- 2025.04.28
<25年4月>マスターオブワイン「ジャンシス・ロビンソン」が来日
マスターオブワイン「ジャンシス・ロビンソン」来日。英ワインのバルフォアが紹介されました。 (英国大使館にて。写真左:スタッフ小山 写真右:ジャンシス・ロビンソン女史) 2025年4月14日(月)、現在、ワイン業界に最も多大な影響力を持つと言われている人物ジャンシス・ロビンソン女史(マスター・オブ・ワイン)が来日し、英国大使館にて行われたイベント「A CELEBRATION OF UK WINE」に […]
マスターオブワイン「ジャンシス・ロビンソン」来日。英ワインのバルフォアが紹介されました。 (英国大使館にて。写真左:スタッフ小山 写真右:ジャンシス・ロビンソン女史) 2025年4月14日(月)、現在、ワイン業界に最も多大な影響力を持つと言われている人物ジャンシス・ロビンソン女史(マスター・オブ・ワイン)が来日し、英国大使館にて行われたイベント「A CELEBRATION OF UK WINE」に […]
ブルゴーニュでももっとも偉大なワインを生み出す産地コート・ドール。中でもジュヴレ・シャンベルタン村は、ブドウ栽培に適した土壌が広がり、ブルゴーニュ地方で最も多い9つものグラン・クリュを擁しています。ナポレオンも愛した王のワインと称されるジュヴレ・シャンベルタン。
イタリアは20州すべての州でワインが造られていますが、その中でもバローロで有名なピエモンテ州と並ぶ高品質ワインの産地といわれるのがトスカーナ州。 ここでスーパータスカン(トスカーナ)といわれる、素晴らしいワインを造っている生産者がいます。
年末年始は、忘年会に新年会とパーティーも増え、華やかな料理にワインを合わせるという機会も多くなりますよね。 華やかな料理によく出てくるのが、キャビアやイクラや数の子といった高級食材の魚卵。 しかしながら、ワインに合わせるのがNGな食材として有名なのがこういった魚卵なんです。 そこで本日は、なぜ魚卵がワインに合わないのかについてお話しするとともに、合わせるときの注意点と、魚卵とのペアリングにおすすめしたいワインを6本と、おすすめのキャビアをご紹介します。
レストランでワインを注文する際、あまりワインを飲まない人と一緒にレストランへ行ったら、グラスでワインを注文したりしますよね。一昔前までは、レストランでワインと言ったら、ボトルで注文するのが通常でしたが、今では、1杯から飲めるワインをほとんどのお店が採用しています。そこで、本日はグラスワインについてお話します。
ワインラバーならいつかは飲んでみたいと憧れているワインブランドがいくつかありますよね。ワインは世界各国で造られており、毎年新しいブランドが誕生します。世界に流通するワインはじつはほんの一握りのワインだけ。そこで、本日は数あるワインの中から、世界で流通し人気を博しているワインのブランドについてお話します。
来週の土曜日からゴールデンウィークに入りますね。 今年は間に平日が4日入るので、まとめて休んで長期の旅行という方は少ないかもしれませんが、その代わり近場でキャンプやバーベキュー、ピクニックなどのアウトドアに行く計画を立てている方は多いのではないでしょうか。 そこで、本日はこの時期外飲みで楽しむワインについてお話します。
ワインに凝れば凝るほど、合わせる料理のペアリングにこだわりがでてきて、さらに、調味料に凝る人も結構いらっしゃいますよね。そんな調味料の中でも、同じブドウを原料とするワインビネガーは、種類も多くて、一度はまると色々と試したくなる調味料かもしれません。そこで、本日はワインビネガーについてお話します。
以前このソムリエ手帳でもご紹介した白ワインのカクテル「スプリッツァー」白ワインを炭酸で割るさわやかな味わいで、あのダイアナ妃も愛飲していたことで有名なカクテルです。今回は、そのスプリッツァーを炭酸ではなく、ビールで割るカクテル!ビアスプリッツァーをご紹介します。
ワインは、古くからお祝い事の乾杯にふさわしい飲み物で、とくにヨーロッパでは人生の節目ともなるお祝い事には花束やチョコレートと一緒に縁起の良いワインを贈る文化があります。 そこで本日は、日本で一番有名な出世ビジネスマンの「島耕作シリーズ」とワインショップソムリエがコラボレーションした昇進祝いにぴったりの縁起の良いワインをご紹介します。