そろそろ毛布だけでは寒くなってきたので、冬布団を用意しようか悩んでいるうちに、朝方の冷え込みで、今朝は体調を少し崩してしまいました。
季節の変わり目は体調不良を感じている方も増えてきますよね。
そんな風邪気味のときにおすすめなのが、先日もこのソムリエ手帳でご紹介したホットワイン。
ホットワインはうれしい効果がいっぱいあるので、体調がすぐれないという時ぜひおためしいただきたいのですが、やはり、ワインとお粥では組み合わせとしては残念…
そこで、風邪気味のときにおすすめしたいワインに合うスペインの定番メニューを1つご紹介します。
先日、スイスのグリュイエールチーズをもらいました。食べてみたら改めてその美味しさに感動。これがまた、白ワインと合うわ合うわ…チーズ→白ワイン→チーズ→白ワインと、一度食べだしたら、幸せの連鎖が止まりません。
湯豆腐、冷奴、麻婆豆腐、あんかけ豆腐、揚げ出し豆腐、肉豆腐、炒り豆腐と、豆腐料理と一口に言っても、さまざまな味付けがあり、さまざまな食材と合わせられています。そんな豆腐とワインは、じつはとっても合う相性の良い食材。そこで、本日は豆腐とワインのペアリングについてお話します。
ワインと料理のマリアージュは時に意外な組み合わせがあるものです。ワインは繊細な風味を楽しむお酒なので、料理の味のインパクトが強すぎるものとは一見合わなそうに感じますが、意外にもワインとカレーは相性の良い組み合わせ。そこで、本日はカレーとワインのマリアージュについてお話します。
韓国料理というとまず初めにキムチやスンドゥブなどの辛い料理が頭に浮かぶため、ワインとの相性ってどうなの?と疑問に思うかたも多いはず。以前、このソムリエ手帳でキムチとワインのペアリングについてお話しましたが、今回は、韓国料理全般とワインのペアリングについてお話したいと思います。
ワインの定番のおつまみと言えば、チーズや生ハム。生ハムは、ワインを置いているレストランや居酒屋なら、ほとんどのお店で取り扱っていますよね。家飲みでも、コンビニやスーパーで買えて、調理もなくそのまま食べられるので、おつまみとしても最高です。そこで、本日は生ハムに合うおすすめのワインをご紹介します。
オランダのチーズ生産量のじつに60%を占めるオランダを代表するセミハードタイプのチーズ、ゴーダチーズ。1~48ヶ月までと幅広い熟成期間があり、熟成の度合いにより味わいが異なるのもゴーダチーズの魅力。そこで、本日は世界で広く愛されるゴーダチーズとワインのペアリングについてお話します。
来月は、ワイン界のお祭りとも言える「ボジョレー・ヌーボー」の解禁です。
そこで、本日はボジョレー・ヌーボーに合わせたい食材をご紹介します。
シンプルな料理方法でも味わいは絶品‼気分は高級フレンチで食べる逸品のようになる食材をご紹介します。
中途半端に残ったワインは保存方法が悪いと酸化でワインのもともとの味わいや香りを損なってしまうこともあります。そこで、本日は中途半端に残った白ワインがあったらぜひ試してほしいすっきり美味しいカクテルをご紹介します。
余ったワインを料理に使う方も多いですよね。ワインには、「クエン酸」「リンゴ酸」「酒石酸」「乳酸」などの有機酸がたくさん含まれているので、料理にコク・うまみを与え、肉や魚の風味をよく仕上げます。そこで、本日はそんな余ったワインで作る絶品赤ワインソースの作り方をご紹介します。