- 2025.07.23
フランス、イタリアを上回るワイン好きの国ポルトガル!250以上のブドウ品種を持つバラエティー豊かなポルトガルワインとは おすすめワイン4選
日本ではこの数年でだんだんと市場が拡大してきたポルトガルワイン。以前までは、「世界3大酒精強化ワイン」の1つであるポートワインの産地というイメージが強かったポルトガルですが、最近はスティルワインの輸出量が増え、固有品種が多いため、バラエティーに富んだワインが多いのも特徴です。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
日本ではこの数年でだんだんと市場が拡大してきたポルトガルワイン。以前までは、「世界3大酒精強化ワイン」の1つであるポートワインの産地というイメージが強かったポルトガルですが、最近はスティルワインの輸出量が増え、固有品種が多いため、バラエティーに富んだワインが多いのも特徴です。
海外旅行に行った際には、ワインラバーならその国のワインをお土産に買って帰ろうと思う方も多いですよね。ちょっと奮発して高いワインをお土産にして、自宅で旅の余韻に浸りながらワインを楽しむ。そんな楽しみも、うっかりすると税関で没収されたり、スーツケースを開けたら、ボトルにひびが入ってワインがこぼれていたり…なんて、そんな悲劇が起こらないように、本日は、旅行先からワインをスーツケースに入れて持ち運ぶときの注意点についてお話します。
ワインを飲みなれてくると、ただ「おいしい」「香りが良い」だけではなく、そのワインの特徴を表現する言葉がたくさんあることに気づくと思います。ワインは、色、香り、味わい、余韻・後味など個性を表現する言葉があります。そこで、本日はワインを表現する言葉についてお話します。
2025年は7月19日(土)と7月31日(木)が、土用の丑の日です。 すでにスーパーやコンビニでもウナギが並んでいますよね。 みなさんも、土用の丑の日にはウナギを食べられますか? ウナギと言ったら、ビールや日本酒などを合わせる方が多いと思いますが、ウナギとのペアリングにおすすめしたいのがワイン。 ウナギとワインは相性抜群なんです! 今年は一味違う土用の丑の日を楽しんでいただけるよう、ウナギに合わせて飲みたいワインをご紹介します。
熱くなると食欲が落ちやすいですよね。そこで今回は夏バテ防止になる夏野菜レシピとワインのマリアージュをご紹介します。夏野菜が持つパワーと効果を高める料理方法、それにぴったりのワインをお教えします。
ワインは大きく分けると4種類に分けられますが、その4種類が何かお分かりになりますか?赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワイン…実は、その4つのうち3つは同じスティルワインという種類なんです。
ワインのお店やネットショップなどで「パーカーポイント〇点」「ワインアドヴォケイト〇点」という文字を見かけることはありませんか?ワインについたこの点数は、ロバートパーカーという世界的ワイン評論家が、ワインを100点満点で評価したときにつけた点数です。ワインの金額や売り上げさえも左右してしまうこのパーカーポイント。ワイン業界の中では絶大な影響力があります。本日は、パーカーポイントについてお話します。
赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、黒ワイン、オレンジワイン、緑ワインと、ワインにはさまざまな色があるのをご存知ですか?ブドウの色は黒ブドウと白ブドウと呼ばれる色だけなのに、なぜこのような色が生まれるのか…そこで本日は、黒ブドウと白ブドウの特徴と造られるワインについてお話します。
ワインを飲みなれてくると、ブドウ品種の特徴や、産地の特徴、お気に入りの造り手のワインの特徴など、ワイン1つ1つに個性を感じられるようになりますよね。だんだんとワインの味わいがわかってくると、自分のテイスティング能力はどのくらいのものなのか試してみたいと思われる方もいらっしゃいますよね。そこで、本日はブラインドテイスティングについてお話します。
開花からおよそ100日後に収穫を迎えるブドウ。ブドウ畑は収穫を終えると冬支度へと進み、ブドウの樹もはらはらとはっぱを落とし、枝だけになってしまいます。11月にはいるころから剪定をはじめました。