- 2023.03.09
シャンパンやスパークリングワインでよく目にするブリュットとは? ブリュットおすすめ15選
シャンパンやスパークリングワインのラベルに「Brut(ブリュット)」の表記をよくみかけることはありませんか?白ワインや赤ワインなどのスティルワインにはない表記ですよね。そこで、本日はスパークリングワインなどに記載されるブリュットについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
シャンパンやスパークリングワインのラベルに「Brut(ブリュット)」の表記をよくみかけることはありませんか?白ワインや赤ワインなどのスティルワインにはない表記ですよね。そこで、本日はスパークリングワインなどに記載されるブリュットについてお話します。
実はワインには賞味期限がありません。なぜワインに賞味期限がないのかというと、ワインは劣化することはあっても、腐るという概念がないからです。とはいえ、未開封のワインを美味しく飲むための「飲み頃」はそれぞれのワインにあります。
ワインを開けるときの楽しみの1つがポンっと美しい音を立てるコルクの開栓の音。 でも、コルクによってはもろくなっていて途中で折れてしまうことも。 そこで、本日はコルクが途中で折れてしまったときの対処法についてお話します。
ワインを開けたものの、飲み切れず翌日以降まで冷蔵庫で保存なんていうこと結構ありますよね。赤ワインなら3日から長いものだと5日程度まではそれほどの劣化がなく飲むことができ、白ワインなら2日から3日、スパークリングワインに関しては、泡は消えてしまいますが、翌日までは飲むことができます。ただ、保管方法によって劣化が進んでしまうことも。そこで、本日は開けたワインを保管するときの栓についてお話します。
白い洋服を着ているときほど、トマトソースや赤ワインの染みがつくなんて経験ありませんか?(白いからこそ、赤い染みが目立つというのもありますが…)そこで、本日は衣類についてしまった赤ワインの染みを落とす方法をご紹介しますね。
ワインによっては、10年、20年寝かせてようやくそのワインが持つ本来の味を味わえるようになるものも多くあります。中には50年、100年なんてワインも…気の遠くなるような年月保管ができるワイン。なぜ腐らないのでしょうか?そこで、本日はワインの劣化についてお話したいと思います。
ワインは熟成させるほどにカドがとれて、まろやかになり、おいしくなると言われますが、それなら、ワインは古ければ古い分だけおいしいのか?という疑問が出てきますよね。そこで、本日はオールドヴィンテージワインの飲み頃についてお話します。
白ワイン用のブドウ品種は世界中に沢山ありますが、有名なところでは、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、セミヨン、ヴィオニエ、ミュスカデなどがありますが中でも主要なのが、シャルドネとソーヴィニョン・ブラン。
飲み残しのワインをおいしいカクテルに変える方法など、以前何度かワインカクテルのお話をしてきましたが、本格的にカクテルを作りたいと思ったときに、知っておくとよい技法がいくつかるので、今回は、カクテルを作るときの技法についてお話します。
カリフォルニアワインと言えば、今ではフランスなどのオールドワールドワインに引けを取らないワインラバーを虜にする数々のワインが生み出されていますが、今から40年ちょっと前まではカリフォルニアワインは無名で、フランスでは見向きもされませんでした。そんなカリフォルニアワインに転機が訪れたのが1976年5月24日。この日、ワイン界がひっくり返るほどの歴史的瞬間が訪れ、のちにこの日のことをパリスの審判と呼ぶようになります。