【ワイン一問一答】Q.イタリアは全部で20州があるが、そのうちワインが造られる州はいくつ?

【ワイン一問一答】Q.イタリアは全部で20州があるが、そのうちワインが造られる州はいくつ?

【ワイン一問一答】Q.イタリアは全部で20州があるが、そのうちワインが造られる州はいくつ?

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Q.イタリアは全部で20州があるが、そのうちワインが造られる州はいくつ?

 1.5州
 2.18州
 3.20州

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イタリアについて

イタリアは、南北に長く伸びる地形と多様な気候帯、そして長いワイン造りの歴史を持つ国です。

アルプスに接する北部から、地中海に囲まれた南部・島嶼部まで、土壌、標高、日照量、降雨量などの条件が地域ごとに大きく異なるため、州ごとに個性的なワインが生み出されています。

加えて、DOCGやDOCなどの原産地呼称制度も州ごとに多彩であり、地域特有の土着品種が活躍する場も広がっています。

トスカーナやピエモンテといった有名産地のみならず、あまり知られていない州でも、質の高いワインが生まれ続けているのがイタリアワインの魅力のひとつです。

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気になる答えは「3.20州」

 

それぞれの地域

それぞれの地域が、独自の品種や伝統的な醸造技術を活かし、世界に誇るバリエーション豊かなワインを生み出しています。

例えば、北部のフリウリ=ヴェネツィア・ジュリアは白ワインの名産地として知られ、南部のプーリアでは濃厚な赤ワインが人気を博しています。

また、火山性土壌のカンパーニアやシチリアでは、独特なミネラル感を持つワインも多く見られます。

このように、イタリアの全土にワイン文化が根付いており、それがイタリアを世界有数のワイン大国たらしめているのです。

 

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