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1年に一度のバレンタインデー。*
男性も女性も少しそわそわしてしまいますね*
女性は、どんなチョコレートを渡したら喜んでもらえるか、悩むのも楽しみの一つ。
日本以外では、バレンタインデーは男性が女性何かをプレゼントするのがスタンダードだそうです。

アメリカ:男性が女性にチョコレートを送る。
フランス:男性が女性にバラの花束を送る
スペイン:恋人にお互いがプレゼントを贈り合う
チョコレートや花束以外にも、ワインをプレゼントすることも多いそうです。
ワインをバレンタインにプレゼントするとなると、ワンランク上の大人のバレンタインになりそうですよね。
まず、甘口ワインやブランデーなどは人気の高いアイテムで、どんなチョコレートにも相性抜群です。
では、ワインとチョコレートはどうでしょうか?
共通点はずばり「ポリフェノール」。
ワインには渋みや苦みを与えるタンニン(ポリフェノール)が、チョコにはカカオポリフェノールが含まれています。
ワインに合わせるチョコは、糖分の割合が同じものを選ぶのがベストといわれています。
フルーティーで甘めのワインには甘いチョコを、辛口のワインにはビターチョコを組み合わせると味がマッチします。
またチョコにはナッツが入ったものや、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツが入ったものはその香りに共通点があるワインを選ぶのが良いでしょう。
例えば「爽やかな柑橘系の香りのワイン」、「干しレーズンのようなまろやかな香りのワイン」など。
このようにチョコに加えるものとワインの香りの表現に共通するものがあるというのも、ワインとチョコが合う理由です。
調理に使ったリキュールや、スパイスなどからヒントを得てみてください。
ワイン×チョコレートのおすすめのマリアージュ
さて、以下のチョコレート。どんなワインに合わせたら最高なのでしょうか?
1. ミルクチョコ
2. ビターチョコ
3. ハイカカオチョコ
4. ホワイトチョコ
1.ミルクチョコ
カカオマスの含有量が20~40%
甘くて、まろやかなこちらは、南仏のグルナッシュやシラーなどの赤ワインと合わせるのがいいでしょう。
グルナッシュやシラーブレンドの豊満な果実味と滑らかなタンニンにより、チョコだけでは感じることができなかった心地の良いバニリンや花の香りのようなフレッシュな香りが楽しめます。
また、辛口の白ワインも、意外と相性がいいので、是非試してみてください!
おすすめのワイン
キュヴェ・デ・シャルトリュ・ルージュ
セリエ・デ・シャルトリュが手掛けるヴァン・ド・ペイ・デュ・ガールは、いわゆるガール地方の地酒!
プロヴァンスのイメージそのままに、社交好きな南フランスの人々は、よくワインを持ち寄って昼間も夜も食べて飲んでしゃべります!
そして彼らも好んで持ちよるのが、この地ワイン!
海あり山あり、隣はイタリアという立地の南フランスは、当然ワインも魚介から野菜、肉、パスタまで、様々な料理と相性抜群で、ラズベリーやイチゴなど、ベリー系の味わいを思わせるしなやかで飲みやすい赤ワインですが、スパイシーな余韻が残る奥深い味わいも魅力の1本です。
セリエ・デ・シャルトリュヴァン・ド・ペイ・デュ・ガールのご注文はこちら
2.ビターチョコ
カカオマスの含有量が40%以上カカオマスに砂糖と、”少量の”乳製品を加えたチョコレート。
ミルクチョコレートと比較すると、より、カカオの香りを感じることができるため、グルメな男性などに人気の種類になります。甘みと苦みのバランスが程よいチョコレートです。
カカオマスの多いビターチョコには、タンニン豊かなワインがおすすめです。
シラーやカオールなどタンニンとスパイシーな香り豊かなワインが、相乗効果を生み出し、チョコレートとより良いマリアージュを築きあげてくれます。
おすすめのワイン
アンペルナル カーヴ・ド・コート・ドルト
金賞受賞!カーヴ秘蔵の「黒」ワイン。
