- 2023.10.22
独特な香りをもつウォッシュタイプチーズ「タレッジョ」と合うワイン
タレッジョというチーズをご存じですか? 北イタリアのロンバルディア州でおもに作られているチーズで、 風味や刺激が強いウォッシュタイプのチーズですが、 とてもマイルドでクリーミーな味わいで、 ウォッシュタイプのチーズを食べなれていない方でも 比較的食べやすいチーズです。 そこで、本日はタレッジョと合うワインをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
タレッジョというチーズをご存じですか? 北イタリアのロンバルディア州でおもに作られているチーズで、 風味や刺激が強いウォッシュタイプのチーズですが、 とてもマイルドでクリーミーな味わいで、 ウォッシュタイプのチーズを食べなれていない方でも 比較的食べやすいチーズです。 そこで、本日はタレッジョと合うワインをご紹介します。
日本ではこの数年でだんだんと市場が拡大してきたポルトガルワイン。以前までは、「世界3大酒精強化ワイン」の1つであるポートワインの産地というイメージが強かったポルトガルですが、最近はスティルワインの輸出量が増え、固有品種が多いため、バラエティーに富んだワインが多いのも特徴です。
毎年10月31日におこなわれるハロウィン。 日本でもすっかりおなじみの行事となり、 海外のハロウィンパーティーと変わらない本格的な飾りをする家庭も増えてきましたよね。 そこで、本日はハロウィンにぴったりなおすすめのワインをご紹介します。
お月見というと一般的には中秋の名月(十五夜)がもっともポピュラーなので、十五夜だけでお月見を終えてしまう方が多いと思いますが、十五夜の次に十三夜があります。 お月見には実りに感謝をする意味があるため、旬のものをお供えする風習があり、十五夜は「芋名月」と呼ばれ里芋などをお供えし、十三夜は「栗名月」と呼ばれ、栗をお供えします。 十五夜でお月見ができなかった方はぜひ、次の十三夜(今年は10月27日(金))に栗とぜひ栗に合うワインを用意してお月見はいかがでしょうか。
海外旅行に行った際には、ワインラバーならその国のワインをお土産に買って帰ろうと思う方も多いですよね。ちょっと奮発して高いワインをお土産にして、自宅で旅の余韻に浸りながらワインを楽しむ。そんな楽しみも、うっかりすると税関で没収されたり、スーツケースを開けたら、ボトルにひびが入ってワインがこぼれていたり…なんて、そんな悲劇が起こらないように、本日は、旅行先からワインをスーツケースに入れて持ち運ぶときの注意点についてお話します。
お祝いごとの乾杯として用いられることが多いシャンパン。普段は、なかなか手を出せない高価なシャンパンも、記念日などの特別な日なら奮発して飲みたいですよね。そんなシャンパンのおともに用意したいのがチーズ。特別な日のシャンパンだからこそ、合わせるチーズも最高のものを。そこで、本日はシャンパンに合うチーズについてお話します。
今日で8月も終わりですね。 明日からは9月とはいえ、まだまだ残暑厳しい日がしばらくはつづきます。 夏の暑さで疲れが出やすいこの季節、ぜひ旬の食材とワインを合わせて残暑を乗り切りましょう。 この季節におすすめの食材が、夏の風物詩でもあるスイカの香りによく似た魚、鮎です。 本日は、鮎とワインのマリアージュについてお話します。
ワインラバーならいつかは飲んでみたいと憧れているワインブランドがいくつかありますよね。ワインは世界各国で造られており、毎年新しいブランドが誕生します。世界に流通するワインはじつはほんの一握りのワインだけ。そこで、本日は数あるワインの中から、世界で流通し人気を博しているワインのブランドについてお話します。
80年の時を経て沈没船で発見された奇跡のシャンパンについて、以前、このソムリエ手帳でもお話したことのありますが、海底にあえてワインを沈めて寝かせる熟成方法があるんです。そこで、本日は海底で熟成させたワインの特徴についてお話します。
今年は7月30日の日曜日が、土用の丑の日です。 すでにスーパーやコンビニでもウナギが並んでいますよね。 ウナギとワインは相性抜群! 今年は一味違う土用の丑の日を楽しんでいただけるよう、ウナギに合わせて飲みたいワインをご紹介します。