氷を入れたり、ジュースで割ったり、凍らせたり⁈ワインの常識一切不要のロゼワインの楽しみ方 ロゼワインおすすめ8選

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氷を入れたり、ジュースで割ったり、凍らせたり⁈ワインの常識一切不要のロゼワインの楽しみ方 ロゼワインおすすめ8選

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皆さんロゼワインはお好きですか?
正直ロゼワインはあまり飲まないので…とやや残念なお答えをいただくこともしばしばあるのですが、日本でなじみの薄いロゼワインはフランスでは、普段飲みのワインとしてとっても人気なんです!

白ワインや赤ワインに比べて気軽に飲めるワインということもあって、ロゼワインにはワインの常識は一切不要の自由な飲み方がいっぱいあるんです!
今日は、そんなロゼワインの魅力的な飲み方をご紹介します。

ロゼワインの楽しみ方

氷を浮かべて優雅に涼やかにロゼワインを楽しむ

これから気温がぐんぐん上がってくると、冷えたお酒をぐびぐびっと飲みたくなりますよね!
そうなると、日本ではワインを思いっきり冷やして飲むというイメージがあまりないので、ビールに行きがちですよね。
でも、ワインの本場フランスでは、夏はロゼワインに氷を入れて飲むのが定番!

「ワインに氷を入れるなんて邪道」なんて思われそうですが、ぜんぜんそんなことないです!
スッキリと美味しく飲めて夏場の乾いた喉には最高です。
ぐいぐい飲めて気づいたら1本空になっちゃったなんてことも!

ジュースで割ってカクテルでロゼワインを楽しむ

さらにフランスのカフェでは、ロゼワインをグレープフルーツジュースで割って飲むカクテルも定番です。
ロゼワインのピンクと、グレープフルーツジュースの黄色のコントラストが見た目にもオシャレでお酒が強くないという人にもおススメの飲み方!

もっと本格的にロゼワインでカクテルを楽しみたいという人には、ロゼワインにオレンジジュース、オレンジキュラソー、グレナデンシロップを加え、クラッシュドアイスに入れて飲む「ワインクーラー」もおすすめです。

暑くてとろけそうな日には、思い切って凍らせてロゼワインを楽しむ

暑くて暑くて溶けちゃいそう…
なんて日はロゼワインをタッパーウェアに移し替えて、冷凍庫に3時間入れて凍らせてしまいましょう!
シャリシャリのフローズン状態にして、シャンパーニュクープに入れたら見た目もオシャレ!
イチゴやレモンジュースを加えれば、ニューヨークでも大流行したフロゼ(フローズンとロゼの造語)の出来上がりです♪

ぜひいろいろな飲み方でこの夏は、ロゼワインを楽しんでみてください♪

ロゼワインをカクテルに

ロゼワインおすすめ8選

ウリッセ・ロゼ テヌータ・ウリッセ
テヌータ・ウリッセは2006年設立とワイナリーとしての歴史はまだ浅いですが、ウリッセ家は、代々アブルッツォ州の伝統的な固有品種を主体に栽培してきたブドウ農家のため、ブドウ栽培には強いこだわりを持っており、リリースしたほとんどのワインがルカ・マローニで高評価を得ている実力派です。
そんなテヌータ・ウリッセが手掛けるこちらのロゼワインは、Luca Maroni 97点(2019年)、Luca Maroni 97点(2020年)と高評価を得ている本格派ロゼ!
メルロとモンテプルチャーノをブレンドしており、ブドウは収穫後すぐに専用の低温トンネルへ入れ、そのままコールドマセレーション(低温醸し)を行い、アルコール発酵はステンレスタンクで8~11度の低温下で行います。
発酵後タンクで3か月静置して造られるロゼは、淡いサーモンピンクの色調。
白い花のアロマが最初に香り、プラムなどの黒系果実のアロマがあり、とても繊細な味わいですが余韻は長く、複雑な味わいが感じられるロゼワインです。

ウリッセ・ロゼ テヌータ・ウリッセ

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ヴィニャス・デ・ミエデス・ロサード
コンセプトは「気軽に飲めるヘルシーなワイン」。
低糖質、低亜硫酸塩(低SO2)、低ヒスタミン、 グルテン・フリー、そしてカーボンニュートラルなどヴィーガン生活に適したワインであり、お手頃価格ながら安心して日々楽しく飲めるワインを目指して生み出されました。
ガルナッチャ100%で造られるこのロゼワインは、ブラックベリーやイチゴなどのベリーのアロマが華やかなに香り、フレッシュな果実味と凝縮感も感じられるとてもバランスの良い味わいの辛口ロゼです。

ヴィニャス・デ・ミエデス・ロサード

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SSR・ロゼパーデバーグ・ワインズ
パッと見た瞬間、ワインとは思えないキャッチーなデザインのこの缶ワインは、SSR(Soft Smooth Range)のコンセプトのもと、辛口と半甘口の中間にある味わいで、老若男女問わずワイン好き皆に楽しんでもらえる味わいを造ることを目指して造られたシリーズです。
「世界で最も自然環境を考慮したワイン造り」、「世界で最も酸化防止剤などの保存料の使用基準が厳しい国」という特徴を持つ南アフリカですが、価格は欧米の同品質ワインの数分の一という掘り出し物が多い産地。
そんな南アフリカから最上のコストパフォーマンスを誇る缶ワインとして登場しました。
ロゼは、南アフリカを代表するピノタージュとグルナッシュ・ブランを使用しており、フレッシュなイチゴやラズベリーなどベリー類のアロマ、チェリーを思わせる甘酸っぱく華やかなアロマが広がります。
ほのかに甘みを感じるちょうどよい味わいで、活き活きとした酸味のおかげで飲み飽きない美味しさがあります。
とても滑らかな飲み心地で、このワイン単体で楽しめるので食前酒にオススメです。

