤系果実の多種多様な香りが溢れ、続いてすみれやバラ、ヒヤシンス等花を思わせる優しいアロマが現れます。
口に含むと、繊細できれいな酸味が心地よく、ジューシーな果実味が感じられ、アタックの繊細さに反して、徐々に口の中にボリューム感があり、丸く柔らかい酸味とミネラル、旨みのような独特のコクが口中を覆うように優しく広がっていきます。

ぎんの雫 グット・ダルジャン ピノ・ノワール

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ピノ・ノワール・シングル・ヴィンヤード フィンカ・パタゴニア
チリワインと言えば、ボリューム感のあるフルボディの旨安ワインという印象が強いですが、冷涼な南部のワインはフランス北部、ボルドーやブルゴーニュを彷彿とさせる緻密でエレガントなスタイル。
フィンカ・パタゴニアは、ブドウ栽培からワイン造りまで一貫して行うワイナリーで、サンティアゴより南に位置するクリコ県、サグラダ・ファミリアという町にあります。
畑は、農薬、化学肥料などを使わない極力自然なままの栽培「リュット・レゾネ」を行います。
醸造設備はもちろん、使用する樽にも拘り、フレンチオークはフランスのものを取り寄せて使用し、バニラ香が強いリッチな味わいを醸すアメリカンオーク樽も使用し、ワインに合わせて使い分けています。
フィンカ・パタゴニアのシングル・ヴィンヤードは、単一畑から取れるブドウを厳選して、その土地の特徴を表現する為に造られたシリーズで、果実の味わいをストレートに表現するため、 あえて樽は使いません。
そんなシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールは、イチゴのジャムを煮詰めているときのような甘酸っぱい香りがグラスから溢れ、やや高めのアルコールと、カラメルのような香ばしさがスパイスとなり、チャーミングなだけではない、チリの大地の力強さを感じさせてくれるワインです。

ピノ・ノワール・シングル・ヴィンヤード フィンカ・パタゴニア

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オーストラリア

ムーアズクリーク・ピノ・ノアール
過去に受賞したメダルやトロフィーの数はなんと累計で5600以上!
1858年の設立以来5世代にわたって家族経営を続け、オーストラリアでも最も優れたワイナリーの一つと認識されているティレルズのワインは、その安定した高い品質から、リッツ・カールトンをはじめ、シャングリ・ラホテル、マリオット・ホテルなど、世界各地の著名な五つ星ホテルに採用されています。
オーストラリアでも最上級のピノ・ノワールが取れるティレルズの自社畑のブドウを使用。
アルコール発酵は、オープントップの発酵桶と、一部は陶器製の大きなタンクで行い、伝統的な手作業によるピジャージュ(タンクの上部に上がってくる果帽を棒などを使い突き崩し、液体の中に沈める作業。色素やタンニン、アロマなどを果皮や種からしっかり抽出するための作業)を行います。
発酵後、フレンチオーク樽へ移し、短期間熟成させて瓶詰します。
ピノノワールらしいフランボワーズやチェリーのチャーミングなアロマが感じられる華やかな果実味と凝縮感のある1本です。

ムーアズクリーク・ピノ・ノアール

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ドイツ

ピノ・ノワール オリバー・ゼター
オリバー・ゼターは、ドイツのファルツ地方にある、ファーストヴィンテージが2007年という、まだ若いワイナリーですが、既に英国をはじめ一部のワイン市場では高い評価を受けています。
ファルツの冷涼な気候から生み出されるワインの最大の魅力は、世界一美しいとも評される酸味と、繊細な口当たりの良さにあり、ここで生み出されるピノ・ノワールは注目を集めています。
チェリーやベリーのチャーミングなアロマに、スミレのエレガントなアロマも感じられ、とても美しく生き生きとした酸が印象的なほどよいコクのある軽やかな口当たりのワインです。

ピノ・ノワール オリバー・ゼター

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ニュージーランド

オーガニック・ピノ・ノワール ミスティ・コーヴ
ミスティ・コーヴは、2008年の創業からわずか数年で世界の名だたる賞を次々と受賞し、多くの評論家から絶賛される本物のニュージーランドワイン。
エステートシリーズは、ミスティ・コーヴのワインの入り口ともなる、最もスタンダードなシリーズです。
ニュージーランドで栽培される黒ブドウの70%の栽培面積を占めているのがピノ・ノワールで、土、石、沖積とミネラルの石英が混ざった土壌で育つピノ・ノワールから造られるこのワインは、世界的なオーガニック認証機関BioGroの認証を取得したオーガニックワインで、ベリーのコンポートや赤系の果実のアロマに、森林や鉱物といったミネラル香の複雑な香りがあり、ニュージーランド独特の力強い果実味と爽快感、シルキーなタンニン、 心地よいキレを生むわずかな苦味、均整の取れたニュージーランドのピノ・ノワールを堪能できる1本です。

オーガニック・ピノ・ノワール ミスティ・コーヴ

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