ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の間にある
隠れたシャルドネの聖地サントーバン。
全体の3分の2にあたる畑がプルミエ・クリュという恵まれたテロワールを持ちながら、
まだ知名度が低いため、高品質ながらも比較的リーズナブルな価格で購入できる
ブルゴーニュの中でもコストパフォーマンスの高いワイン産地の1つです。
そこで、本日はサントーバンのワインについてお話します。
2010年白ワイン用のブドウ品種である甲州が、O.I.V.に品種登録され、続いて2013年にマスカット・ベーリーAがO.I.V.に正式に品種登録され、ここから、一気に日本ワインが世界から注目を集めるようになり、目覚ましく日本ワインの品質が向上していきました。そこで、本日は日本で開発された日本固有の赤ワイン用黒ブドウ品種であるブラック・クイーンについてお話します。
オランダのチーズ生産量のじつに60%を占めるオランダを代表するセミハードタイプのチーズ、ゴーダチーズ。1~48ヶ月までと幅広い熟成期間があり、熟成の度合いにより味わいが異なるのもゴーダチーズの魅力。そこで、本日は世界で広く愛されるゴーダチーズとワインのペアリングについてお話します。
秋になると一気に注目が集まる食材のきのこ。きのこの王様と言えば、松茸。1年に1度は味わいたい贅沢な食材の1つですよね。それほど、高級なきのこではなくても、日々の食卓でよく出てくるきのこは、ワインにぴったりのおつまみ。そこで、本日はきのこ料理とワインのマリアージュについてお話します。
日本では知名度が低いポマールですが、欧米では一時絶大な人気を誇ったブルゴーニュワインのポマール。コート・ド・ボーヌではとても珍しい、しっかりとした骨格のある味わいのフルボディタイプの赤ワインが造られています。そこで、本日はポマールのワインについてお話します。
ロエロはイタリア最北部の山岳地帯に位置するピエモンテ州にあるワイン産地で、
タナロ川の北岸に位置しており、川の対岸には有名なワイン産地のランゲが広がっています。
丘陵地帯に広がるブドウ畑の美しい景観は、ランゲやモンフェッラートとともに
世界遺産に登録されています。
そこで、本日はロエロのワインについてお話します。
ホームパーティーなどでワインを飲んでいて、ふと気づくと、自分が置いたグラスの近くに、いくつか同じようにグラスが並んでいて、「あれ?私のグラスどれだっけ?」なんて経験をしたことがある人も少なくはないのではないでしょうか。本日は、そんなときにおすすめのワイングッズ、グラスマーカーをご紹介します。
ワイン好きの方なら、ワインをいろいろな料理に合わせるのが楽しみですよね。合わせる料理によってワインの風味が変化するのがワインの面白いところ。そこで、本日はワイン好きの方でもなかなか合わせたことがないであろうワインと納豆のペアリングについてお話します。
ワインを飲みなれてくると、ワイングッズにも目がいくようになりますよね。そこで、本日は自宅でワインを楽しむために家にあると便利なワイングッズをご紹介します。ワイン好きの方へのプレゼントとしても最適ですよ。
イタリア、フランス、スペインに次いで、ワイン生産量が世界第4位のワイン大国アメリカ。そのアメリカワインのじつに90%を生産しているのがカリフォルニア州。中でも、サンフランシスコの北側に位置するナパバレーは、世界的なプレミアワインの産地として知られる銘醸地です。