- 2019.08.31
美味しいワインの見分け方グレートヴィンテージとは
9月に入ると、ブドウの収穫も徐々に始まってきます。ブドウは自然環境により出来が変わる農作物、毎年、今年のヴィンテージ(ブドウの収穫年)は?などと議論されますが、天候がよく日照がいい年でも、収穫前に雹が降ったり、ずっと低温の夏を過ごしても収穫前に一気に暑くなったりなど…
9月に入ると、ブドウの収穫も徐々に始まってきます。ブドウは自然環境により出来が変わる農作物、毎年、今年のヴィンテージ(ブドウの収穫年)は?などと議論されますが、天候がよく日照がいい年でも、収穫前に雹が降ったり、ずっと低温の夏を過ごしても収穫前に一気に暑くなったりなど…
秋はブタクサ、ヨモギ、カナムグラの花粉が飛ぶようで、春の花粉ほどではないですが、日本国民の30%以上が「花粉症」に苦しんでいるとか…どうせなら、薬を飲んだり特別な治療をせず、楽しみながら治したいですよね。そんな魔法のような治療方法をこっそりご紹介‼
「ミュスカデ」というブドウ品種は、フランスのロワール川下流域、大西洋への河口付近で主に栽培されているブドウ品種。辛口で爽やかな風味の軽快なワインを作る白ワイン用のブドウ品種です。
「ムールヴェードル」とは、スペインではガルナッチャに次いで重要な黒ブドウ品種で、フランスでは特に南フランスで重要なブドウ品種と言われていますが、起源はスペインにあるとされています。
いいワインをつくるためにはいいブドウが必要です。その年の天候によって収穫のタイミングが少しずつ異なり、収穫後もブドウの糖度が足りないと思った年には補糖をしたりと、発酵の具合を予想したりしていいワインを目指します。
同じ生産者が同じように造っていても、畑の場所がほんの少し違うだけで、ワインは味も香りも変わるというのは本当に不思議ですよね… 今回は同じ生産者でもブドウ畑の違いで味も香りも違うワインを楽しめるブルゴーニュの生産者をご紹介したいと思います。
世界のワイントレンドを調べていたら、面白い記事を発見しました。 なんと、今世界では、ロゼワインが大ブームだとか。フランスでは、ロゼの生産量が白ワインを抜き消費量もワイン全体の約30%を占め、およそ4本に1本はロゼが購入されるようになっている状況。
とうとう日本のワイン界にも大きな変革の時が訪れました。ずばり、「国産ワインの格付け制度」の発足です!「日本ワインの格付け」は一体どういうものなのか?見事「5つ星ワイナリー」に選ばれた10のワイナリーはどこか⁉
まだ30度超えの毎日…こんなに暑いと外から帰ってきて、まず飲みたくなるのが冷たく冷やしたビール!それもいいですが、今年、ぜひお試しいただきたいのが「フローズンワイン」!
本日は、フランス・ブルゴーニュ地方の生産者 パスカル・マルシャンさんが来日したときのお話をしたいと思います。