サングリアとは?自宅で簡単に作れるレシピをフルーツ・ワイン別にご紹介 サングリアにぴったりのワインおすすめ10選

サングリアとは?自宅で簡単に作れるレシピをフルーツ・ワイン別にご紹介 サングリアにぴったりのワインおすすめ10選
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サングリアとは?自宅で簡単に作れるレシピをフルーツ・ワイン別にご紹介 サングリアにぴったりのワインおすすめ10選

この記事を読むのに必要な時間は約 20 分です。

フルーツとハーブ

明日から7月に入りますが、まだしばらく梅雨が続きますね。
この時期は、湿度の高さからあまりワインが進まないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本日は梅雨から夏にかけて湿度の高いこの時期でもワインをおいしく飲めるサングリアをご紹介します。

サングリアとは

「サングリア」とはワインにフルーツを入れてつくるワインカクテルのこと。
ワインの酸味にフルーツの甘みが加わって、フルーティな味を楽しめると女性を中心に人気のワインカクテルです。
ワインは赤、白、ロゼ、スパークリングとなんでもOK!
お好みのワインを用意して、その中に好きなフルーツをカットして入れるだけ。
最近は、色とりどりのフルーツをたっぷり入れて作るサングリアが、SNS映えするとあってバラエティー豊かなサングリアをよく見かけます。

飲みやすさと見栄えの美しさもさることながら、飲み切れず残ってしまったワインを活用して作れるというのも、サングリアの人気の秘密なんです。
開けてから数日経つと、酸化して風味が落ちてしまうワインもありますよね。
そんなワインが家の冷蔵庫にあるという方は、ぜひお試しください!

ちなみに、この「サングリア」の発祥はどこかご存知ですか?
情熱の国スペインなんです。
スペイン語では「Sangría」と表記します。
その語源はスペイン語で「血」を意味する「Sangre (サングレ)」からきており、血のように真っ赤なお酒というのが由来。
血のようにというのが、スペインらしい情熱的なネーミングですよね。

ちなみに、サングリアには白ワインをベースとしたものもあります。
白ワインをベースとしたサングリアは「Sangría Blanca(サングリア・ブランカ)」(ブランカはスペイン語で白という意味)と呼ばれています。
もともとは、赤ワインで作るサングリアが主流でしたが、今では、白ワイン、スパークリングワインやロゼワインで作るサングリアも
飲みやすくて見た目にも美しくおすすめです!

サングリア

ワインと合わせるフルーツはどれがいい?

さて、サングリアに入れるフルーツは何がいいのか?
リンゴ、キウイ、パイナップル、イチゴ、バナナ…
パッと思い浮かべるだけでも、さまざまなフルーツがありますね。
赤ワイン、白ワイン、ロゼ、スパークリングとフルーツの組み合わせを考えたら、その組み合わせはまさに無限大!

そこで、赤ワイン、白ワイン、ロゼ、スパークリングとどんなフルーツが合うのか、サングリアにするのに相性のいいワインとフルーツの組みあわせをご紹介します。

■赤ワイン
・イチゴ
・ブルーベリー
・チェリー
・イチジク
・バナナ
・リンゴ
・桃
・オレンジ

■白ワイン
・グレープフルーツ
・パイナップル
・リンゴ
・洋ナシ
・桃
・レモン
・ライム

■ロゼ
・桃
・パイナップル
・洋ナシ

■スパークリング
・洋ナシ
・リンゴ

上から順番にベストマッチなフルーツが記載されています。
なぜ、この組み合わせがベストマッチなのかというと、ワインそのものの味の表現に使用されるフルーツが入っているからです。
たとえば、よく赤ワインの味を表現する際に、「イチゴやスグリなどの赤い果実の風味…」なんて聞いたことありませんか?
ワインの原料はブドウだけなのに、面白いことにワインはそのブドウの品種によってイチゴやチェリー、コーヒーやシナモン、チョコレートなどさまざまなフレーバーを感じることができるのです。

フルーツ

サングリアのおすすめレシピ

さて、前置きはこのくらいにして、ここからはぜひお試しいただきたい、
赤ワイン、白ワイン、ロゼ、スパークリングのサングリアのレシピをご紹介していきましょう!
開けてから数日経ってしまったワインがある。
友達が遊びにくるので、華やかな演出をしたい。
なんて、時におすすめのサングリアレシピです。
すべて4~5人分のレシピです。

赤ワインのサングリア

■材料
赤ワイン 1本(750ml)
ブルーベリー 40粒
イチゴ  7個
オレンジ 1個
砂糖   大さじ1~2
シナモンスティック 2本

(1)ピッチャーやデカンタを用意します。
(2)カットしたフルーツと、砂糖、シナモンを入れ、1本分のワインを注ぎます。
(3)氷を入れて、よく混ぜ合わせて完成です。