SSR・ロゼパーデバーグ・ワインズ

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ユヌ・プティット・キュヴェ・オ・ポワル
香り高さや、フレッシュな味わいを残すため、低温で発酵。3週間低温醸しも行い、果皮や種のエッセンスを抽出します。 au poil には「素晴らしい」という意味がありますが、poil という言葉は、単体で「髭・毛」という意味もあります。フランス人ならほとんどの人が「Poil」という言葉を聞けばセバスチャン・シャバルの髭もじゃの顔を想起するでしょう。特に男性ならば。《Au Poil》という、シャバルが広告によく出ている男性用化粧品ブランドがあります。(主に髭の手入れや、髭剃り後に塗るローションです。) フランスでは、ロゼは「仲間とにぎやかに飲むワイン」として、とてもポピュラー。白ワインよりも消費量が多いといわれています。一瞬笑いを誘う、ユーモアの効いたロゼワインは、多くの人が集まる場にぴったりの1本です。

ユヌ・プティット・キュヴェ・オ・ポワル

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マジアJ・スパークリング・ロゼ アルケミー・ワイン
アルケミー・ワインズは、フランス・ボルドーとのつながりが長く、ワインの教育・普及に最も力を入れている国イギリスに資本をおく会社で、実際にマジアJを作るのは、1850年からの歴史あるワイン生産者、ボデガス・フェルナンド・カストロです。
ボデガス・フェルナンド・カストロは、サンタ・クルス・デ・ムデーラという地で、代々ブドウ栽培からワイン造りまでを手掛ける伝統的な作り手で、一番に品質を重んじており、独自の醸造ラボ(研究所)を作り、醸造の全プロセスを通じて、完成度の高いワイン造りを目指しています。
この地域は、日照時間が長く、また標高が高く寒暖の差が大きいため自然とブドウがしっかり熟し、多くの動植物にとっては過酷な環境ですが、その分虫や病害も少なく、自然に任せたブドウ栽培を行うことができます。
そして収穫されるブドウは品種の特性をしっかり表現した、凝縮感のある素晴らしい品質のワインになります。
ストロベリーやラズベリーを思わせるベリー系のアロマと、オレンジなど柑橘類のアロマ、ローズペタルを思わせる華やかなアロマも感じます。
カスティーリャ地方のテンプラニーリョ100%で造られるこのロゼスパークリングは、味わいはラズベリーや小粒のオレンジのような甘酸っぱい風味で、シャープな酸味がアクセントとなって、バランスの取れた味わいです。
アペリティフに最適なワインで、しっかり冷やしてサーヴするのがおすすめです。

マジアJ・スパークリング・ロゼ アルケミー・ワインズ

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エステート・ブラッシュ・ソーヴィニョン ミスティ・コーヴ
ミスティ・コーヴは、2008年の創業からわずか数年で世界の名だたる賞を次々と受賞し、多くの評論家から絶賛される本物のニュージーランドワイン。
エステートシリーズは、ミスティ・コーヴのワインの入り口ともなる、最もスタンダードなシリーズです。
エステート・ブラッシュ・ソーヴィニョンは、白ブドウのソーヴィニョン・ブランに僅かな黒ブドウのピノ・ノワールを加えて造る大変珍しいブラッシュワインで、いきいきとしたフレッシュな躍動感が魅力的なワイン。
シトラス、ネクタリンやラズベリー、リンゴを思わせるとても華やかな果実のアロマと、フローラルな香りが溢れ、一口飲むと、ジューシーで瑞々しいもぎ立て果実を思わせる溌溂とした酸と果実の甘みが、口の中一杯に広がります。

エステート・ブラッシュ・ソーヴィニョン ミスティ・コーヴ

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カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット・ロゼ ヴィネルジア
カンポス・デ・エストレリャスのカヴァは、カヴァの主要産地であるスペイン北東部カタルーニャ州のペネデス地方の畑で造られる、マカベオ・チャレッロ・パレリャーダのカヴァ3大ブドウ品種を使用し造られます。
そして、シャンパンと同じ製法の瓶内2次醗酵後にこのカヴァは、澱と共に法定熟成期間である9ヶ月を超える14ヶ月間の熟成を経て、複雑なストラクチャーを造り出します。
人気漫画「神の雫」にも掲載されており、「JPOPをかけながらオープンカーみたいなカヴァ」と紹介されるほど、爽快感と華やかさのあるカヴァです。
ベリー系の親しみやすく華やかな香りとエレガントな味わいは、普段のお食事だけでなく、 ハレの日の食卓にもぴったりです。 プチ・シャンパーニュとも言える上品な1本!

カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット・ロゼ ヴィネルジア

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ロゼ・オートクチュール・キュヴェ・コンフィダンス
18世紀から続く伝統的なワイナリーシャトー・ル・ブイのオーナーであり、女性醸造家でもあるフレデリク・オリヴィエと、フランスを代表するデザイナーの一人、シャンタル・トーマスとのコラボレーションによって生まれた特別なロゼワイン。
ラベルのない斬新なスタイルで、ボトルの裏からシャトーの紋章が透けるデザインになっています。
ラベルの代わりに小さな封筒がこのボトルを飾っており、ここに小さな手紙やネームカードを入れて相手に贈ることができます。
見た目の美しさももちろんですが、ワインの味わいも軽やかで生き生きとしたフレッシュさがあり、繊細なシトラスの香りや白い花を思わせる風味があるエレガントな1本です。

ロゼ・オートクチュール・キュヴェ・コンフィダンス

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