- 2021.01.05
緑豊かな土地ウンブリア州で造られるワインとは
州の70%が緑豊かな自然で、山の幸が豊富で黒トリュフの一大産地としても有名なウンブリア州。ウンブリア固有の品種から個性豊かなワインが造られています。そこで、本日はウンブリア州で造られるワインについてお話します。
州の70%が緑豊かな自然で、山の幸が豊富で黒トリュフの一大産地としても有名なウンブリア州。ウンブリア固有の品種から個性豊かなワインが造られています。そこで、本日はウンブリア州で造られるワインについてお話します。
イタリアのマルケ州とアブルッツォ州で盛んに栽培されている固有品種のペコリーノ。羊乳から造られるチーズのペコリーノチーズと同じ名前を持つこの品種は、一時絶滅したと思われていましたが、奇跡の復活を遂げ現在では人気の固有品種の1つです。そこで、本日は白ブドウ品種のペコリーノについてお話します。
前回のカンパーニア州に引き続き、イタリアワインシリーズといたしまして、今回はイタリアの首都であるローマがあるラツィオ州のワインについてお話します。古代ローマ時代から栄えてきた大都市ローマのあるラツィオでは、どのようなワインの歴史があり、どのようなワインが造られているのか。
ナポリ、アマルフィ海岸、ポンペイ遺跡など、風光明媚な観光地として人気のカンパーニア州。古くから南イタリアの中心都市として栄えてきた歴史を持ち、ワイン造りの歴史も古くローマ時代には高品質で高価格なワインを造る産地でした。そこで、本日はイタリア・カンパーニア州のワインについてお話します。
のちのフランス皇帝となるナポレオンの生地としても有名なコルシカ島。切り立った岩山に、むき出しの断崖が多くみられる起伏に富んだ地形のコルシカ島は、手つかずの自然が残っているフランスの秘境と称される地中海の島です。そこで、本日はフランスコルシカ島のワインについてお話します。
生牡蠣にシャブリ、かなり有名な組み合わせですが、やはり最高のペアリングですよね。牡蠣には、真牡蠣と岩牡蠣と2種類あり、真牡蠣の旬は秋口から春先まで。岩牡蠣の旬は5月から8月と、じつは年中通して牡蠣は楽しめる食材です。そこで、本日は生で食べても焼いて食べてもワインに合う牡蠣の楽しみ方についてお話します。
日に日に寒さが増して、本格的な冬到来という感じですね。冬といえば鍋がおいしい季節。鍋料理の中でも豪華なカニ鍋は、年末年始など人が集まる席で振舞われることが多いですよね。そこで、本日はカニとワインのペアリングについてお話します。
2013年(平成25年)に、「日本人の伝統的食文化」として「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、世界のヘルシー志向も相まって、和食は世界的にさらなる注目を集めています。そこで、本日は和食とワインのペアリングについてお話します。
たこ焼きといったら一昔前までは、大阪のソウルフードというイメージが強かったですが、今では全国どこでもお店があり、家でもたこ焼き専用のホットプレートを持っているという家庭も少なくないほど、国民食の1つになりましたよね。そこで、本日はたこ焼きとワインのペアリングについてお話します。
ワインの定番のおつまみと言ったら、チーズ、ナッツとともに思い浮かぶものに、ドライフルーツがありますよね。ドライフルーツの凝縮された甘味がワインととても相性がよく、ドライフルーツとワインに手が交互で伸びてしまいますよね。そこで、本日はドライフルーツとワインの組み合わせについてお話します。