お花見に持っていきたいおすすめのワイン5選

お花見に持っていきたいおすすめのワイン5選
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お花見に持っていきたいおすすめのワイン5選

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お花見に持っていきたいおすすめのワイン5選

今年は例年より桜の開花も早まり、この数年縮小傾向にあったお花見も、今年は少し活気が戻ってきそうですね。
そこで本日は、お花見におすすめのワインとワイングッズをご紹介いたします。

お花見のときのワインの選び方

お花見の時期が近づくと、スーパーでもお花見用にロゼワインのコーナーができて、一気にロゼワインが増えますよね。
美しい桜の木の下で桜色のロゼワインを飲みながらお花見はなかなか美しい光景ですが、お花見でロゼワインを開けて飲んでみたものの、それほど進まなかったなんて経験ありませんか?
実際、お花見の時期の東京の平均気温は18℃前後と、それほど高くはありません。
日中の数時間は20℃近くまで上がりますが、午後を過ぎたあたりからどんどんと気温が下がり、夕方になると一気に気温が下がって、すごく寒い思いをしたなんて方も多いですよね。
ロゼワインは、フランスでは生産量が白ワインを抜き、消費量もワイン全体の約30%を占め、およそ4本に1本はロゼが購入されるようになっているほど人気ですが、じつは、フランスでロゼがよく飲まれるのは、初夏から夏にかけて。
日本のお花見時期の気温では、まだロゼを楽しむには正直早いというのが実情なんです。
気温の点からいくと、まだ赤ワインが十分おいしく飲める時期で、春のさわやかな風がとても心地よく、赤ワインが重すぎると感じることもなく、フルーティーでほどよいボリューム感のある赤ワインであれば、おいしく飲めます。
そのため、お花見では冷やしめで飲むことが前提の白ワインやスパークリングワインよりも、ほどよいボリューム感のある赤ワインが結構おすすめなんです。
ただ、乾杯から赤ワインだとちょっと重たいと感じられるかたも多いと思いますので、乾杯には、低アルコールの甘口ワインがおすすめです。
2杯目に、フルーティーでジューシーな味わいのロゼワインや、樽熟成の肉厚な白ワインなどをチョイスすると、それほど、冷やさずにおいしく飲むことができます。

お花見におすすめのワイン5つ

ランド・デ・アルスピデ・ティント ボデガス・アルスピデ
アルスピデは、今スペインで最も注目される、自然派生産者!
酸化防止剤無添加、完全無農薬栽培で、複数の公的機関が認定する、畑からワイン造りまでまるごと自然派の長い伝統を持つワイナリーです。
シラー100%で造られるこの赤ワインは、ブラックベリー、赤すぐり、ラズベリーといった赤系果実のアロマがあり、スパイス、ハーブなどのニュアンスが感じられ、フレッシュでいきいきとした味わいで、甘みと酸味のバランスが見事で、この甘酸っぱさがランドの魅力です。
アルコール度数が6%と低いので、乾杯のスパークリングワインの代わりに1杯目に飲みやすいワインです。

ランド・デ・アルスピデ・ティント ボデガス・アルスピデ

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エステート・ブラッシュ・ソーヴィニョン ミスティ・コーヴ
ミスティ・コーヴのオーナーであるAndrew Baileyは、ニュージーランドのLincoln大学でワイン醸造学とブドウ栽培学を学び、卒業後はオランダでワインの輸入販売の会社を立ち上げました。
「ソーヴィニヨン・ブランの聖地」と言われるニュージーランドのマールボロのランドマーク的存在ともなっている「マールボロ・サウンド」。
昼間の太陽の熱で海水が蒸発し、この地は霧に包まれるため、ミスティ・コーヴ(霧の入江)という名前は、このマールボロ・サウンドの風景から生まれました。
ここで造られるエステート・ブラッシュ・ソーヴィニョンは、白ブドウのソーヴィニョン・ブランに僅かな黒ブドウのピノ・ノワールを加えて造る大変珍しいブラッシュワインで、いきいきとしたフレッシュな躍動感が魅力的なワイン。
シトラス、ネクタリンやラズベリー、リンゴを思わせるとても華やかな果実のアロマと、フローラルな香りが溢れ、一口飲むと、ジューシーで瑞々しいもぎ立て果実を思わせる溌溂とした酸と果実の甘みが、口の中一杯に広がります。

エステート・ブラッシュ・ソーヴィニョン ミスティ・コーヴ

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ランドマーク・シャルドネ ミスティ・コーヴ
さきほどのミスティ・コーヴが手掛けるこのランドマーク・シャルドネは、粘土質のローム層土壌で、水はけが非常に良く、長い年月にわたって有機物が層状に堆積して生まれた特殊な地形の畑で栽培されたシャルドネを100%使用し、アルコール発酵後、マロラクティック発酵を行い、そのまま澱と共に6か月静置し、樽発酵、樽熟成、そして、シュール・リーというシャルドネの伝統的な製法で、マールボロのテロワールを表現した1本です。
シトラスやスターフルーツ、リンゴの爽やかな香り、白桃や小ぶりなメロンのようなよく熟した果実の香りに、ヌガー、バニラやヘーゼルナッツの香ばしいアロマが続き、質感が非常になめらかで、ミネラル感が特徴的で、果実の甘みや酸味がバランスよく広がりエレガントで複雑な印象のワインです。

