ソムリエ直伝!自宅で簡単に作れる本物のザワークラウトのレシピとワインのペアリング おすすめのワイン4選

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ソムリエ直伝!自宅で簡単に作れる本物のザワークラウトのレシピとワインのペアリング おすすめのワイン4選

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キャベツを丸々1個使ってザワークラウトを作る

今日は日中に雨も降ったこともあり、過ごしやすい気温になりました。
これから一雨降るごとに気温が下がって秋らしい気候になってきそうですね。
夏の暑さから解放されて、ほっとできるようになる頃気を付けたいのが夏の疲れ。
今年の夏は気温が高かった分、夏の疲れも例年以上にドッと出てきてしまうかもしれません。
自律神経のバランスが乱れて、だるさを感じたり、食欲不振になったりとさまざまな体調の問題を感じる人も多くなる季節ではないでしょうか。
そこで、夏が終わって体に不調を感じるときにぜひ試してもらいたい食品をご紹介したいと思います。
それは、ザワークラウト
ザワークラウトは、ヨーロッパで人気の発酵食品で、平たく言うとキャベツの発酵食品です。
ビタミンUやカルシウム、食物繊維などが豊富で、植物性の乳酸菌なので整腸作用が期待でき、体を整えるのに非常に優れた健康効果のある食べ物なんです。
そして、このザワークラウト、ローマ時代からヨーロッパ諸国で親しまれてきた食品だけあって、やはりワインにもぴったりのおつまみになります!
本日は、自宅で簡単に作れるザワークラウトのレシピとザワークラウトに合うワインをご紹介したいと思います。

スーパーの瓶詰は偽物!?ヨーロッパで再び注目を集める発酵食品「ザワークラウト」

ドイツ語で、ザワー=酸っぱい クラウト=キャベツで、直訳は酸っぱいキャベツですね。
フランスでは「シュークルート」と呼ばれるアルザス地方の名物
ソーセージやハム、ジャガイモと煮込んだ郷土料理が絶品です‼

このザワークラウト、よくスーパーなどで瓶詰めのものを見かけますが、たいていは別物なんです。
酢に漬けたキャベツだったりしますので注意が必要です。

本物のザワークラウトは酢漬けでなく、甘酒と同様に、キャベツを使った発酵食品なんです。
確かに酸味はありますが、酢の酸味とは別物で、味わいはまろやか、かつ旨味もたっぷり!

本物のザワークラウトを自宅で作ってみよう!

作り方は素晴らしく簡単なのでぜひ休日にトライしてみて下さい。
お子さんがいる方は、夏休みの自由研究にいかがでしょうか?

先日道の駅で調達した新鮮なキャベツを丸々一個使って早速造ってみました♪

手作り発酵食品のザワークラウト

■材料■
・キャベツ
・塩(キャベツの分量に対しおよそ2%)、
・香り付けのハーブ(普通は月桂樹やネズの実です)

■作り方■
※キャベツはなるべく農薬を使っていないものがお勧めです。
乳酸菌が付着していないとうまく発酵せず、ただの傷んだキャベツになってしまいます…
(1)まずキャベツをざくざくざくと細長く切って大きなボウルに入れ塩揉みします。
しばらくするとたくさんの水分が出てきてキャベツのかさが大分減ります。
(出てきた水分は捨てずにとっておいてくださいね)
(2)柔らかくなったキャベツをハーブやスパイスと共に密閉容器へギュギュッと押し込みます。
このときキャベツから出た水分を一緒に入れてください。
上部にサランラップなどを敷き、おもりを乗せて落としぶた変わりに。
こうして、夏の常温で待つこと3日ほど。

容器に耳を近づけると、ぷち、ぷち、ぷち…と酵母が働く音がします。
もうこの辺から食べられますが、お好みで長めに発酵させるのもありです。
好みのところで冷蔵庫にいれ、発酵を遅くしてあげると同じ味が長持ちします。

さて、ザワークラウトに合わせる肝心のワインは、フランス・アルザス地方やドイツのリースリングを使った白ワインピノ・ノワールを使った軽めの赤ワインはとても良く合います。

食欲が出ないな~という時には、ソーセージとザワークラウトとワインでばっちり栄養がとれますよ!

