ワインを好んで飲む人の感情ってどんな感情?【3万人の調査から発覚!】

ワインを好んで飲む人の感情ってどんな感情?【3万人の調査から発覚!】
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ワインを好んで飲む人の感情ってどんな感情?【3万人の調査から発覚!】

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

この記事を読まれている読者の皆様は、ワイン好きな方が多いと思いますが、
ワイン以外のお酒だと何を飲まれるのでしょうか?

僕は、もっぱらワインで、ワイン以外のお酒をあまり飲むことはないのですが、
暖かくなると何故か無性にテキーラが飲みたくなり、夏の時期は食後酒として
ちびちびと楽しんでいます。

テキーラ
夏になると無性に飲みたくなるテキーラ

 

「今日はビールな気分!」「今夜は日本酒できゅっと一杯!」なんていう感じで
そのときの気分でお酒を決めることって多いと思います。

この「お酒と感情の関係」
実は根深い関係があるんです・・・

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世界最大のドラッグ・アルコールのオンライン調査機関
「グローバル・ドラッグ・サーベイ(GDS)」が約3万人を対象に行った調査によると、
ブランデー、ウォッカなどアルコール度の高い蒸留酒(スピリッツ)は攻撃的な感情と、
赤ワインやビールはリラックスした感情と関連していることが判明したようです。

■スピリッツは、リラックスした気分との関連が
一番低かった(リラックスすると回答したのは20%)。

約59%の回答者が、スピリッツを飲むと
エネルギッシュな気持ちになり、自分に自信を感じると答えたようです。
また、スピリッツを飲む人の約30%が、
長時間飲み続けると攻撃的な気持ちを感じると答えた。

 

カクテル
スピリッツは、「エネルギッシュ」かつ「攻撃的」な感情になる傾向がある。

 

■飲むと「リラックスする」と答えた割合で、最も高かったのは赤ワイン(約53%)で、
次に高かったのはビール(50%)だったようです。

赤ワインを長時間飲み続けて攻撃的な気持ちを感じる
と答えたのは、2.5%にとどまったとのこと。

 

ワイン
ワインやビールは気持ちを「リラックス」させる傾向にある。

この調査結果が100%、全ての人に当てはまる訳ではないですが、
そのシチュエーションに合ったお酒ってありますよね。

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・少人数で語り合うとき → ワインや日本酒!

・大人数でわいわい楽しく盛り上がるとき → ビール!

・非日常的なイベントを楽しむとき → スピリッツ!のような。

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何を飲んだかで、実際に気分や体調が変わるという訳ではなく、
今日はこういう気分で行きたいから、このお酒を選ぶ、ということを
無意識で行っているということですね。

年間300日ほど、ワインを飲む筆者は、常に「リラックス」を求めているということに(笑)
そして夏になると、時々「エネルギッシュ」な気持ちになりたがっているε=┌( ・д・)┘

今日、何を飲みたいかで自分の深層心理を探るというのも面白いですね。
是非皆さんも、この機会に一度探ってみてください♪

【ライター古澤お勧め!最高にリラックスする人気ワイン特集!】


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力強く深みのある
ローヌの傑作。

コート・デュ・ローヌ・ルージュ・
ヴィエイユ・ヴィーニュ
ドメーヌ・ド・クリスティア
フランス ローヌ
赤ワイン フルボディ 750ml

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ブルツィッコ
マレンキーニ
イタリア トスカーナ
赤ワイン フルボディ
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ポール・ダンジャン・エ・フィス
NV
フランス シャンパーニュ
シャンパン・白 辛口
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