世界的ファッションブランドはワイン業界とも密接な関係があり、自らがオーナーとしてワイナリーを所有し、ブランドイメージにあったワインを生産しているんです。
ハイブランドのワインとなると、値段も気になるところですよね。
もちろんハイブランドのワインにふさわしい価格のものから、気軽に購入できる価格のものまで幅広く揃っています。
そこで、本日は世界的ファッションブランドである「シャネル」が所有するフランス・ボルドー地方の歴史的なワイナリーを2つご紹介します。
仕事から帰ってきてからの1杯のワイン。
ワイン好きにはたまらない瞬間ですよね。
でもワインの場合、ビールなどと違い1日1缶という飲み切りサイズのワインは種類も少なく、小さいサイズであるほど単価も高くて毎日買うというのはなかなか難しい。
でも、デイリー用のワインといえどもフルボトルだと開栓したら早く飲まなくてはと焦ってしまう。
そんなジレンマに陥っていませんか。
そこで、本日は毎日少しずつ飲めて、つねにフレッシュさが保たれる高品質なワインをご紹介します。
缶ワインは飲まれたことありますか? 最近はコンビニでも缶ワインが充実してきていて、缶チューハイなどと並んで常時4~5種類ほどの缶ワインが並んでいるのを見かけます。 私もよく出張先や旅行のときなど、ホテルの部屋で軽く1杯飲みたいな~なんてときによく購入しています。 そこで、本日は日本でも人気が出てきた缶ワインの魅力についてお話するとともに、おすすめの缶ワインをご紹介します。
「自然派ワイン」という言葉を聞いたことがありますか?
「ビオワイン」「オーガニックワイン」という言い方もされていますが、私も、10年前まではそれほど意識していなかった自然派ワインですが、この数年で驚くほど種類も増えて、「ビオディナミを実践した」というキャッチフレーズを見ると、どんな感じのワインかな?と気になり、自然派ワインを手に取る回数が増えてきました。
そこで、本日は自然派ワインについて深堀りしていき、当店一押しの自然派ワインを5本ご紹介します。
昨日、日本気象協会から「2023年桜開花予想(第4回)」が発表されました。
3月に入ってから急激に気温が上昇し、連日初夏のような気候が続いている関東地方では、東京は3月16日と全国で一番早く開花が予想されています。
開花してから1週間から10日ほどでお花見の時期は終わってしまうので、その儚さも桜の魅力でもあり、どうしてもこの時期には桜を見ておきたいという気持ちにさせられます。
そこで、本日はお花見をより楽しむためのソムリエおすすめのお花見ワインについてお話します。
ワインを開けるときの楽しみの1つがポンっと美しい音を立てるコルクの開栓の音。
でも、コルクによってはもろくなっていて途中で折れてしまうことも。
そこで、本日はコルクが途中で折れてしまったときの対処法についてお話します。
春というと、どんな食材が思い浮かびますか? 私は、春という言葉から一番に浮かぶのが菜の花。 スーパーに菜の花が並ぶと毎年必ずお浸しやペペロンチーノにしていただきます。 そして、菜の花のほのかな苦みや青い風味と合わせたくなるのがすっきりとした酸味のあるソーヴィニョン・ブランの白ワイン。 この組み合わせを食べると「春が来たな~」と感じます。 そこで、本日は春の食材とワインのペアリングについてお話します […]
今日はお雛様ですね。3月はお雛様につづいてホワイトデーもあり、女性のイベントが続きますね。
一昔前までは、女性へのプレゼントにお酒は不向きなんじゃないかと思われていましたが、今はけっしてそんなことありませんよ。
とくにワインは女性が飲むお酒の中でもカクテルなどについで2番目に人気の高いお酒です。
そこで本日は、ホワイトデーに花束と一緒に渡したら女性に喜ばれるワインをご紹介します。
「NOLO WINE」ってご存じですか?
これは、ノン(ノー)アルコール、低アルコールワイン(No and Low alcohol)のことで、今アメリカではNOLO WINE市場がとても注目を集めています。そこで、本日はよりヘルシーにおいしく味わえる低アルコール・ノンアルコールのワインをご紹介します。
「ワインって飲みやすいものもあるけど、飲みにくいものもあるよね。 そういえば、ワインのアルコール度数ってどのくらいなの?」 普段あまりワインを飲まない友人にそんな質問を受けたことがありました。 たしかに、ワインはブドウという原料は同じでも、その品種、醸造方法により味わいが異なり、アルコール度数も大きく異なります。 まだワインを飲みなれていない方の中には、たまたま飲んだワインがアルコール度数の低いも […]