お正月やクリスマス、誕生日、結婚記念日などワインで乾杯したくなるイベントは1年のうちいくつかあると思いますが、純粋にワインに乾杯したくなるイベントはありますか?
きっと誰もが一番に思い浮かぶのが、ボジョレー・ヌーヴォーではないでしょうか。
でも、世界にはボジョレー・ヌーヴォー以外にもワインにまつわる記念日がたくさんあるんです。
きっと、このワインにまつわる記念日を知ったら、ワインで乾杯したくなること間違いなし!
そこで、本日はワイン記念日についてお話します。
フランスワインと聞くと、ボルドーやブルゴーニュのワインを思い浮かべる方が多いと思いますが、フランス南東部にあるローヌ地方は知る人ぞ知るワインの銘醸地。 フランスワインならボルドーやブルゴーニュよりもローヌワインが好きという方もいるくらい、お手頃価格ながら高コスパの高いワインがゴロゴロ出てくる魅力的な産地でもあります。 ローヌ地方は気軽に入れるビストロから高級レストランまで深く広く、厚みのある食文化 […]
実はワインには賞味期限がありません。なぜワインに賞味期限がないのかというと、ワインは劣化することはあっても、腐るという概念がないからです。とはいえ、未開封のワインを美味しく飲むための「飲み頃」はそれぞれのワインにあります。
ワインを開けるときの楽しみの1つがポンっと美しい音を立てるコルクの開栓の音。
でも、コルクによってはもろくなっていて途中で折れてしまうことも。
そこで、本日はコルクが途中で折れてしまったときの対処法についてお話します。
ワインの色には、白、赤、ロゼがあるのは多くの方がご存じだと思いますが、世界には、オレンジワイン、黄色ワイン、緑ワイン、黒ワインと呼ばれる色のワインも存在するんです。 もちろん、あとから色付けしたものではなく醸造過程やブドウ品種の特徴からそのような色素が出てくることで、そう名付けられました。 そこで、本日は世界にあるさまざまな色のワインをご紹介します。
ワインを開けたものの、飲み切れず翌日以降まで冷蔵庫で保存なんていうこと結構ありますよね。赤ワインなら3日から長いものだと5日程度まではそれほどの劣化がなく飲むことができ、白ワインなら2日から3日、スパークリングワインに関しては、泡は消えてしまいますが、翌日までは飲むことができます。ただ、保管方法によって劣化が進んでしまうことも。そこで、本日は開けたワインを保管するときの栓についてお話します。
ショップなどでイタリアワイン見ていると、スプマンテやプロセッコといった言葉が目に入ってくることはありませんか。スプマンテもプロセッコもスパークリングワインのことを表していますが、どのような違いなのか。本日は、イタリアワインのスプマンテについてお話します。
フランス北部の料理と映画のお話です。モン・サン=ミシェルにあるラ・メール・プラールの名物料理とフランスのル・マン郊外を舞台に繰り広げられる不滅のカーアクション。
フルミントというブドウ品種をご存じですか?
三大貴腐ワインの1つでもあるハンガリーのトカイワインに使われる品種で、
ハンガリーを代表するブドウ品種です。
酸が非常に高く糖度も高いブドウ品種なので
リッチなフレーヴァーが感じられる独特な味わいのワインが造られています。
そこで、本日はフルミントから造られるワインについてお話します。
185年以上もの歴史を持つブルゴーニュの名門アルベールビショー。ブルゴーニュの銘醸地に広大な畑を所有しており、創設から6世代にわたって家族経営をおこない、ブドウ、人、自然環境の3つの柱を重んじたワイン造りで高品質なブルゴーニュワインを生み出しています。そこで、本日はアルベールビショーについてお話します。