ヨルダンワインの歴史とおすすめのワイン

ヨルダンワインの歴史とおすすめのワイン
特設サイトを見る >

ヨルダンワインの歴史とおすすめのワイン

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

ヨルダンワインとは

人口のほとんどが敬虔なイスラム教徒であるヨルダンではアルコールを飲む習慣がないので、ワインが造られているなんて想像もできませんが、実は、ヨルダンにもワイナリーがあり、生産量はごくわずかですが、国内消費向けに希少なワインが造られています。
そこで、本日はヨルダンワインについてお話します。

ヨルダンワインの歴史・特徴

ヨルダンは、東にイラクとイラン、北にシリア、西にイスラエルと国境を接しており、国名にもなっているヨルダン川は、古代からこの砂漠地帯の重要な水源となっています。
ヨルダンも他の中東の国々と同じく、ブドウ栽培とワイン醸造には長い歴史があり、2000年以上前からワインが造られていました。
それから長くワイン造りがされていましたが、現代ヨルダンでは2つのワイナリーのみでワインが生産されており、年間100万本近くのボトルが生産されています。
ヨルダンの現代のワイン産業は、1975年にハダッド蒸留会社によって設立され、この2つのワイナリーは、ヨルダン北部のマフラクにブドウ畑を所有しています。
両ワイナリーで造られるワインのほとんどが国内消費向けに造られており、海外への輸出はほとんどないため、日本ではヨルダンワインを購入することはまだできませんが、両ワイナリーのワインは、多くの受賞歴を持つ高品質なワインが造られています。

ブドウ品種

ヨルダンの伝統的な固有品種は、すでに絶滅しており、現在、生産されているブドウ品種は、輸入された国際品種のヴィティス・ヴィニフェラ種で、赤ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーズ、ピノ・ノワールを使用し白ワインは、シャルドネ、マスカット、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、シュナン・ブランが使用されています。

おすすめのヨルダンワイン

ジョーダン・リヴァー リザーヴ シャルドネ ハダッド
1975年にハダッド蒸留会社によって設立された、現代ヨルダンワインのはじめてのワイナリーが手掛けるシャルドネ。
明るい黄金色で、熟したリンゴ、トロピカルフルーツの香りにバニラのアロマ。
フレンチオークバリックで3〜6か月の熟成したバランスの取れた、フルボディで滑らかなクリーミーな辛口白ワインです。
残念ながら日本未発売のため、現地に行った際のお土産におすすめです。

ジョーダン・リヴァー リザーヴ シャルドネ ハダッド

※日本未発売

ワインニュースカテゴリの最新記事

特集一覧