- 2023.10.04
ペアリングとマリアージュは何が違うの?料理とのペアリング専用ワイン6選
最近レストランで、コース料理にあらかじめ料理1品ごとに合うワインがセットになっている「ペアリング」というコースを見たことはありませんか?ワインを数多く取り扱うレストランでは、かなり増えてきたこのペアリング。そこで、本日はワインのペアリングについてお話します。
最近レストランで、コース料理にあらかじめ料理1品ごとに合うワインがセットになっている「ペアリング」というコースを見たことはありませんか?ワインを数多く取り扱うレストランでは、かなり増えてきたこのペアリング。そこで、本日はワインのペアリングについてお話します。
アルゼンチンワインは、日本ではまだそれほどなじみが深いニューワールドワインではありませんが、アメリカ、オーストラリア、チリに次いで生産量を誇るのがアルゼンチンなんです。 ブドウの栽培に適した気候を持ち、2000以上のワイナリーがあるワイン大国アルゼンチン。 本日は、アルゼンチンワインについてお話します。
10月に入ってから、すっかり秋の空に変わり、吹く風も秋の気配を感じる爽やかなものになってきました。 過ごしやすくなると、食欲もわいてきますよね。 食欲の秋というだけあって、秋はおいしいものがたくさん。 そこで、本日は秋の味覚と白ワインのペアリングについてお話します。
早いもので今日から10月。 一年が本当にあっという間に感じるのは私だけでしょうか。 10月に入ると夏の暑さもすっかりと消え、心地よい秋の風に吹かれると赤ワインが恋しくなりますよね。 来月には、ワイン業界では最大級のお祭り「ボジョレー・ヌーボー」の解禁があります。 そこで本日は、ボジョレー・ヌーボーについてお話します。
お月見というと一般的には中秋の名月(十五夜)がもっともポピュラーなので、十五夜だけでお月見を終えてしまう方が多いと思いますが、十五夜の次に十三夜があります。 お月見には実りに感謝をする意味があるため、旬のものをお供えする風習があり、十五夜は「芋名月」と呼ばれ里芋などをお供えし、十三夜は「栗名月」と呼ばれ、栗をお供えします。 十五夜でお月見ができなかった方はぜひ、次の十三夜(今年は10月27日(金))に栗とぜひ栗に合うワインを用意してお月見はいかがでしょうか。
マスカット・ベーリーAは、甲州についで日本の固有品種として、O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)に、品種登録された日本ワインに欠かせない重要品種です。また、日本の気候に合うよう造られたため、醸造用だけでなく生食用も兼ねており、日本の幅広い産地で栽培されています。アメリカ系ブドウ品種のベーリーから受け継いだストロベリーキャンディーの独特の香りが特徴の日本固有品種マスカット・ベーリーAについてお話します。
ラインガウのライン川をはさんだ対岸に位置するラインヘッセン。ドイツのブドウ栽培面積のほぼ25%近くを占めるドイツ最大のワイン産地で、「千の丘陵地」と呼ばれ肥沃な土壌の農地が広がっており、さまざまな品種のブドウが栽培されています。そこで、本日はラインヘッセンのワインについてお話します。
カベルネ・ソーヴィニョン、という品種は、フランスのボルドー地方で有名な赤ワイン用のブドウ品種。ボルドーの五大シャトーという呼ばれる1級格付けのワインもほとんどがこのカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。
リボッラジャッラのワインはイタリアで古くから造られており、イタリア北東部の白ワインの銘醸地としても有名なフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州がおもな産地です。リボッラジャッラからは、近年注目を集めるオレンジワインも造られており、栽培が増加傾向にあるイタリアの固有品種です。そこで、本日はリボッラジャッラについてお話します。
チリワインはお好きですか? 私は、始めて飲んだ赤ワインがチリのカベルネ・ソーヴィニヨンで、そこから、赤ワインが一気に好きになりました。 みなさんも一度はチリワインを飲んだことがあるのではないでしょうか。 チリワインはコストパフォーマンスも高く、デイリーワインとして飲みやすいことから、 スーパーやコンビニでも当たり前のように目にしますよね。そこで、本日はチリワインの魅力を深堀するとともに、当店一押しのチリワインを4本ご紹介します。