熊木彩夏

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  • 2022.08.20

ワイン好きなら一度は飲んでみたい幻のカルトワイン、スクリーミング・イーグル

リリースされる年間の本数がわずか6,000本。 購入をするためには、公式のメーリングリストに登録して5~6年待ち。 90年代に彗星のごとく現れ、オークションでマグナムボトルに50万ドルという驚異の値が付き、 ワイン界に大きな衝撃を与えた、そんな幻ともいえるカルトワインが、 スクリーミング・イーグルです。

  • 2022.06.18

高級ワイン産地の1つに数えられるカタルーニャのワインとは カタルーニャ産ワインおすすめ5選

スペインワインを代表するワイン産地カタルーニャ州。カタルーニャ州には、11のDO(原産地呼称)とDOカヴァがあり、カタルーニャ州は、カヴァ(Cava)の主要産地としても有名で、スペイン国内のカヴァの95%の生産量を占めています。そこで、本日はスペインのカタルーニャ州のワインについてお話します。

  • 2022.06.17

タコスのスパイスが絶妙マッチするワインの組み合わせ タコスと相性のいいワインおすすめ5選

メキシコ料理と言えば、タコスですよね。 数種類のスパイスが入ったシーズニングミックスで焼いたお肉を フレッシュな野菜とトルティーヤで包んで食べるタコスは、 子どもから大人までわいわい楽しく食べれて ホームパーティーでも活躍するレシピ。 そんなタコスに合わせるお酒と言ったらビールやテキーラという意見も多いと思いますが、 実はタコスにワインもよく合うんです。 そこで、本日はタコスとワインのペアリングについてお話します。

  • 2022.06.15

知名度は低いが総面積の約半分がプルミエ・クリュのマランジュ

1988年にA.O.C.認定されたコート・ド・ボーヌの中でも新しいアペラシオンのマランジュ。 知名度はまだ低いですが、グラン・クリュはないものの、総面積の半分程がプルミエ・クリュという、 とても素晴らしいポテンシャルをもったアペラシオンです。 そこで、本日はマランジュのワインについてお話します。

  • 2022.06.13

コルトンワインの特徴

コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌへ抜けるとき、コルトン山を境に景観が変わります。この立地を象徴する「コルトンの丘」と言われる小高い丘陵地が赤ワイン、白ワインどちらの特級ワインも持つ選ばれた土地です。本日は、コート・ド・ボーヌ最大の特級畑と言われるコルトンのワインについてお話します。

  • 2022.05.06

赤ワインに豊富に含まれているタンニンとは? 豊かなタンニンを感じるフルボディおすすめ6選

赤ワインが苦手な方の中には「渋い味が苦手」という方が多いですよね。タンニンという渋みの成分が赤ワインには多く含まれているため、ワインによっては渋みを強く感じることがあります。でも、タンニンは赤ワインの味わいを造るのになくてはならない成分。そこで、本日はワインに含まれるタンニンについてお話します。

  • 2021.07.07

ワイン愛好家から近年注目を集めているプリオラートのワインとは

スペインのプリオラートというワイン産地をご存じですか? スペインの高品質な赤ワインの産地として近年注目を集めているのがプリオラートです。 造られるワインは、独特のミネラル感と複雑なアロマを持っており、 パワフルかつエレガントな味わいの赤ワインが造られています。 そこで、本日はプリオラートのワインについてお話します。

  • 2021.06.12

造られるワインのスタイルは、ジュヴレ・シャンベルタンに似ているフィサンのワイン

マルサネがAOCに昇格するまでは、フィサンはコート・ドール最北端のアペラシオンでした。 南にジュヴレ・シャンベルタンと隣接しているため、香り高く複雑味のある タンニンが豊富なジュヴレ・シャンベルタンのスタイルに似たワインが造られています。 そこで、本日はフィサンのワインについてお話します。

  • 2021.06.07

洗練されたブルゴーニュスタイルのワインを生み出すカリフォルニアのワイナリー「オー・ボン・クリマ」

オー・ボン・クリマ(Au Bon Climat)という名前のワイナリーをご存じですか? Au Bon Climatとは、「a well exposed vineyard(よく露出したブドウ園)」 という意味のフランス語で、カリフォルニアのサンタ・バーバラにあるワイナリーです。 ブルゴーニュスタイルのエレガントなワイン造りをおこない、 世界中にファンを持つこのワイナリー。 そこで、本日はオー・ボン・クリマのワインについてお話します。

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