- 2024.03.24
アメリカで注目を集める新トレンド「NOLO WINE」とは
「NOLO WINE」ってご存じですか? これは、ノン(ノー)アルコール、低アルコールワイン(No and Low alcohol)のことで、今アメリカではNOLO WINE市場がとても注目を集めています。そこで、本日はよりヘルシーにおいしく味わえる低アルコール・ノンアルコールのワインをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
「NOLO WINE」ってご存じですか? これは、ノン(ノー)アルコール、低アルコールワイン(No and Low alcohol)のことで、今アメリカではNOLO WINE市場がとても注目を集めています。そこで、本日はよりヘルシーにおいしく味わえる低アルコール・ノンアルコールのワインをご紹介します。
世界的ファッションブランドはワイン業界とも密接な関係があり、自らがオーナーとしてワイナリーを所有し、ブランドイメージにあったワインを生産しているんです。 ハイブランドのワインとなると、値段も気になるところですよね。 もちろんハイブランドのワインにふさわしい価格のものから、気軽に購入できる価格のものまで幅広く揃っています。 そこで、本日は世界的ファッションブランドである「シャネル」が所有するフランス・ボルドー地方の歴史的なワイナリーを2つご紹介します。
2024年の桜の開花予想が2月29日に発表されました。 今年の桜の開花は、昨年10月から続いた平年よりも高い気温の影響で、全国的に平年並みか平年より早い開花が予想されています。 関東では、3/22頃に開花し3/29頃 には満開になる予想です。 開花から1週間から10日ほどでお花見の時期は終わってしまうので、その儚さも桜の魅力でもあり、どうしてもこの時期には桜を見ておきたいという気持ちにさせられます。 そこで、本日はお花見をより楽しむためのソムリエおすすめのお花見ワインについてお話します。
フランス語でバラ色(Rose)を意味するロゼワイン。 美しく淡いピンクからほんのりオレンジがかったサーモンピンク、いちごジャムのように濃く透明感のあるピンクまでじつにさまざまなピンクの色調をもつロゼワインは、食卓に置いてあるだけで一気に華やかな空間にしてくれます。 そして、このロゼワインの人気は年々右肩上がりで、2019年には世界のロゼワインの消費量が過去最高を記録し、20年弱で40%も消費量が増加している結果に! そこで、本日は世界的に人気のロゼワインの豆知識と当店おすすめのロゼワインをご紹介します。
パンデミックによって飲酒スタイルが変わり、外飲みから宅飲みが多くなったことで飲酒の頻度も量も増加したという人も増えています。 そうしたことから、厚生労働省は2022年10月に「飲酒ガイドライン作成検討会」を設置し、日本で初めての飲酒ガイドラインの作成に着手しました。 そこで、本日は皆さんにお伝えしておきたいワインの適量とノンアルコールでもおいしいワインをご紹介します。
春というと、どんな食材が思い浮かびますか? 私は、春という言葉から一番に浮かぶのが菜の花。 スーパーに菜の花が並ぶと毎年必ずお浸しやペペロンチーノにしていただきます。 そして、菜の花のほのかな苦みや青い風味と合わせたくなるのがすっきりとした酸味のあるソーヴィニョン・ブランの白ワイン。 この組み合わせを食べると「春が来たな~」と感じます。 そこで、本日は春の食材とワインのペアリングについてお話します […]
ブドウに含まれる栄養成分としてもっとも有名なポリフェノール。ブドウに含まれるポリフェノールの一種のタンニンは、悪玉菌を減らす働きがあります。また、最近「夢の長寿薬」として注目を集めているのがポリフェノールに含まれるレスベラトロール。
立春を迎えたと思ったら、関東ではいきなりの雪景色。 暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きますね。 こんな季節には、体を芯から温めてくれる飲み物が欲しくなりますよね。 そこで、おすすめなのがワイン好きにぴったりの冬の飲み物「ホットワイン」。 ホットワインの良いところは、熱を加えフルーツやスパイスを入れて飲むので、栓を開けてから時間が経ってしまったワインでも気にせず飲めて、見た目にもおしゃれ! そこで、本日は心も体も温まるホットワインについてお話します。
ヨーロッパのビジネスシーンなどで、あからさまに「ラッキーセブン!」をイメージさせる「7」とか数字が入ったのものをプレゼントするのは野暮。でもちょっとウィットに富むものを渡して喜んで欲しい、という時に重宝するのが鏡数字(ミラーナンバー)だそうです。
記念日に飲んだワインや思い出のワインのボトルをとっておいている方もいらっしゃるのではないでしょうか。本日は、そんなワインボトルについて。ワインボトルはいつ頃から造られているのか?なぜ1本750mlなのか。ワインボトルのさまざまな疑問に触れていきます。