- 2024.10.15
【カクテルの王様】マティーニはベルモットのかわりに白ワインでも美味しい
映画などでもよく登場するカクテル、マティーニ。カクテルの王様とも言われており、普段カクテルを飲まない方でも一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。そこで、本日はカクテルの王様マティーニについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
映画などでもよく登場するカクテル、マティーニ。カクテルの王様とも言われており、普段カクテルを飲まない方でも一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。そこで、本日はカクテルの王様マティーニについてお話します。
毎年10月31日におこなわれるハロウィン。 日本でもすっかりおなじみの行事となり、 海外のハロウィンパーティーと変わらない本格的な飾りをする家庭も増えてきましたよね。 そこで、本日はハロウィンにぴったりなおすすめのワインをご紹介します。
実はワインには賞味期限がありません。なぜワインに賞味期限がないのかというと、ワインは劣化することはあっても、腐るという概念がないからです。とはいえ、未開封のワインを美味しく飲むための「飲み頃」はそれぞれのワインにあります。
フランスで、ボルドーに並ぶワインの銘醸地ブルゴーニュ。ここで造られる赤ワインのほとんどが「ピノ・ノワール」と言われる高貴品種で造られています。ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、シャンベルタン…
ブルゴーニュでももっとも偉大なワインを生み出す産地コート・ドール。中でもジュヴレ・シャンベルタン村は、ブドウ栽培に適した土壌が広がり、ブルゴーニュ地方で最も多い9つものグラン・クリュを擁しています。ナポレオンも愛した王のワインと称されるジュヴレ・シャンベルタン。
ワインの色には、白、赤、ロゼがあるのは多くの方がご存じだと思いますが、世界には、オレンジワイン、黄色ワイン、緑ワイン、黒ワインと呼ばれる色のワインも存在するんです。 もちろん、あとから色付けしたものではなく醸造過程やブドウ品種の特徴からそのような色素が出てくることで、そう名付けられました。 そこで、本日は世界にあるさまざまな色のワインをご紹介します。
カベルネ・ソーヴィニョン、という品種は、フランスのボルドー地方で有名な赤ワイン用のブドウ品種。ボルドーの五大シャトーという呼ばれる1級格付けのワインもほとんどがこのカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。
ラインガウのライン川をはさんだ対岸に位置するラインヘッセン。ドイツのブドウ栽培面積のほぼ25%近くを占めるドイツ最大のワイン産地で、「千の丘陵地」と呼ばれ肥沃な土壌の農地が広がっており、さまざまな品種のブドウが栽培されています。そこで、本日はラインヘッセンのワインについてお話します。
リボッラジャッラのワインはイタリアで古くから造られており、イタリア北東部の白ワインの銘醸地としても有名なフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州がおもな産地です。リボッラジャッラからは、近年注目を集めるオレンジワインも造られており、栽培が増加傾向にあるイタリアの固有品種です。そこで、本日はリボッラジャッラについてお話します。
ワインには、甘口、辛口という表現がありますが、まだワインを飲みなれていない方からすると、甘いワインは想像できるけど、辛いワインってどんな味?と疑問に感じる方もいらっしゃいますよね。そこで、本日はワインの甘口と辛口についてお話します。