ランドマーク・シャルドネ ミスティ・コーヴ

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バルベーラ・ダスティDOCG ウンベルト・フィオーレ
イタリア北部、ピエモンテ州といえば、イタリアが誇る銘酒「バローロ」、「バルバレスコ」を生む、最上の赤ワイン生産地として有名ですが、ピエモンテの赤ワインの約半分は、この「バルベーラ種」で造られていると言われるほど、古くから北イタリアの人々に愛されてきぶどう品種です。
2008年、DOCGに昇格した「バルベーラ・ダスティ」は、生き生きとしたフルーティーさが特徴で、すぐに飲めるのはもちろんですが、徐々に熟成させるために作る生産者も出てきています。
このバルベーラ・ダスティDOCG ウンベルト・フィオーレは、甘味と酸味が綺麗なバランスで作られており、適度な渋みもあって、飲みごたえも感じさせてくれる使い勝手のよいワインです。

バルベーラ・ダスティDOCG ウンベルト・フィオーレ

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コート・ド・ジュラ ピノノワール ヴィニコール・ダルボワ
ジュラ地方はブルゴーニュに隣接しているため、ブルゴーニュのテロワールに近く、栽培が難しいピノ・ノワールの特徴を引き出すことができる数少ない土地の一つ。
そんなジュラ地方で、100年以上の歴史をもつフランスで最古の生産者協同組合の1つでもあるフリュイティエール・ヴィニコール・ダルボワが手掛けるピノ・ノワール100%のこのワインは、非常にユニークなピノ・ノワール。
若いうちから、マッシュルームや完熟したプラムのような香りが既に現れており、後味に完熟したベリー系の風味が色濃く残る非常に印象的なワインです。

コート・ド・ジュラ ピノノワール ヴィニコール・ダルボワ

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お花見のワインと合わせたいおつまみ

チーズ&オリーブ(サラミピカンテ)
南イタリアを代表するサラミ、サラミピカンテ。
ピカンテは、picar(刺す)が語源の、まさにピリッと刺すような辛みが特徴のピリ辛サラミ。
2種類のナチュラルチーズに、イタリア産のオリーブと、レッドチリペッパーオイルでしっかりマリネされているので、噛めば噛むほど辛みの後に旨味が押し寄せてきてクセになるおいしさ。

チーズ&オリーブ(サラミピカンテ)

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マリアージュデリ ガリシア産たこ&スモークモッツァレラのアヒージョ
スペイン・ガリシア産のたこと、生乳から作ったモッツァレラを、丸一日かけてソフトスモークした、自家製「スモークモッツァレラ」を使用したアヒージョ。
アンチョビ、トマト、ハーブ、ガーリックのうまみが溶け込んでいて、封を開けると豊かな香りが食欲をそそります。

ガリシア産タコ&スモークモッツァレラ

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外飲みで役に立つワイングッズ

ステムなしで割れにくい!おすすめのグラス

お花見でワインをしっかりと楽しみたいという方には、ぜひグラスにこだわってみることをおすすめします。
やはりワインは専用のワイングラスで飲むと効果は絶大です!
同じワインでもグラスを変えるだけで、全く別のワインを飲んでいるように感じることもあります。
専用のワイングラスは、ワインの色がきれいに見え、香りをしっかり感じ取れ、繊細な美味しさを引き出し渋みや酸味を抑えるなどの効果があります。
ただ、脚付きのグラスを屋外に持っていくのはなかなか大変ですよね。
とくにワイングラスの脚の部分は一番壊れやすい箇所でもありますので、こうした屋外にワイングラスを持っていく際には、リーデル・オーシリーズのようなタンブラー型のワイングラスがおすすめです。
持ち運びにとても便利で、さらにワインの風味もしっかりと楽しめます。

リーデル・オー カベルネ・メルロ ワイングラス

リーデル オー カベルネ・メルロ ワイングラス

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リーデル オー シャルドネ ワイングラス

リーデル オー シャルドネ ワイングラス

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パーティーで活躍!かわいくて便利なグラスマーカー

お花見は座席がない分、ホームパーティーよりも移動が多く、ついつい自分のグラスを見失いがち。
そんなときに、このグラスマーカーをつけていれば、自分のグラスがどこにあるのか一目瞭然。
とっても便利で可愛いので、お花見をさらに盛り上げてくれるでしょう。

グラスマーカー クールワインアニマル(6種類入り)
脚付きのプラカップなどでお花見をするときに、おすすめしたいのが、グラスマーカー。
こちらは、グラスの脚の部分にひっかけて使うタイプで6 種類の『クール』は寒い国々の動物たちがマイグラスを楽しくおしゃれに演出します。

グラスマーカー クールワインアニマル(6種類入り)

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いつでもどこでも簡単オープン!ワインオープナー

せっかくワインもグラスも用意したのに、ワインを開けられない!なんて悲劇が起こらないよう、かならずワインオープナーは1つ用意しておきましょう。
また、アウトドアでのワイン飲みは、オープナーいらずのスクリューキャップを選ぶのも間違いない選択肢です。

ル・クルーゼ テーブルモデル TM100 ワインオープナー
開けやすさを追求したワインオープナーで、いつまでも飽きのこない美しいフォルム。
開発者であるハーバード・アレン氏は、ワインを開けるのが苦手だった妻のために「誰にでも簡単に、コルクが崩れないワインオープナーが作れないものか」と製品開発に着手し、石油発掘技術者である彼は、石油採掘につかわれていたスクリュー(らせん針)に着目しました。
らせんの形状を科学的に分析し、コルクにまっすぐスクリューが入るようガイドを設計、コルクに進入してからの力配分の分析などを研究し、1979年“スクリュープル”が誕生しました。
その後、世界中のワイン愛好家に絶大な人気を誇るブランドへ成長し、2011年にル・クルーゼグループに加わり、 「ル・クルーゼ」とブランド名を変えて再スタートしました。
使用方法は本当に簡単!時計回りにクルクルまわすだけで、力やコツも必要ないので誰でも簡単に開けることができるオープナーです。

ル・クルーゼ テーブルモデル TM100 ワインオープナー

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