- 2019.08.09
ブロッコリーとキャベツは仲間⁈品種改良でワインも変化する⁈
先日、知人に面白い野菜をいただきました。「黒キャベツお土産にどうぞ」と言われて手渡された長細い包み。 開いて出て来たのは…大きな葉っぱ!キャベツの一族は、品種改良がさかんな方で、実はブロッコリーも品種改良されたキャベツ一族なんだそうです。
先日、知人に面白い野菜をいただきました。「黒キャベツお土産にどうぞ」と言われて手渡された長細い包み。 開いて出て来たのは…大きな葉っぱ!キャベツの一族は、品種改良がさかんな方で、実はブロッコリーも品種改良されたキャベツ一族なんだそうです。
今、日本のワインに注目が集まる中、東京オリンピックを機に日本ワイン需要が大飛躍する可能性が!ブラジルワインは、4年前のリオ・オリンピック以降、ワイン生産量、輸出量が急増しているんです!
G20大阪サミットの夕食会で、各国首脳に振舞われたワイン、実は“日本産”であったことをご存じですか。 最近の日本ワインの活躍は目覚ましく、G20大阪サミットの前に来日していたフランスのマクロン大統領夫妻と安倍首相夫妻との夕食会の際、振舞われたのも日本ワインでした。
本日はちょっと変わったワインのような、日本酒のような、そのどちらでもない「ぎんの雫」というお酒をご紹介いたします!手掛けたのはムートン」「オーパス・ワン」「アルマヴィーヴァ」の人気醸造家パスカル・マーティ氏!
一般的には、魚料理には白ワインというイメージが強いですが、ポルトガルやイタリア南部など、実際に赤ワインと魚料理が日常的な国もあります。イワシやさばなど香りの強い魚介は、むしろ白ワインより赤ワインがお薦め。
みなさんワインの発祥地はご存知ですか?フランス?イタリア?ギリシャ?いえいえ、実はもっと意外な場所!最近の研究だとワインが飲み出されたのはなんと!紀元前8000年も前なんです!
夕食前に、ナッツやスナックなど軽いおつまみとともに食前酒を楽しむ素敵な時間「アペロ」。個人的にアペリティフとして好きなのは「キール」。実は、このキール、村おこしプロジェクトの一環として生まれたカクテルだったんです
スペイン中央部は、山脈に挟まれた平野になっており、昔から40度越えは日常茶飯事。冷蔵庫がない時代、そんな暑い日に、水をなんとか冷やして飲めないものか…と考えた末に生まれた道具が「ボティホ」です。
むかし、ギリシャワインの翻訳のお手伝いをしたことがありました。 ギリシャでワインは、クラシまたはイノスと発音します。
最近絶景本などで見て気になっている場所が南米のパタゴニア。チリのワインの作り手に「チリに行ったら必ず行くべき場所は?」と聞くと必ず上がるのがこのパタゴニア。皆この地域の素晴らしさを興奮しながら話してくれます。