白ワインのサングリア

■材料
白ワイン1本(750ml)
リンゴ1/2個
レモン1/2個
グレープフルーツ1/2個
カットパイン5~6切れ
白桃缶2切れ
ミント適量

(1)ピッチャーやデカンタを用意します。
(2)カットしたフルーツと、1本分のワインを注ぎます。
(3)ミントと氷を入れてよく混ぜ合わせて完成です。

ロゼワインのサングリア

■材料
ロゼワイン 1本(750ml)
桃 1個
ピーチリキュール 50ml
砂糖 大さじ1~2
ミント適量

(1)ピッチャーやデカンタを用意します。
(2)カットしたフルーツと砂糖、1本分のワインを注ぎます。
(3)ミントとピーチリキュールと氷を入れてよく混ぜ合わせて完成です。

スパークリングワインのサングリア

■材料
スパークリングワイン 1本(750ml)
洋ナシ 1個
砂糖 大さじ1~2
スターアニス 2個

(1)ピッチャーやデカンタを用意します。
(2)カットしたフルーツと、砂糖、スターアニスを入れ、1本分のワインを注ぎます。
(3)氷を入れてよく混ぜ合わせて完成です。

フルーツいっぱいのサングリア

サングリアおすすめの割り方

サングリアは、フルーツや氷を入れて飲むため、ワインのままで飲むよりずっと飲みやすいですが、サングリアをさらに飲みやすくして、お酒がそれほど得意ではないという人でも楽しめる飲み方があります。
それは、サングリアを炭酸やジュースなどで割るカクテルです。

コーラで割る赤ワインのサングリア

■材料(2人分)
赤ワイン 200ml
コーラ 50ml
冷凍ミックスベリー 100g

赤ワインに冷凍ミックスベリーを加えよく混ぜ合わせてから
コーラを注いで軽く混ぜて完成です。

カルピスで割る白ワインのサングリア

■材料(2人分)
白ワイン 200ml
桃缶  1個分
カルピス 50ml

白ワインにカットした桃缶の桃を加えよく混ぜます。
最後のカルピスを加えて軽く混ぜて完成です。

サングリアの作り方によっては違法になる?

ここまで読むと、もうすぐにでもサングリアを作って飲みたくなりますよね。
でも、サングリアを作る前に1つ大事な注意点があります!
サングリアの作り方によっては、酒税法に違反してしまうおそれがあるんです。

酒税法とは、ざっくり説明すると、アルコール分1%以上のものをお酒とし、作ったお酒全てに税金をかける法律です。

なんで、自宅でサングリアを作ることが、酒税法に引っかかるの?
と疑問に持たれた方もいらっしゃると思いますが、それは、自宅でお酒に果実を漬け込む場合、アルコール度数20度以上のお酒を使用する場合のみ許可されているんです。
なぜなら、アルコール度数が20度未満のお酒に果実を入れることで、長く漬け込んでおくと、発酵が始まり新たなお酒を作り出してしまうおそれがあるからです。
ワインのアルコール度数はだいたいが15度以下のものがほとんどなので、長く漬け込みすぎると酒税法に違反となります。

自宅でサングリアを作成する際に気を付けたいポイント
(1)飲む直前にフルーツとワインを混ぜ、漬け込まない。
(2)作り置きはせず、飲み切れる分だけ作成する。

サングリアにぴったりのワインおすすめ10選

ヴィネム・ブランコ ヴィネルジア
ボデガス・エステバン・マーティンは、スペインの伝統品種であるガルナッチャやマカベオを始め、カベルネ・ソーヴィニョンやシャルドネといった多様な品種を栽培し、品種に適した気候をもつ素晴らしい畑からワインを造り出します。
畑は、D.O.カリニェナであるスペイン北東部アラゴン州の4つの原産地呼称の一つにあり、標高400mから800mの場所に石灰質を含んだ土壌で、典型的な大陸性気候で、暑く乾燥しているため、昼夜の寒暖差が非常に大きく、色も濃く味わいのある凝縮したブドウが造られます。
ブランコは、シャルドネとマカベオをブレンドしており、トロピカルフルーツを思わせる華やかな香りに、爽やかなシトラスやハーブが混じります。
果実の甘みと酸味がバランスよく調和した味わいでボリューム感も魅力。
魚介料理と相性が良いですが、鶏肉料理にもお勧めで、地元ではパエリヤとよく合わせられています。
この価格としてはクオリティの高い、スペインらしいコストパフォーマンスの良いワインです。

