- 2023.05.24
カクテルを作る時のステアとは? カクテル初心者でも楽しめる「パック入りカクテル」が登場
飲み残しのワインをおいしいカクテルに変える方法など、以前何度かワインカクテルのお話をしてきましたが、本格的にカクテルを作りたいと思ったときに、知っておくとよい技法がいくつかるので、今回は、カクテルを作るときの技法についてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
飲み残しのワインをおいしいカクテルに変える方法など、以前何度かワインカクテルのお話をしてきましたが、本格的にカクテルを作りたいと思ったときに、知っておくとよい技法がいくつかるので、今回は、カクテルを作るときの技法についてお話します。
5月19日に開催されたG7広島サミットの夕食会では、日本への理解をより深めてもらうことを意義の1つとして地元広島の旬の食材を中心に、全国各所のさまざまな食材を用いた多彩な和洋折衷の料理と、日本のお酒が振る舞われました。 そこで振舞われたワインは、日本を代表するワイナリーである中央葡萄酒の「グレイス甲州2021」や、登美の丘ワイナリーの「登美の丘2020」、そして2021年8月に広島県三次市で誕生した新生ワイナリーのヴィノーブルヴィンヤードの「セミヨン スパークリング2022」が提供されました。 世界的な日本食ブームも相まって、年々日本ワインに注目が集まっており需要も増加しています。 そこで、本日はそんな日本ワインについてお話します。
赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、黒ワイン、オレンジワイン、緑ワインと、ワインにはさまざまな色があるのをご存知ですか?ブドウの色は黒ブドウと白ブドウと呼ばれる色だけなのに、なぜこのような色が生まれるのか…そこで本日は、黒ブドウと白ブドウの特徴と造られるワインについてお話します。
ラベルに年度が記載されているワインと、記載されていないワインがありますよね。その違いは何かご存知ですか?「ヴィンテージがあるワインは良いワインってことでしょ」と思われている方もいらっしゃいますが…そこで、本日はワインのヴィンテージについてお話します。
スパークリングワインというと、輝くゴールドの色合いと、弾ける泡の華やかな印象からお祝いの時に飲むイメージがありますよね。でも、お祝いの席にぴったりの特別感のあるものから、普段の食事に合わせやすく軽やかに飲めるものまで。本日はスパークリングワインのお話をしたいと思います。
カリフォルニアワインと言えば、今ではフランスなどのオールドワールドワインに引けを取らないワインラバーを虜にする数々のワインが生み出されていますが、今から40年ちょっと前まではカリフォルニアワインは無名で、フランスでは見向きもされませんでした。そんなカリフォルニアワインに転機が訪れたのが1976年5月24日。この日、ワイン界がひっくり返るほどの歴史的瞬間が訪れ、のちにこの日のことをパリスの審判と呼ぶようになります。
赤ワインは常温で、白ワインとスパークリングワインは冷やして飲む。というのが常識とされていますが、実際赤ワインの常温って何度なのでしょう。真夏の常温、真冬の常温、屋外、屋内、さまざまな条件で常温の温度は変わってきます。そこで、本日はワインをおいしく飲むための温度についてお話したいと思います。
ワインの味や深さを表現するときに使われる「ボディ」という言葉。一体なぜ「ボディ」という言葉になったのでしょう。本日は、「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」のそれぞれの違いと、ボディの意味についてお話します。
ワインを飲むときにワイングラスのどの部分を持っていますか?実は、国際的なマナーではグラスの脚(ステム)を持つのは一般的ではないんです。それでは、どこをどのように持つのか?本日は、ワイングラスの持ち方についてお話します。
シャンパンやスパークリングワインのラベルに「Brut(ブリュット)」の表記をよくみかけることはありませんか?白ワインや赤ワインなどのスティルワインにはない表記ですよね。そこで、本日はスパークリングワインなどに記載されるブリュットについてお話します。