- 2021.03.11
クセの強いゴルゴンゾーラとワインを上手く合わせるには
ブルーチーズはお好きですか?普段好んでブルーチーズは食べないけど、ピザやパスタやリゾットに入ったブルーチーズなら好きで、ときどき食べるという方も結構いらっしゃいますよね。そんなパスタやリゾット、ピザによく使われるイタリアのブルーチーズゴルゴンゾーラは、ワインとの相性ももちろん最高です。そこで、本日はゴルゴンゾーラとワインのペアリングについてお話します。
ブルーチーズはお好きですか?普段好んでブルーチーズは食べないけど、ピザやパスタやリゾットに入ったブルーチーズなら好きで、ときどき食べるという方も結構いらっしゃいますよね。そんなパスタやリゾット、ピザによく使われるイタリアのブルーチーズゴルゴンゾーラは、ワインとの相性ももちろん最高です。そこで、本日はゴルゴンゾーラとワインのペアリングについてお話します。
ふんわりとろとろの卵に、甘酸っぱいケチャップライスの風味がたまらないオムライス。子どもから大人まで、大人気の洋食の1つですよね。でも、ワインと合わせる料理というと少し疑問に感じる方も多いかもしれませんね。そこで、本日はワインとオムライスのペアリングについてお話します。
ホームパーティーなどで喜ばれるおもてなし料理の1つアクアパッツァ。魚を1匹まるごとつかった料理は見た目にも豪華で大人数でわいわいと楽しむ食卓にはぴったりの料理ですよね。そこで、アクアパッツァとワインのペアリングについてお話します。
キムチや納豆などワインのおつまみとしてはイメージしにくい食材と、ワインのペアリングを今までご紹介してきましたが、今回も、果たして合うのだろうか?と疑問に思う塩辛とワインのペアリングについてご紹介したいと思います。
グリューナー・ヴェルトリーナーというブドウ品種をご存じですか? まだ日本ではなじみの薄い品種ですが、オーストリアでは広く栽培されており、 ホワイトペッパーのようなスパイス香を感じられるものが多いのが特徴です。 キレのある酸味と強いミネラル感にほのかにスパイシーさがあり、 軽やかで生き生きとしたフレッシュな酸が味わえる早飲みのワインが多く造られています。 そこで、本日はグリューナー・ヴェルトリーナー […]
ヴォルネイは「コート・ド・ボーヌの女王」と称されるほど、エレガントな美しい香りと、繊細な味わいの中に力強さも秘めたブルゴーニュの中でも最も女性的なワインを造り出す産地です。ヴォルネイにある30のプルミエ・クリュからは、グラン・クリュにも負けない素晴らしいワインが造られています。そこで、本日はヴォルネイのワインについてお話します。
前回、ソムリエ手帳で土着品種のワインについてお話しましたが、今回も土着品種の続きといたしまして、ギリシャで最も象徴的な白ワイン用の土着品種であるアシルティコについてお話したいと思います。
フランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼと並んで世界三大貴腐ワインの1つであるハンガリーのトカイワイン。トカイ地方は、ボドログ川とティサ川という2つの川が合流する地点にあるため、昼夜の寒暖差によって濃い霧が発生し、その湿気によってブドウに貴腐菌がつきやすく、上質な貴腐ブドウからさまざまなワインが造られています。そこで、本日はトカイのワインについてお話します。
夏場の暑い日、ちょうど氷を切らしていて、買ってきたワインを急いで冷やそうと思い、冷凍庫にワインを入れて冷やしたなんて経験ありませんか?冷凍庫に入れると15分~20分ほどでちょうどよく冷やされて、急いで飲みたいときには最適ですよね。でも、ワインをうっかりそのまま入れっぱなしにしてしまうと瓶が割れたりと大変なことになるので注意が必要です。でもワインを冷凍した場合、どのような味の変化があるのか気になる方もいらっしゃいますよね。そこで、本日は冷凍したワインの味わいの変化についてお話します。
ルネサンス期の美しい古城が立ち並ぶ風光明媚な観光地でも知られるロワール地方。ロワール川の中流域にあるトゥーレーヌ地区の小さなワイン産地のヴーヴレでは、ほんのりとした甘さとフレッシュで美しい酸のある、とても飲みやすい白ワインが多く造られています。そこで、本日はロワール地方ヴーヴレのワインについてお話します。