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良く冷やした状態でグラスに注ぐと、少し青系の黄金色から、キメの細やかな泡が無数に立ち上がります。

グラスに鼻を近付けると良い(イイ)匂いがします。
青い柑橘類から、やや若梅系の青硬い洋梨等の香りでしょうか・・・・また口に含むと、泡の刺激が心地良い感覚でした。
サッパリとした、スッキリタイプでは有りますが、シャルドネ100％だからか、コクが皆無ではありません。(友人の一人は以前に、葡萄がアイレン種ではないので、スッキリした中でも、少しコクが現れるとの事でした)ボディとしては、ライトボディ寄りのミディアムボディかと思います。
よって、シャンパーニュの代わりにも十分になり得る？やも、しれません。

美味しいです！シャンパン製法ではありませんから、瓶内２次発酵もしていない訳です、、、・・・・ただ、このワインは何本も飲んでいますが、お薦めの１本でしょう。



今回は「家飲み」で余裕があった事から、核生成点付きのスパークリンググラスに注ぎました。
（参考までに、上記グラスの形は「白ワイングラス」に似たもので、底面に核生成点がある、シャンパングラスの一種です）

「金賞入り！ラフィット＆ムートン醸造家赤5本セット 赤ワインセット」で購入したうちの２本でした。
友人主催のホームパーティーに参加し、女性３人男性３人の計６人にて、どちらのワインが好みか等、楽しみながら頂いた次第です。

味わいとしては、優しさが見える柔らかなタンニン、少なめの酸味と、一口目を口に含むと「ああぁ、メルローだなぁ」との感覚でした。
このメルローは、言うなれば優等生的味わいで、女性３人からは「美味しい」との評価を貰い満足です。
(流石は桜ワインアワードにて、金賞を獲得したは伊達ではありません)

今回は煮込みハンバーグ、ローストビーフと合わせたので、あくまでも個人的好みでしょうが、男性陣からすると内２人は、このCASAではカベルネの方が良かったと思います。このメルローは、女性に喜ばれる味わいです。

「金賞入り！ラフィット＆ムートン醸造家赤5本セット 赤ワインセット」で購入したうちの２本です。
友人主催のホームパーティーに於いて、女性３人男性３人の計６人にて、どちらのワインが好みか等、楽しみながら頂きました。

味わいとしては、渋みと酸っぱさのバランスが取れており、カベルネ・ソーヴィニヨンとしての特徴が、良い(イイ)意味で、良く出でおりました。
ただカベルネですから、この手のワインは案外とタンニンが力強く、意外や女性には敬遠されがち？だったり、もしますが、今回は女性陣曰く、悪くはない！との事でした。

男性３人では、２人が、こちらカベルネに軍配です。是非お試しあれ
（良ければ、メルローの方も参照ください）

渋み苦味も少なく、飲み易いタイプです。ミディアムボディとの事ですが、アルコールが11.5％と低い為か、口当たりが良く、ライトボディのごとくスルスルと飲めます。

赤身系肉にはベストの相性ですが、「豚カツ」等とも素晴らしいかと思います。

赤ワインが飲み慣れない方や、アルコール初心者の方にお薦め。今回はバーベキューに持って行きましたが、非常に無難で可もなく不可もなく良い選択でした。

優しい感覚の口当たりで、喉に残らずスッキリとした飲み心地です。

和食との相性が良いですが、日本の食卓にでる、一般的夕食なら合わない料理は、ほぼ無いでしょう。
ただ、天婦羅等なら塩より醬油だれ、刺身や握り寿司等だと塩レモンより、やはり醬油と、意外と醬油との相性が良いかと思います。

口に含むと爽やかな感じで、かと言って酸味が足りない訳でもなく、美味しいスパークリングです。

以前に2017産を飲みました、その時は10金獲得に惹かれ購入した次第です。

今回は、同時に飲み比べたわけでは有りませんが、この2018産の方が、香りは同じものの、僅かに飲み易く、口当たりも良いかと思いました。
赤身の肉は勿論の事、肉汁溢れる、ソースで頂く「ハンバーグ」との相性がバッチリ、意外と濃い味付けの「すき焼き」等にも素晴らしい、かもしれません。

単品で買うのにも、お薦め！
美味しいワインですよ、ボルドー(赤ボルドー)好きには、外せない１本です。

５本全てがブラン・ド・ブランですが、内２本はシャルドネ100％と素晴らしい限りです。
この中で一番の泡立ちは、ゴールド地に青ラインの「ディアマン・ロワイヤル」でしょう。細かい泡が綺麗に立ち上がる様は、上級シャンパンとも遜色はありません。

味わいは、其々良い所が有って甲乙付け難いです。個人的な意見ですが、首位はピエール・ショーヴァンのルイ・ル・グランで、２番手はラベルに金のマスクが描かれる、同マスカヴィネでしょうか。また、これらは料理を選ばず助かります。
なお、ピフォー・ヴァン・エ・ドメーヌのブラン・ド・ブランは、非常に飲み易くて困ります。あっという間に、一人で１本飲み干すぐらいでした。

コクのあるシャンパン等と違い、のど越しスッキリで飲み易いです。甘酸っぱい雰囲気では有るものの、思ったよりは酸味が尖っておらず、優しい感覚でした。

今回は特に女性達ちが、キャンプで「美味しい！」と喜んでくれたのは、印象に残っています。（お母さん方は、軽く汗ばむ感じでしたので、特に美味しく思われたのかと・・・考えられます）
外とは言え、お盆の時期なら、人によっては、或いはビールかも？しれませんが、これからの秋や、春のバーベキュー等には、このロゼはピッタリでしょう。

フルートグラスに注ぐと、光り輝く黄金色の液体から、きめ細やかな泡がサラサラと立ち上がります。
泡立ちの素晴らしさから、先ずはコスパの良さが感じられますが、香りも良く！値段からすると、相当に得した気分となりました。

酸味もソコソコ有り、かと言って主張し過ぎないコクで、泡系が苦手な女性にも、比較的喜ばれる！正に万人受けするシャンパンかと思います。
ズバリお薦めです。