- 2023.12.19
クセの強いブルーチーズにも合う! 甘口ワインおすすめ5選
ワインの最高のパートナーでもあるチーズ。中でもクセの強いブルーチーズは、好きな方にはたまらないチーズですよね。ブルーチーズをあまり食べたことがない人からすると、香り、見た目、味のインパクトから、少々苦手意識を持つ方も多いかもしれません。そこで、本日はブルーチーズとワインのペアリングを試してみたくなるようなブルーチーズに合うワインをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ワインの最高のパートナーでもあるチーズ。中でもクセの強いブルーチーズは、好きな方にはたまらないチーズですよね。ブルーチーズをあまり食べたことがない人からすると、香り、見た目、味のインパクトから、少々苦手意識を持つ方も多いかもしれません。そこで、本日はブルーチーズとワインのペアリングを試してみたくなるようなブルーチーズに合うワインをご紹介します。
最近、海外で人気が出てきているシェリー酒。日本ではシェリー酒という響きから、リキュールや蒸留酒と思われている方も多いですが、じつは、スペインで造られる白ワインの一種なんです。そこで、本日はまだ飲んだことがないというワインラバーのために、シェリー酒についてお話したいと思います。
今回は偉大なワインの生産地、ボルドーの郷土料理をご紹介します!食感も味わいも日本の鰻とは全然違う!フランスのレストランではあっという間に売り切れてしまうほどの人気料理。でも食べ過ぎると…
韓国料理というとまず初めにキムチやスンドゥブなどの辛い料理が頭に浮かぶため、ワインとの相性ってどうなの?と疑問に思うかたも多いはず。以前、このソムリエ手帳でキムチとワインのペアリングについてお話しましたが、今回は、韓国料理全般とワインのペアリングについてお話したいと思います。
毎年11月の第3木曜日に解禁される「ボジョレー・ヌーヴォー」で、ガメイというブドウ品種が一躍有名になりました。ガメイの最大の産地はブルゴーニュ地方南端のボジョレー地区。フレッシュでフルーティーな口当たりで、アルコール度数がやや低めのライトなボディなので、ふだん赤ワインはあまり飲まないという人にも飲みやすい赤ワインです。そこで、本日はボジョレー・ヌーヴォーを生み出すガメイについてお話します。
ラインガウのライン川をはさんだ対岸に位置するラインヘッセン。ドイツのブドウ栽培面積のほぼ25%近くを占めるドイツ最大のワイン産地で、「千の丘陵地」と呼ばれ肥沃な土壌の農地が広がっており、さまざまな品種のブドウが栽培されています。そこで、本日はラインヘッセンのワインについてお話します。
アメリカといえば、世界第4位のワイン生産量を誇るニューワールドの帝王とも言える産地。中でもナパヴァレーは高級なカリフォルニアワインを造る産地として、世界的にも知られ、過去にフランスワインとカリフォルニアワインの試飲対決でフランスの一流どころを次々に撃破したことでも有名。
フランス・ロワール川流域のワイン産地、ペイ・ナンテ。 お隣にはロワール地方西部で最大の産地であるアンジュ・ソーミュールがあり、ロワール川が大西洋に注ぎ込む最も下流に位置するミュスカデを使った白ワインが有名な産地です。 そこで、本日はロワール川流域のワイン産地ペイ・ナンテの特徴と、代表的な品種であるミュスカデについてお話します。
ルーサンヌというブドウ品種をご存じですか。 ローヌ地方では、マルサンヌとよく一緒にブレンドされ、 この2つのブドウ品種はセットとして語られます。 A.O.C.シャトー・ヌフ・デュ・パプでは、ルーサンヌ主体の高品質な白ワインが造られており、 10年以上寝かせることで、ルーサンヌが持つ本来のポテンシャルが発揮されるワインもあります。 そこで、本日はルーサンヌについてお話します。
日本ワインの代表とも言える「甲州ワイン」のラベルでよくみかける「シュール・リー(Sur Lie)」の文字。これは、特殊な白ワインの製法を意味しています。そこで、本日はシュール・リー製法についてお話します。