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ただ今、配送が混雑しております。ご準備でき次第最短発送致します。
ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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届いたこのワイン、何かいつもと違うなあ。と感じたら、まずご連絡下さい!
またはQ&Aで、前例がないか確認もできます。
ワインは手作りのものが多く、また長期保存することもあるので、個体差があることもしばしば。そんな中にも、傷んでいるものもあれば、熟成の課程でやむを得ずそうなったものまで様々です。
お手元に届いたワインを見て、あれ?おかしいかも…と、少しでも感じたら、まずは迷わずご連絡ください!
スタッフが些細な疑問にもお答えします。
また、過去のお問い合わせからよくあるケースをまとめてみました。
お手元のワインの状態と比べてみてください。
大丈夫です。そのカビは、ワインが適切な温度、湿度で保管されていた証拠です。
一般的にワインの保管・熟成に最適と言われているのは気温15度、湿度70%以上なのですが、この条件はカビにとっても理想的な環境であるため、時々コルクに付着するケースが見られます。
(生産者の歴史ある地下セラーなどでは、水滴が天井から垂れてきたり、カビの匂いが充満していることもしばしばです) 綺麗な布巾でカビを拭き取ってお召し上がりください。
ガラス等異物ではございませんので、ご安心ください。
このキラキラしたものは「酒石」と呼ばれ、ヨーロッパでは「ワインのダイヤモンド」と呼ばれることもあります。ワインの中には様々な種類の酸が含まれていますが、その中の酒石酸とミネラル分(カリウム)が結合して出来た結晶が、この酒石酸です。
白ワインならガラスのような結晶、赤ワインなら、石の粒や、木の枝のような形状で瓶の底や、抜いたコルクの裏に付着していたりします。 人体に影響はございませんが、口に入るとざらつくので、グラスに入らない様お召し上がりください。
ボトルを立てておけば短時間で底に沈むので、それからグラスへと注いでいただくと美味しく召し上がっていただけます。
大丈夫です。
それは澱(オリ)と呼ばれるもので、赤ワイン、特に年代物の上質なワインに見られます。これは色素、タンニン、ポリフェノール等様々な成分が熟成の課程で凝固したものです。
口当たりがざらざらしますので、グラスに入らないよう、瓶の底に沈殿させてから、舞い上がらないようにそっと注いで下さい。
また、自然派の生産者のなかには、瓶詰の際フィルターを通さない人もいます。そのように造られたワインには、それほど若くないワインであっても澱が見られる場合があります。
ワインが急激な温度変化にさらされると、瓶内の空気が膨張し、コルクが押し上げられ、液漏れしてしまうことがあります。
ワインに液漏れが見られた場合、すぐにお電話もしくはメールにてご連絡下さい。
気温の高い時期、特に配達トラックの中が高温になりやすい4~10月は、できるだけクール便のご利用をお勧め致しております。
また、非常に気温の低い時期、特に寒冷地にお住まいのお客様に関しましても、凍結防止と急激な温度変化を防ぐため、クール便をお勧め致します。
クール便のご指定無く、輸送中や受け渡し後に起こったワインの液漏れ、劣化等による返品・交換等は、お受け致しかねますのでご了承お願い致します。
大丈夫です。
よく「吹きこぼれたワインはキャップシールが回らなくなる」という噂がありますが、あまり判断材料にはなりません。
生産者の使用する機械によってはしっかり被さることで、良品でも回らないことがあります。
反対に、仮に回ったとしても、キャップシールをはずした後に吹きこぼれの跡が見られるケースもあります。
ご心配おかけして申し訳ございません。
お手元のワインの目減りの量にもよりますが、問題はございません。
ボトル熟成ワインには、10年、20年…と経過すると、保管状況にもよりますが、液面が下がるという現象が見られます。
これは、コルクが微量に呼吸して、ワインの熟成を手伝っているために起こる現象で、その際ワインが少しずつ揮発して起こります。ですので、全く自然なことなのです。
ちなみに、ワインオークションで有名なクリスティーズの規定には、年数に応じて何ミリ以下の目減りなら問題ない、という規定があります。
ご興味のある方は調べてみると面白いですよ。
また、ワインショップソムリエでは、熟練のセラーマスターが1本1本状態もチェックして配送を行っております。
安心してお飲み下さい。
一概にそうとも言い切れません。
ラベルに何も触れない状態で、しっかりと保管していたワインは、何10年も後でも、美しいラベルだったりします。
私たちの倉庫のワインにも、もう10年以上たっているのにまるで新品のように美しいラベルのワインがたくさんあって、検品の時に思わず惚れ惚れと眺めてしまいます!
