スペシャルなブラックフライデー限定企画!

熊木彩夏

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  • 2024.11.18

チヂミやスンドゥブなど韓国料理に合うおすすめのワインをご紹介

韓国料理というとまず初めにキムチやスンドゥブなどの辛い料理が頭に浮かぶため、ワインとの相性ってどうなの?と疑問に思うかたも多いはず。以前、このソムリエ手帳でキムチとワインのペアリングについてお話しましたが、今回は、韓国料理全般とワインのペアリングについてお話したいと思います。

  • 2024.10.23

ボジョレー・ヌーヴォーの原料として利用されるブドウ品種ガメイの特徴とは

毎年11月の第3木曜日に解禁される「ボジョレー・ヌーヴォー」で、ガメイというブドウ品種が一躍有名になりました。ガメイの最大の産地はブルゴーニュ地方南端のボジョレー地区。フレッシュでフルーティーな口当たりで、アルコール度数がやや低めのライトなボディなので、ふだん赤ワインはあまり飲まないという人にも飲みやすい赤ワインです。そこで、本日はボジョレー・ヌーヴォーを生み出すガメイについてお話します。

  • 2024.10.16

近年人気が高まってきている中国ワインの特徴とは

ボルドーワインの世界最大の輸出先である中国。日本に輸入されることが少ないため、あまり知られていませんが、中国国内には900余りのワイナリーがあり、ワインの生産量は2018年の統計で、世界第6位とかなりのワイン大国。年々消費量も高まっており、世界的にも中国ワインの注目が集まっています。そこで、本日は中国ワインについてお話します。

  • 2024.09.26

ドイツ国内のブドウ栽培面積の25%を占めるラインヘッセンのワインとは

ラインガウのライン川をはさんだ対岸に位置するラインヘッセン。ドイツのブドウ栽培面積のほぼ25%近くを占めるドイツ最大のワイン産地で、「千の丘陵地」と呼ばれ肥沃な土壌の農地が広がっており、さまざまな品種のブドウが栽培されています。そこで、本日はラインヘッセンのワインについてお話します。

  • 2024.07.22

ビール×ワインの絶品カクテル ビア・スプリッツァー 簡単レシピもご紹介

以前このソムリエ手帳でもご紹介した白ワインのカクテル「スプリッツァー」白ワインを炭酸で割るさわやかな味わいで、あのダイアナ妃も愛飲していたことで有名なカクテルです。今回は、そのスプリッツァーを炭酸ではなく、ビールで割るカクテル!ビアスプリッツァーをご紹介します。

  • 2024.05.30

ネタによって相性が変わるお寿司とワインのマリアージュ お寿司に合うワイン6選

最近、お寿司屋さんでビールや焼酎、日本酒以外に、ワインを置くお店が増えてきましたよね。昨今の日本ワインブームや海外からの旅行者向けに、寿司とワインのペアリングを意識して、寿司に合うワインをいろいろと研究しているお店が増えたような気がします。そこで、本日は寿司とワインのペアリングについてお話します。

  • 2024.05.26

日本酒や焼酎も良いけどそばにはワインもおすすめ そばに合うワイン4選

そばを食べる際には、日本酒や焼酎を合わせるという方も多いと思いますが、意外な組み合わせとして、最近ワインとそばのペアリングが注目されています。そばにワイン?と不思議に思われるかもしれませんが、一度合わせてみたら、ハマるかもしれません。そこで、本日はワインとそばのペアリングについてお話します。

  • 2024.05.16

ロゼワインとは?4つの醸造方法&初心者におすすめのロゼ5選

ロゼワインはまだ日本ではそれほどなじみがないので、ワインラバーでも好んでよく飲むという方も少ないですよね。 「ロゼワインって白ワインと赤ワインを混ぜて造るの?」と質問される方もよくいらっしゃいます。 そこで、本日はまだまだ日本人が知らないロゼワインの魅力と、当店一押しのロゼワインをご紹介します。

  • 2024.04.04

イタリアの発泡ワイン スプマンテとは ソムリエがおすすめするスプマンテ5選

ショップなどでイタリアワイン見ていると、スプマンテやプロセッコといった言葉が目に入ってくることはありませんか。スプマンテもプロセッコもスパークリングワインのことを表していますが、どのような違いなのか。本日は、イタリアワインのスプマンテについてお話します。

  • 2024.01.26

年々輸出数が増加している注目のワイン産地ルガーナのワインとは

イタリア北部のロンバルディア州とヴェネト州の2つの地域の境界にある、ガルダ湖の南湖畔に広がるワイン産地ルガーナ。スタンダードな辛口の白ワインから、甘口、スパークリングワインまでさまざまなスタイルのワインが造られ、年間生産量は1750万本。この10年でその生産量は年々倍増していて、じつにその70%が輸出されています。そこで、本日はルガーナのワインについてお話します。

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