- 2023.09.27
シャトー・マルゴーや、ムートンなど世界に名だたる高級ワインを生み出す「カベルネ・ソーヴィニヨン」
カベルネ・ソーヴィニョン、という品種は、フランスのボルドー地方で有名な赤ワイン用のブドウ品種。ボルドーの五大シャトーという呼ばれる1級格付けのワインもほとんどがこのカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
カベルネ・ソーヴィニョン、という品種は、フランスのボルドー地方で有名な赤ワイン用のブドウ品種。ボルドーの五大シャトーという呼ばれる1級格付けのワインもほとんどがこのカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。
リボッラジャッラのワインはイタリアで古くから造られており、イタリア北東部の白ワインの銘醸地としても有名なフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州がおもな産地です。リボッラジャッラからは、近年注目を集めるオレンジワインも造られており、栽培が増加傾向にあるイタリアの固有品種です。そこで、本日はリボッラジャッラについてお話します。
「動脈硬化予防」「認知症予防」「更年期障害の症状の緩和」など、健康イメージが強いワインですが、ダイエットをしている人にとっては、気になるのがカロリーと糖質。そこで本日は「ワインは太るのか?」についてお話します。
実はワインには賞味期限がありません。なぜワインに賞味期限がないのかというと、ワインは劣化することはあっても、腐るという概念がないからです。とはいえ、未開封のワインを美味しく飲むための「飲み頃」はそれぞれのワインにあります。
白い洋服を着ているときほど、トマトソースや赤ワインの染みがつくなんて経験ありませんか?(白いからこそ、赤い染みが目立つというのもありますが…)そこで、本日は衣類についてしまった赤ワインの染みを落とす方法をご紹介しますね。
ワインの味や深さを表現するときに使われる「ボディ」という言葉。一体なぜ「ボディ」という言葉になったのでしょう。本日は、「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」のそれぞれの違いと、ボディの意味についてお話します。
9月に入ってもまだ残暑は厳しいですが、朝夕はいくらか気温も下がってきましたね。 これから少しずつ秋の気配も感じられて、夏の間はキンキンに冷えた白ワインかスパークリングワインのみだったという方も、だんだんと赤ワインが飲みたくなってくると思います。 そこで、本日は気候の良いこれからの秋の行楽シーズンに向けて、バーベキュー、キャンプ、グランピングなどの外飲みで美味しい赤ワインの飲み方と選び方をご紹介いたします!
シャンパンやスパークリングワインのラベルに「Brut(ブリュット)」の表記をよくみかけることはありませんか?白ワインや赤ワインなどのスティルワインにはない表記ですよね。そこで、本日はスパークリングワインなどに記載されるブリュットについてお話します。
「サンジョヴェーゼ」は、赤ワイン用ブドウ品種で、イタリア中西部のピサの斜塔や州都フィレンツェのあるトスカーナ州で多く造られ、イタリアで一番栽培されいてるブドウ品種で、デイリーから長期熟成の高級ワインまでじつにさまざまなワインが造られています。 そこで本日は、イタリア・トスカーナ州で有名なブドウ品種「サンジョヴェーゼ」の特徴とサンジョヴェーゼを使ったおすすめのワインをご紹介します。
白ワイン用のブドウ品種は世界中に沢山ありますが、有名なところでは、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、セミヨン、ヴィオニエ、ミュスカデなどがありますが中でも主要なのが、シャルドネとソーヴィニョン・ブラン。