また、ボトルのままで熟成させて、出荷前にラベルを張る生産者やネゴシアンもいますので、ケース・バイ・ケースです。しかし、ワインショップソムリエのワインは、熟練のセラーマスターがチェックして、本物だけをお届けしておりますので、どうぞご安心ください。
ワインショップソムリエでは、基本的にお客様へは綺麗なラベルから出荷させていただいております。
もしプレゼント用等の理由でラベルを確認したいと思われたら、お気軽にお問い合わせください。
こちらでご説明差し上げるか、メールで状態を映した写真を送付させていただきます。
また、なるべく綺麗なものをお届けできるように、検品はしっかりと行っておりますが、古い年代のワインの状態には個体差がありますので、一概に状態が完璧とは言えません。
年代層の汚れと認められるものは、通常通り販売しておりますので、ご心配であればどうぞお気軽にお問い合わせください。
ご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。
ワインとコルクの状態を確認させて頂きますので、すぐにお電話もしくはメールにてご連絡下さい。
該当のワインは、抜いたコルクで再度栓をして頂き、直射日光の当たらない冷暗所に立てて保管いただきますようお願い致します。
●ブショネについて
ブショネ(フランス語のブション(Bouchon)が語源です)とは、コルクが原因となって、瓶詰後短期間でワインが劣化・腐敗する現象です。
輸送や保管に問題があって生じる物ではありません。
また、コルクの個体差によるものなので、1本ブショネがあればそのケースや保管していた周りのボトルもブショネである、という事もありません。
一般的に瓶詰時か瓶詰後のそのボトル内部・コルクに問題がある事を示しています。
生産者側の問題であり、ブショネとなるボトルにはそもそも最初から原因がある、というのがワイン業界の認識です。
どんなに高額なワインであっても、伝統的手法やコルクにこだわりを持つ手作りの生産者であれば、このブショネの可能性も多少は付きまといます。
約5000本収納できる地下セラーで、定温、定湿度70~75%の環境でしっかり保管しております。
また、室内の照明は全てLEDを使用しており、紫外線や赤外線、熱といったワインにダメージを与えない造りになっています。
詳しくは、ワインショップソムリエの管理ページの項をお読みください。
必須ではありませんが、ワインは生鮮食品でもありますので使用した方がいい場面が多々あります。
例えば、配送トラックの中が暑くなる可能性のある4月から10月は、特にクール便をお薦めしています。
ワインは特に暑さに弱く、ひどい時はボトル内の空気が膨張して吹きこぼれてしまいます。こうなると、もとの味わいはもう望めません。
また、寒冷地にお住まいの方にも、真冬の間は凍結防止のため、クール便をおすすめ致します。
その他のケースなど、気になる点は何なりとご相談下さい。
様々な理由がございます。
同じ年であっても、生産者が新しいデザインのものを採用した、フランス国内と海外で別ラベルを使っていたが、在庫が足りなくなってフランスのラベルを使用した、等が例として挙げられます。
詳細は各商品ページでご説明しておりますので、ご確認くださいませ。
なお、もし商品ページに記載がなくラベルが異なるものがあった場合、ご連絡下さいますようお願い致します。
素晴らしい品質のワインは、熟成するに従い色も徐々に変化してゆきます。
白ワインは飴色に近づいてゆき、赤ワインは濃い紫から徐々に赤みを帯びて、夕焼けのような落ち着いた色へと向かってゆきます。