ワインに合うザワークラウト

ザワークラウトに合うおすすめのワイン

フランス・アルザス地方のワイン

アルザス・リースリング カーヴ・ヴィニコール・ソルシュヴィレール
オルシュヴィレール生産者共同組合はアルザスの生産者組合の中でも抜群の知名度と、産み出すワインの質の高さに定評があり、ワインの公式品評会では常にメダルを受賞しており、毎年どこかのコンクールで金賞や銀賞を獲得しています。
収穫後、ブドウは温度管理機能のついたステンレスタンクで発酵させ、発酵後6カ月間熟成させます。
環境への取り組みの一環として、動力は地熱発電で得たもので賄います。(アルザスはフランスの地熱エネルギー開発において最先端の地域です)
黄金色の色調で、レモンやその他さまざまな柑橘類の華やかなアロマが最初に感じられる。口に含むと、生き生きとしたミネラルと酸が広がります。
繊細な味わいで、ヨーロッパのメニュでも、和食でも合わせやすいワイン。
洋食であっても、口の中をさっぱりとさせてくれるような爽やかさのおかげで、口の中をさっぱりとさせてくれるタイプです。

アルザス・リースリング カーヴ・ヴィニコール・ソルシュヴィレール

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ピノ・ノワール レオン・マンバック
レオン・マンバックは、アルザス中心地のストラスブールから南西約35kmほどにあるDambach-la-ville村に本拠を置き、グラン・クリュである「フランクシュタイン」も所持する自然派アルザスワイナリーです。
フランスのエノログ協会の会長アレックス・シェーファー氏は、このアルザスを代表する特級畑の虜になっている愛好家の一人で「フランクシュタインのリースリングが最も好きだ。なぜなら、この品種はテロワールに完全に適応しており、素晴らしい味わいを表現してくれる。果実味、花を思わせる香り、優雅な趣、軽やかさを感じる。」と激賞し惚れ込むほど。
また、日本を代表する人気のワイン漫画「神の雫」では、このワイナリーの「ピノ・ノワール エルヴェ・アン・ムュイ」が掲載されました。
ピノ・ノワール レオン・マンバックは、典型的なピノ・ノワールの、チェリーを思わせるチャーミングなアロマがあり、果実味、酸味、そして適度なタンニンのバランスに優れたタイプで、とてもエレガントな味わいを楽しめる1本です。

ピノ・ノワール レオン・マンバック

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ドイツ・ファルツ地方のワイン

リースリング オリバー・ゼター
ドイツのワイン専門誌「Wein Wisser」が、Oliver Zeterのソーヴィニヨン2007に対し、「アルプス山脈以北で、最も偉大なソーヴィニヨンだ。
また、今までのトップソーヴィニヨンにも負けない品質であることは間違いない。」と最大限の賛辞を送り、現在、ドイツ国内やヨーロッパの三ツ星レストランへもワインを卸すようになり、評判が年々高まっている注目の生産者です。
畑は、ファルツの南部に8つあり、そこには畑のミクロクリマに合わせて、7種類のソーヴィニョン・ブランのクローンが植えられています。
それぞれが少しずつ香りや味わいの差を持ち、それが深みに繋がります。
状況により野生酵母を発酵に用いることがあるため、ブドウ畑は自然のままにしてあり、除草剤や殺虫剤などは一切使用しません。一年中畑を雑草やハーブ類が覆っています。
収穫は手摘みで、果実はやや早めに収穫しアロマやフレッシュ感を出すブドウと、やや過熟気味に凝縮した風味やリッチなボリューム感を与えるブドウにより分け、より深みがある複雑味を楽しめるワインに仕上げます。

リースリング オリバー・ゼター

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ピノ・ノワール オリバー・ゼター
ファルツの冷涼な気候から生み出されるワインの最大の魅力は、世界一美しいとも評される酸味と、繊細な口当たりの良さにあり、ここで生み出されるピノ・ノワールは注目を集めています。
チェリーやベリーのチャーミングなアロマに、スミレのエレガントなアロマも感じられ、とても美しく生き生きとした酸が印象的なほどよいコクのある軽やかな口当たりのワインです。

ピノ・ノワール オリバー・ゼター

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