- 2024.09.19
初心者でも簡単♪優雅にワインを楽しむテーブルコーディネート! ホームパーティーにおすすめのフード4選
家飲みをもっと楽しくするために、テーブルコーディネートをしてレストランのように演出するのはいかがですか?おいしい料理とともにいただくワインは至福の瞬間。テーブルをオシャレに演出すれば、もっとワインがおいしくなること間違いなし!テーブルコーディネートをすれば、ワンランク上のホームパーティーも楽しめますよ。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
家飲みをもっと楽しくするために、テーブルコーディネートをしてレストランのように演出するのはいかがですか?おいしい料理とともにいただくワインは至福の瞬間。テーブルをオシャレに演出すれば、もっとワインがおいしくなること間違いなし!テーブルコーディネートをすれば、ワンランク上のホームパーティーも楽しめますよ。
「ワインには何が合う?」と人に聞かれた時、「やっぱりチーズだね」と答えても話も広がらないですよね。そんなシチュエーションの時のためにも覚えておいてほしい、近頃注目を集めているツマミ、それが…
今はちょうど「二十四節気」の15番目の節気「白露(はくろ)」という時季で、今年は9月7日から9月22日の秋分の前日までがこの時季にあたります。 日中はまだ暑さがありますが朝晩が少しずつ冷えてきて、大気が朝露になって草花に付く現象です。 まさに、ブドウにとってもこの朝晩の冷え込みが旨味を凝縮してくれて、おいしいワインの要素ともなる大切な時期です。 また、サンマや栗、松茸といった秋の味覚が旬を迎え、スーパーの店頭にも並び始める頃です。 そこで、本日は『秋の食材×ワイン』というテーマでお届けしたいと思います!
8月も後半になりましたがまだまだ暑い日が続いていて、やっぱり「泡」が飲みたくなりますよね!でも赤ワインや白ワインに比べて名前や種類が多く、とっつきにくいと感じる人も…そこで、スパークリングワインの名称など選ぶときの参考になる豆知識をご紹介したいと思います。
以前、ブルゴーニュ地方のワインの格付けで「クリュ」についてお話したことがありますが、フランスワインではブルゴーニュ地方に限らず、さまざまな地域でクリュという言葉がでてきます。そこで、本日はフランスワインでよく耳にするクリュについてお話します。
おいしいワインはおいしいブドウからと言われるように、ワインの出来は、ブドウの出来に大きく左右されます。また、そのブドウの出来を大きく左右するのが、ブドウを育てる土壌です。本日は、ブドウを栽培するのに適した土壌についてお話します。
世界一のワイン大国であるイタリアの固有品種の1つであるネロ・ダヴォラ。美しい地中海に浮かぶシチリア島で多く栽培されている品種です。シチリア島は、地中海性の温暖な気候とヨーロッパ最大の活火山であるエトナ山を持つブドウ栽培には恵まれた産地。本日はそんなシチリア島から生み出されるネロ・ダヴォラについてお話します。
ワインによっては、10年、20年寝かせてようやくそのワインが持つ本来の味を味わえるようになるものも多くあります。中には50年、100年なんてワインも…気の遠くなるような年月保管ができるワイン。なぜ腐らないのでしょうか?そこで、本日はワインの劣化についてお話したいと思います。
今日は7月4日、アメリカでは独立記念日「インディペンデンス・デイ(Independence Day)」と呼ばれる祝日にあたります。 アメリカの現在の独立記念日の過ごし方は、家族や仲間と集まってバーベキューやピクニックをしてお祝いをするそうです。 そんなアメリカの独立記念日のお祝いに欠かせないカリフォルニアワイン。 そこで、本日はカリフォルニアワインの転機とも言えるパリスの審判についてお話します。
ワインを飲みなれてくると、自分好みの産地やブドウ品種がいくつかできますよね。カリフォルニアのシャルドネ、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン、ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョン、チリのメルローといったように、その産地のそのブドウの味わいが自分には好みだな。というのがあると思います。さらに、各産地ならではの個性が味わえるワインというのは、その土地で古くから栽培されている土着品種から造られるワインです。そこで、本日は土着品種についてお話します。