クリスマスイブまで残り10日。
今年はクリスマスが平日ということもあり、今週末にクリスマスパーティーという方も多いですよね。
クリスマスは自宅で、ちょっと特別な料理とワインでディナーをと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、おすすめしたいのがローストビーフとワインのペアリング。
しっかりとしたタンニンのボルドーワインと、ジューシーな肉汁を味わえる赤身のローストビーフ。
そこで、本日はローストビーフとワインのペアリングについてお話します。
白い洋服を着ているときほど、トマトソースや赤ワインの染みがつくなんて経験ありませんか?(白いからこそ、赤い染みが目立つというのもありますが…)そこで、本日は衣類についてしまった赤ワインの染みを落とす方法をご紹介しますね。
冷涼な気候を生かした素晴らしいワインが造られている「おたるワイン」。日本のみならず海外でも人気で、国内外のワインコンペティションで高い評価を受けています。デイリーとして楽しめるお手頃価格のワインから、記念日に飲みたいプレミアムワインまで、そのラインナップは40種類以上。本日はそんな、おたるワインについてお話します。
白ワイン用のブドウ品種は世界中に沢山ありますが、有名なところでは、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、セミヨン、ヴィオニエ、ミュスカデなどがありますが中でも主要なのが、シャルドネとソーヴィニョン・ブラン。
シャンパンやスパークリングワインのラベルに「Brut(ブリュット)」の表記をよくみかけることはありませんか?白ワインや赤ワインなどのスティルワインにはない表記ですよね。そこで、本日はスパークリングワインなどに記載されるブリュットについてお話します。
本日はちょっと変わったワインのような、日本酒のような、そのどちらでもない「ぎんの雫」というお酒をご紹介いたします!手掛けたのはムートン」「オーパス・ワン」「アルマヴィーヴァ」の人気醸造家パスカル・マーティ氏!
以前、このソムリエ手帳でもお話したことのあるジョージアのクヴェヴリ製法。太古のワイン製法であるこの造り方が、再び世界で注目を集めています。そこで本日は、クヴェヴリ製法に用いられる土器のアンフォラについてお話します。
街路樹の葉もすっかり色づき、美しい紅葉が至るところでみられるようになりましたね。
紅葉を見ていると、深みのある赤ワインが飲みたくなってきます。
そして、秋といえばジビエの季節でもあります。
本日はそんなジビエ肉と「シラー」のマリアージュについて。
ワインバーやワインにこだわりのあるレストランでワインを飲むとき、いつも以上にワインが美味しく感じられますよね。
もちろん、ワインの保管から合わせるお料理などの影響もありますが、そこにはワイングラスの違いが大きな要素としてあります。
そこで、本日はワイングラスについてお話したいと思います。
最後に、高級ワイングラスがセットになったフランス銘醸地ワインセットもご紹介します。
実はシャンパンは、ノンヴィンテージと呼ばれるスタンダードクラスのものでもかなり長い期間熟成されているんです。そこで、今回は意外と知られていないシャンパンの基礎知識をお話したいと思います。