- 2024.04.11
ビール×ワインの絶品カクテル ビア・スプリッツァー 簡単レシピもご紹介
以前このソムリエ手帳でもご紹介した白ワインのカクテル「スプリッツァー」白ワインを炭酸で割るさわやかな味わいで、あのダイアナ妃も愛飲していたことで有名なカクテルです。今回は、そのスプリッツァーを炭酸ではなく、ビールで割るカクテル!ビアスプリッツァーをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
以前このソムリエ手帳でもご紹介した白ワインのカクテル「スプリッツァー」白ワインを炭酸で割るさわやかな味わいで、あのダイアナ妃も愛飲していたことで有名なカクテルです。今回は、そのスプリッツァーを炭酸ではなく、ビールで割るカクテル!ビアスプリッツァーをご紹介します。
ショップなどでイタリアワイン見ていると、スプマンテやプロセッコといった言葉が目に入ってくることはありませんか。スプマンテもプロセッコもスパークリングワインのことを表していますが、どのような違いなのか。本日は、イタリアワインのスプマンテについてお話します。
イタリア北部のロンバルディア州とヴェネト州の2つの地域の境界にある、ガルダ湖の南湖畔に広がるワイン産地ルガーナ。スタンダードな辛口の白ワインから、甘口、スパークリングワインまでさまざまなスタイルのワインが造られ、年間生産量は1750万本。この10年でその生産量は年々倍増していて、じつにその70%が輸出されています。そこで、本日はルガーナのワインについてお話します。
フランスのシャンパーニュ、スペインのカヴァ、イタリアのプロセッコは、世界三大スパークリングワインと呼ばれ、多くのワインラヴァーを魅了しています。 ただ、プロセッコは前者2つに比べると日本ではまだなじみの薄い名前なのでイタリアワイン好きじゃないと、知らないという方もいらっしゃいますよね。 そこで、本日はイタリアを代表するスパークリングワインのプロセッコについてお話します。 これからの時期にぴったりのおすすめのプロセッコもご紹介します!
ヴァン・ノワール=黒いワインという異名を持つほど、色調の濃いワインを生み出すマルベックという黒ブドウ品種。フランス原産の品種ですが、現在ではアルゼンチンが世界最大の産地となり、しっかりとした凝縮感と肉厚でジューシーな果実味が感じられるワインを造りだしています。一方、原産国であるフランスでも一部の地域で、マルベック単一の希少なワインが造られており、タンニンも酸味も穏やかでエレガントなワインに。
ボルドーワインの世界最大の輸出先である中国。日本に輸入されることが少ないため、あまり知られていませんが、中国国内には900余りのワイナリーがあり、ワインの生産量は2018年の統計で、世界第6位とかなりのワイン大国。年々消費量も高まっており、世界的にも中国ワインの注目が集まっています。そこで、本日は中国ワインについてお話します。
シャルキュトリーという言葉を聞いたことはありますか?日本ではまだなじみが薄い言葉ですが、シャルキュティエといって専門の職人もいて、フランス人のテーブルには欠かせない食文化の1つ。そこで、本日はシャルキュトリーについてお話します。
ワインの最高のパートナーでもあるチーズ。中でもクセの強いブルーチーズは、好きな方にはたまらないチーズですよね。ブルーチーズをあまり食べたことがない人からすると、香り、見た目、味のインパクトから、少々苦手意識を持つ方も多いかもしれません。そこで、本日はブルーチーズとワインのペアリングを試してみたくなるようなブルーチーズに合うワインをご紹介します。
最近、海外で人気が出てきているシェリー酒。日本ではシェリー酒という響きから、リキュールや蒸留酒と思われている方も多いですが、じつは、スペインで造られる白ワインの一種なんです。そこで、本日はまだ飲んだことがないというワインラバーのために、シェリー酒についてお話したいと思います。
今回は偉大なワインの生産地、ボルドーの郷土料理をご紹介します!食感も味わいも日本の鰻とは全然違う!フランスのレストランではあっという間に売り切れてしまうほどの人気料理。でも食べ過ぎると…