オー・ボン・クリマ(Au Bon Climat)という名前のワイナリーをご存じですか?
Au Bon Climatとは、「a well exposed vineyard(よく露出したブドウ園)」
という意味のフランス語で、カリフォルニアのサンタ・バーバラにあるワイナリーです。
ブルゴーニュスタイルのエレガントなワイン造りをおこない、
世界中にファンを持つこのワイナリー。
そこで、本日はオー・ボン・クリマのワインについてお話します。
ブルゴーニュの白ワイン好きならご存じのかたも多いはず。
世界中に熱狂的ファンがいるコント・ラフォンのワイン。
コント・ラフォンは、ムルソーワインの頂点に君臨し続ける生産者で、
世界の白ワインの生産者ベスト5にも度々選出される実力派ドメーヌです。
そこで、本日はコント・ラフォンのワインについてお話します。
ブルゴーニュワインの中でも少しマイナーなイメージがあるアペラシオン
ニュイ・サン・ジョルジュ。
1936年にAOC認定を受け、造られるワインは隣接するヴォーヌ・ロマネのワインにも似た
華やかでエレガントさを持った高品質なワインが造られています。
そこで、本日はニュイ・サン・ジョルジュのワインについてお話します。
コート・ド・ボーヌの他の産地よりももっとも標高の高いところにあるサン・ロマン。
コート・ドールの断崖の北に位置する孤立した谷にあり、
冷涼な気候から溌剌とした酸が特徴のミネラル豊富な高品質の白ワインが生まれています。
近年、ワイン生産者から注目を集めるワイン産地で、品質は年々上昇しています。
そこで、本日はサン・ロマンのワインについてお話します。
コート・ド・ボーヌの中心街からほど近い場所にあるモンテリー。
モンテリーで生産されるワインのおよそ9割が赤ワインで、
かつては荒々しいタンニンの赤ワインが造られていましたが、
最近は、チャーミングな果実味のある
ヴォルネイに似た繊細で女性的が多くなってきています。
そこで、本日はモンテリーのワインについてお話します。
ジョゼフ・ドルーアンは、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌを中心に140年以上もの間
家族経営を続け、現在はブルゴーニュに広く自社畑を有するだけでなく、
アメリカのオレゴン州にもワイナリーを所有する、
ブルゴーニュを代表する名門ワイナリーです。
本日は、ブルゴーニュの誇りと称されるジョゼフ・ドルーアンについてお話します。
これから本格的な梅雨の時期にはいりますね。
梅雨が明けると一気に湿度もあがり、日本の夏特有の蒸し暑さがやってきますね。
正直、そうなるとワインよりももっとさっぱりした味わいのお酒が飲みたくなる。
なんて方も多いのではないでしょうか。
そこで、本日は日本の夏にこそぴったりなワインの飲み方
「ハーブワイン」についてお話します。
ドルチェットというブドウ品種をご存じですか?
聞いたことないけど、なんか響きから甘口のワイン?
と思われる方も多いかもしれませんが、
造られるワインは、辛口の赤ワインがほとんどで、
デイリーワインとしてピエモンテの地元で人気の高い品種なんです。
そこで、本日はブドウ品種、ドルチェットについてお話します。
一昔前までは、ワイン=高級なお酒というイメージが強かったですが、
最近はスーパーで500円以下で買えるものも増えてきて、
ずいぶんとリーズナブルなイメージになってきましたよね。
しかし、ワインによっては1本数百万円するものもあり、
驚くほどの価格の差があるのもワインの奥深さであり魅力。
そこで、本日はこうした価格はどのように決められているのか。
ワインの価格についてお話します。
ロマネコンティをはじめとする有名なワイナリーが次々と取り入れているオーガニック農法の1つである「ビオディナミ」。「全ての生命は、地球を含む宇宙の営みからも影響を受け、調和しながら生きている」という哲学のもと、自然な土壌と植物の保全を一番に、化学肥料などを一切使わず、自然物質を使った特別な調剤を用いて、天体の運行に合わせた自然の潜在能力を引き出す農法です。