- 2025.07.04
魚介類と相性が良いワインが造られるブドウ品種ヴェルディッキオ
イタリアンレストランなどで魚の形をしたボトルのワインをみかけたことはありませんか? 現在ではだいぶ少なくなってきましたが、以前はテーブルワインとしてとても人気だった ペッシェ・ヴィーノと呼ばれる魚の形をしたボトルの白ワイン。 そのワインに使われているのがヴェルディッキオというブドウ品種です。 そこで、本日はヴェルディッキオについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
イタリアンレストランなどで魚の形をしたボトルのワインをみかけたことはありませんか? 現在ではだいぶ少なくなってきましたが、以前はテーブルワインとしてとても人気だった ペッシェ・ヴィーノと呼ばれる魚の形をしたボトルの白ワイン。 そのワインに使われているのがヴェルディッキオというブドウ品種です。 そこで、本日はヴェルディッキオについてお話します。
最近は、焼き肉店でもワインセラーを置いて、焼き肉とワインのペアリングを楽しめるお店も増えてきましたよね。お肉といえば赤ワインというように、焼き肉にもワインが合わないわけがないと思いますが、焼き肉に合うワインの選び方を知っていると、よりおいしく頂けます。そこで、本日は焼き肉とワインのペアリングについてお話します。
ワインにこだわりのあるお店だけでなく、最近は居酒屋でも数種類のワインを置くようになりましたよね。飲み物のメニューを見ると、ビールやサワーと並んでハウスワインの文字を見かけるようになりました。多くのお店がグラスワイン、デキャンタ、ボトルでハウスワインを出していて、とりあえず乾杯にハウスワインをと頼むことも多いですよね。そこで、本日はハウスワインについてお話します。
ワインの醸造にマロラクティック発酵という工程があるのをご存知ですか?このマロラクティック発酵をおこなうことによって、酸味の強いワインをまろやかな味わいにすることができます。そこで、本日はマロラクティック発酵についてお話します。
ワインはキリス教と非常に深いつながりがあります。最後の晩餐で、イエスはパンをとって「これがわたしの体である」と言い、杯をとって「これがわたしの血である」と言って弟子たちに与えたことから、キリスト教にとってパンとワインはとても重要なものになりました。キリスト教の布教とともに、世界に広まったワインの文化。そこで、本日はキリスト教とワインの歴史についてお話します。
ワインには、甘口、辛口という表現がありますが、まだワインを飲みなれていない方からすると、甘いワインは想像できるけど、辛いワインってどんな味?と疑問に感じる方もいらっしゃいますよね。そこで、本日はワインの甘口と辛口についてお話します。
ワインを飲みなれてくると、自分が好んで飲むブドウ品種や産地が見つかると思います。さまざまなワインを飲んでいくうちに、次第にワインの魅力にはまると、ブドウ品種や産地だけでなく、より複雑なワインを試したくなり、いくつかのブドウ品種がブレンドされたワインの味のハーモニーを楽しみたくなります。そこで、本日はブレンドワインについてお話します。
ワインによっては、10年、20年寝かせてようやくそのワインが持つ本来の味を味わえるようになるものも多くあります。中には50年、100年なんてワインも…気の遠くなるような年月保管ができるワイン。なぜ腐らないのでしょうか?そこで、本日はワインの劣化についてお話したいと思います。
ワインを飲むときにワイングラスのどの部分を持っていますか?実は、国際的なマナーではグラスの脚(ステム)を持つのは一般的ではないんです。それでは、どこをどのように持つのか?本日は、ワイングラスの持ち方についてお話します。
ワインを飲みなれてくると、自分好みの産地やブドウ品種がいくつかできますよね。カリフォルニアのシャルドネ、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン、ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョン、チリのメルローといったように、その産地のそのブドウの味わいが自分には好みだな。というのがあると思います。さらに、各産地ならではの個性が味わえるワインというのは、その土地で古くから栽培されている土着品種から造られるワインです。そこで、本日は土着品種についてお話します。