ヴィネム・ブランコ ヴィネルジア

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マジア・J・ソーヴィニョン・ブラン
アルケミー・ワインズは、フランス・ボルドーとのつながりが長く、ワインの教育・普及に最も力を入れている国イギリスに資本をおく会社で、実際にマジアJを作るのは、1850年からの歴史あるワイン生産者、ボデガス・フェルナンド・カストロです。
ボデガス・フェルナンド・カストロは、サンタ・クルス・デ・ムデーラという地で、代々ブドウ栽培からワイン造りまでを手掛ける伝統的な作り手で、一番に品質を重んじており、独自の醸造ラボ(研究所)を作り、醸造の全プロセスを通じて、完成度の高いワイン造りを目指しています。
この地域は、日照時間が長く、また標高が高く寒暖の差が大きいため自然とブドウがしっかり熟し、多くの動植物にとっては過酷な環境ですが、その分虫や病害も少なく、自然に任せたブドウ栽培を行うことができます。
そして収穫されるブドウは品種の特性をしっかり表現した、凝縮感のある素晴らしい品質のワインになります。
マジア・Jのソーヴィニヨン・ブランは上品でパッションフルーツ、アプリコットなどの香りを感じ酸味と果実の甘みのバランスが見事でフレッシュ感も楽しめる辛口白ワインです。

マジア・J・ソーヴィニョン・ブラン

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プレシーソ・ネロ・ダヴォラ ワイン・ピープル
イタリア人で唯一、パーカーポイント100点を2回獲得した醸造家ステファノ・キオッチョリ氏の手掛けるイタリアワインらしさが120%感じられるデイリーワイン。
この「プレシーソ」シリーズは、ただのお値打ちワインというだけではありません。
ブドウは栽培家でもあるキオッチョリが、それぞれの品種に合った土地から選んでブドウを作るこだわりよう。
白は最も西寄りのマルサラ方面。ロゼはその北部トラパニ付近。
そして赤には複雑さや柔らかさを表現する為、熟すのも遅くなるもう少し南寄りの丘陵地、やや標高の高い地域へ。
ブドウの葉や枝のコントロールから含めたワイン造りによって、お値打ちながらバランスも良く、すいすい飲んでしまうデイリーワインに仕上がっています。
完熟ベリーの香りと味わいを、ソフトなタンニンが覆います。
パスタ料理全般と相性が良く、またワイン単体でも杯が進みます。

プレシーソ・ネロ・ダヴォラ

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ヴィニャス・デ・ミエデス・ティント ボデガス・サン・アレハンドロ
コンセプトは「気軽に飲めるヘルシーなワイン」。
低糖質、低亜硫酸塩(低SO2)、低ヒスタミン、 グルテン・フリー、そしてカーボンニュートラルなどヴィーガン生活に適したワインであり、お手頃価格ながら安心して日々楽しく飲めるワインを目指して生み出されました。
ガルナッチャ100%で造られるこのワインは、ベリー類、スグリを思わせる赤い果実のフレッシュな香りに果実味と酸のバランスが取れた活き活きとした味わいです。

ヴィニャス・デ・ミエデス・ティント ボデガス・サン・アレハンドロ

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レッソ ティント マサックス
カタルーニャ州の州都のバルセロナから南に下った場所にあるペネデス地方。
スパークリングワイン「カヴァ」造りのメッカとも言える場所に本拠地を置くマサックスの畑は、北西のモンセラート山が冷たい北風を防いでくれるおかげで、年間を通じて過ごしやすい場所で、ワイン造りに非常に適しており、ワイン造りに関してはまさに天国とも言える場所で、畑の収穫は年々良くなり品質も上昇しています。
マサックスの畑は、広さはおよそ42ヘクタール、もともとはブドウ栽培農家としてブドウ栽培に従事していましたが、一念発起し、それから10年とたたずに同じ意思を持つ友人たちと共同で「カヴァ・マサックス」を立ち上げます。
マサックスが手掛けるデイリーな赤ワインは、パスタやパエリアなどのイタリアン、スペインの料理はもちろん、お肉の脂の旨味があるラフテーなどの沖縄料理とも相性がよく、まさに和洋織り交ぜ、幅広く合わせられる使い勝手のよいデイリーワインです。

レッソ ティント マサックス

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シエラ・デ・エンメディオ ボデガス・ペドロ・ルイス・マルティネス
ボデガス・ペドロ・ルイス・マルティネスは、スペインのフミーリャに1870年に設立されたボデガで、現在は4代目にあたるガブリエル・マルティネス・ヴァレロ氏によって運営されています。
フミーリャは石灰質と砂質の痩せた土地と、夏は暑く乾燥し、冬は寒さが厳しい大陸性気候の過酷な環境ですが、濃密な味わいのワインを造るモナストレル品種がフミーリャの地にこの品種が適していることに気づき、以来畑の半分以上にモナストレル種を植え、こだわりの強いワイン造りを行っています。
大切に育てられた高樹齢のブドウ樹の中には、一部フィロキセラの被害を免れて生き抜いている古木もあります。
手摘みで収穫したブドウを、300Lのフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で4~5カ月間熟成させ造られます。
熟したフルーツやカカオやスパイスなどの複雑なアロマが広がり、豊かな果実味としっかりとしたタンニンのバランスが素晴らしい味わいです。