1947年に設立され、現在では加盟者の数は150にものぼる協同組合のカーヴ・デ・コート・ドルトは、マルベック主体の黒ワインを生産するコート・ドルトを、「カオールのより限定的な特別な場所」であり、その素晴らしい味わいを知ってもらうことを取り組みの一つとしています。
「自然のままで素晴らしいワインができる土地」コート・ドルトの特徴的なテロワールを活かすため、リュット・レゾネでブドウ栽培をおこなっています。
ドライフルーツのような凝縮感のある果実のアロマと、スミレの華やかなフローラル香が感じられ、口に含むとアロマと同じような凝縮感のあるしっかりとした果実味と凝縮味に、胡椒のスパイシーなニュアンスも感じられ、非常にバランスの取れた味わいの1本です。
3.ハイカカオチョコ
高カカオチョコカカオマスの含有量が60%以上みなさんご存じのように、近年「ハイカカオ」と呼ばれるカカオ高配合のチョコレートがブームです。
ポリフェノール分が特に高い、ハイカカオ。
こちらは口の中でざらざらしたり、ワインでも感じるような、カカオやココアパウダーの香りに非常に飛んでいます。
こちらには、熟成感のある赤ワインが非常におすすめです。
おすすめのワイン
ラソン ボデガス・エスクデロ
リオハで4代続くワイン蔵、エスクデロ家が造るお値打ち度が高い1本。
Vino de Autor(醸造家のこだわりのワイン)として造られる、D.O.c.a.の法律に縛られないワインです。
平均樹齢は35年、うちグルナッシュは樹齢70年以上の古木です。
ロバート・パーカー氏の評価では、この価格でありながら89点が付けられています。
この「ラソン」は、生産者エスクデロのこだわりにより、ワインのおいしい成分を残すため、ろ過を最低限しか行わず飲み頃まで熟成させてから出荷されているものです。
そのため、通常のワインに比べ濁りが見られたり、瓶内熟成の過程で生じる澱がボトル内に見られることがありますが、これらは醸造過程で生じるもので、仮にお口に入ったとしても健康上問題はございません。
ワインをより美味しく楽しむ上で、もし澱の量が多いようであれば、一度デキャンタージュして 澱とワインを分けてからお飲みいただくことをお勧めします。
4.ホワイトチョコ
カカオマスの配合が0%
最後にご紹介するのが、カカオマスが配合されていない、白いチョコレート「ホワイトチョコ」です。
カカオバター、乳製品、砂糖などでできています。
ポリフェノール分がすくなく、バニラやジャスミンのようなピュアな香りと甘みが引き立つこちらは、ロゼワインがピッタリです。
おすすめのワイン
マジアJ・スパークリング・ロゼ アルケミー・ワイン
アルケミー・ワインズは、フランス・ボルドーとのつながりが長く、ワインの教育・普及に最も力を入れている国イギリスに資本をおく会社で、実際にマジアJを作るのは、1850年からの歴史あるワイン生産者、ボデガス・フェルナンド・カストロです。
ボデガス・フェルナンド・カストロは、サンタ・クルス・デ・ムデーラという地で、代々ブドウ栽培からワイン造りまでを手掛ける伝統的な作り手で、一番に品質を重んじており、独自の醸造ラボ(研究所)を作り、醸造の全プロセスを通じて、完成度の高いワイン造りを目指しています。
この地域は、日照時間が長く、また標高が高く寒暖の差が大きいため自然とブドウがしっかり熟し、多くの動植物にとっては過酷な環境ですが、その分虫や病害も少なく、自然に任せたブドウ栽培を行うことができます。
そして収穫されるブドウは品種の特性をしっかり表現した、凝縮感のある素晴らしい品質のワインになります。
ストロベリーやラズベリーを思わせるベリー系のアロマと、オレンジなど柑橘類のアロマ、ローズペタルを思わせる華やかなアロマも感じます。
カスティーリャ地方のテンプラニーリョ100%で造られるこのロゼスパークリングは、味わいはラズベリーや小粒のオレンジのような甘酸っぱい風味で、シャープな酸味がアクセントとなって、バランスの取れた味わいです。
アペリティフに最適なワインで、しっかり冷やしてサーヴするのがおすすめです。
マジアJ・スパークリング・ロゼ アルケミー・ワインのご注文はこちら
チョコレートとワインのとろけるような甘美なマリアージュをぜひお楽しみ下さい♪*













