- 2020.11.04
ワイン好き必見!ワインの起源と世界にワインが広がった理由
以前このソムリエ手帳で、ワイン発祥の地はどこかについてお話したことがありました。ワイン発祥の地は、ロシアやトルコなどに隣接しているシルクロードの要所として栄えた東欧の南コーカサス地方の小国ジョージア(グルジア)で、紀元前6000年前からワインが造られていたと言われています。そこで、本日はワインの起源とワインが世界にどのようにして広まったのかについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
以前このソムリエ手帳で、ワイン発祥の地はどこかについてお話したことがありました。ワイン発祥の地は、ロシアやトルコなどに隣接しているシルクロードの要所として栄えた東欧の南コーカサス地方の小国ジョージア(グルジア)で、紀元前6000年前からワインが造られていたと言われています。そこで、本日はワインの起源とワインが世界にどのようにして広まったのかについてお話します。
ジェネリックワインという言葉をご存知ですか?ジェネリックというと医薬品のイメージが強いと思いますが、もともとジェネリックとは、英語でGenericと表記し、「一般的な」「ブランドにとらわれない」といった意味の言葉です。そこで、本日はジェネリックワインについてお話します。
最近アペロという言葉が流行り、日本でも食前酒を飲む機会が増えてきましたね。海外では食後にもゆっくりと甘口ワインを楽しむ習慣があります。食前酒、食中酒、食後酒とワインはどんな場面でもすばらしい味わいと時間を提供してくれます。そこで本日は、食後酒としておすすめの甘口ワインをご紹介します。
ブルゴーニュ地方の中でも南に位置するコート・シャロネーズ地区。5つあるコート・シャロネーズ地区のA.O.C.中でも上質として知られている白ワインの名産地リュリー。本日はリュリーのワインについてお話します。
フランスワインの銘醸地ブルゴーニュ地方。そのブルゴーニュの中でももっとも北に位置するシャブリ地区は、シャルドネの栽培に適した産地で、キレのある辛口の白ワインを生み出します。そこで、本日は世界で人気辛口白ワインシャブリについてお話します。
クレマンというスパークリングワインをご存知ですか?泡好きの方なら、よく飲まれている方も多いのではないでしょうか。シャンパンといえば、高品質で価格も高く、お祝い事では飲むけど、普段飲みではなかなか…という感じですが、クレマンはシャンパンと同じ製法で高品質ながら、価格はとてもリーズナブルでコスパの高いスパークリングワインなんです。
若くして未亡人となり、27歳の若さでシャンパンメゾンのオーナーとなったマダム・クリコ。彼女が造り出すシャンパンは、英国王室をはじめ、多くの著名人も虜にするシャンパンとなり、創業から200年以上たつ今でも世界で愛され続けています。本日は、老舗のシャンパンメゾン、ヴーヴクリコについてお話します。
以前、このソムリエ手帳でご紹介したイタリア・ピエモンテの「ガヴィ」。スッキリとした酸と豊富なミネラル感が、シーフード料理にピッタリのさわやかな白ワイン。本日は、このガヴィを生み出すブドウ品種コルテーゼについてお話します。
ドイツをはじめとする中央ヨーロッパの寒冷地で栽培されているブドウ品種シルヴァーナー。日本ではなじみがうすい品種なので、知っているという方も少ないかもしれませんが、すっきりとしたさわやかな酸のおいしい白ワインを生み出します。そこで本日は、シルヴァーナーについてお話します。
酒精強化ワインとは、別名フォーティファイドワインとも呼ばれ、フォーティファイドfortified(=fortify)には「アルコールを加えて強くする」という意味があり、通常のワインよりもアルコール度数を高めた、保存性のあるワインのことをいいます。