シエラ・デ・エンメディオ ボデガス・ペドロ・ルイス・マルティネス

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SSR・レッド パーデバーグ・ワインズ
SSRには、ウェスタン・ケープにある、垣根仕立ての畑と、ブッシュヴァインの畑のブドウを両方使用されます。
ブドウ品種ごとに最適な時期に収穫・醸造をおこない、最終的にバランスを取りながらブレンドするため、完熟ブドウのボリュームたっぷりの果実味を表現し、口当たりよく、滑らかな質感をもつワインに仕上がります。
サンソー、カベルネ・ソーヴィニョン、シラーズ、ムールヴェードル、カベルネ・フランから造られるレッドは、ブラックベリー、ブラックチェリー、カシスなどの果実の香りの中に、シナモン、ナツメグなどの甘苦いスパイス香、インク、なめし皮、たばこなどの野生的なニュアンスを感じます。
凝縮感ある果実味とほのかな甘みが豊かに広がり、ボリュームがあるが、タンニンが程よくカジュアルに楽しめる1本。

SSR・レッド パーデバーグ・ワインズ

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ガブワイン・レッド ボデガス・ロペス・モレナ
高コスパなスペインワインを造るエストゥレマドゥーラ州のワイナリー・ロペス・モレナスとワインショップソムリエが共同開発した大容量箱ワインの「ガブワイン」。
1箱3L(フルボトルワイン4本分)の大容量で、ワインボトルに換算するとなんと1本あたり435円!
内袋には気密性のあるバルブが取り付けられており、バルブをつまむことで好みの量を注ぐことができます。
内袋は真空状態なのでワインが空気に触れることがないため、ワインの酸化を防止でき、開封後も約1か月同じ味わいをキープできる優れもの!
毎日少しずつ飲んでも安心です。
テンプラニーリョ、シラーを使用した赤ワインは、プラムやベリーなどの果実のアロマにチョコレートの濃厚なアロマもあり、華やかな果実味と凝縮感のあるバランスの良い味わいに仕上がっています。

ガブワイン・レッド

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ピノ・ノワール・シングル・ヴィンヤード フィンカ・パタゴニア
チリワインと言えば、ボリューム感のあるフルボディの旨安ワインという印象が強いですが、冷涼な南部のワインはフランス北部、ボルドーやブルゴーニュを彷彿とさせる緻密でエレガントなスタイル。
フィンカ・パタゴニアは、ブドウ栽培からワイン造りまで一貫して行うワイナリーで、サンティアゴより南に位置するクリコ県、サグラダ・ファミリアという町にあります。
畑は、農薬、化学肥料などを使わない極力自然なままの栽培「リュット・レゾネ」を行います。
醸造設備はもちろん、使用する樽にも拘り、フレンチオークはフランスのものを取り寄せて使用し、バニラ香が強いリッチな味わいを醸すアメリカンオーク樽も使用し、ワインに合わせて使い分けています。
フィンカ・パタゴニアのシングル・ヴィンヤードは、単一畑から取れるブドウを厳選して、その土地の特徴を表現する為に造られたシリーズで、果実の味わいをストレートに表現するため、 あえて樽は使いません。
そんなシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールは、イチゴのジャムを煮詰めているときのような甘酸っぱい香りがグラスから溢れ、やや高めのアルコールと、カラメルのような香ばしさがスパイスとなり、チャーミングなだけではない、チリの大地の力強さを感じさせてくれるワインです。

ピノ・ノワール・シングル・ヴィンヤード フィンカ・パタゴニア

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グランピングワインズ・オーガニック・カベルネソーヴィニョン
「グランピングワインズ」は、外箱がなく真空のパックがそのままパッケージとなった画期的なタイプで、容器の重さはたったの70gと超軽量!
容量はワイン2本分の1.5Lとしっかり入っていますが、らくらく持ち運びできます。
肝心のお味はというと、このグランピングワインズを造る「アルケミーワインズ」はスペインのカスティーリャ・ラ・マンチャのワイナリー「ボデガス・フェルナンド・カストロ」とタッグを組み、ドバイへ進出し「バージュ・アル・アラブ」をはじめとする多くの高級ホテルでグラスワインとして採用されるようになった実力派ワイナリー。
そんなワイナリーがキャンプで楽しむことを目的に造ったワインの味わいは、赤ワインは酸と渋みが穏やかでびっくりするくらい飲みやすくて軽やかな口当たりなので、冷やすとよりぐびぐびと飲めて、夏でもパワフルな肉料理と合わせて飲みたくなるおいしさです。

グランピングワインズ・オーガニック・カベルネソーヴィニョン

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