- 2020.01.05
発泡・甘口・辛口どのワインにも使われるシュナンブランの特徴とは
造り手やテロワールによって、さまざまな個性を発揮するブドウ品種シュナンブラン。フランスのロワール原産ですが、現在ではフランスだけでなく、さまざまな国で造られており、南アフリカではスティーンの相性で親しまれ、辛口ワイン、スパークリングワイン、甘口ワインなど幅広い味わいのワインとなって、私たちを楽しませてくれます。そこで、本日はさまざまな味わいを楽しめるシュナンブランについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
造り手やテロワールによって、さまざまな個性を発揮するブドウ品種シュナンブラン。フランスのロワール原産ですが、現在ではフランスだけでなく、さまざまな国で造られており、南アフリカではスティーンの相性で親しまれ、辛口ワイン、スパークリングワイン、甘口ワインなど幅広い味わいのワインとなって、私たちを楽しませてくれます。そこで、本日はさまざまな味わいを楽しめるシュナンブランについてお話します。
スペインのガリシア州の固有品種であるアルバリーニョ。2005年からは日本の新潟のワイナリーでも栽培が始まり、高温多湿に強いアルバリーニョは、日本の風土気候にもあっており、ミネラル豊富で繊細かつエレガントな味わいのワインを生み出しています。本日は、日本でも栽培されているアルバリーニョについてお話します。
ピノ・グリというブドウ品種をご存知ですか?果皮は灰色がかったピンク色をしており、 白ワイン用のブドウ品種ながら、あの赤ワイン用の品種であるピノ・ノワールの突然変異から生まれたため、とても濃厚で飲みごたえのあるしっかりとした味わいの品種です。そこで、本日はピノ・グリの魅力についてお話します。