- 2024.08.26
【2024年夏】知っておきたいスパークリングワインの豆知識 辛口スパークリング8選
8月も後半になりましたがまだまだ暑い日が続いていて、やっぱり「泡」が飲みたくなりますよね!でも赤ワインや白ワインに比べて名前や種類が多く、とっつきにくいと感じる人も…そこで、スパークリングワインの名称など選ぶときの参考になる豆知識をご紹介したいと思います。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
8月も後半になりましたがまだまだ暑い日が続いていて、やっぱり「泡」が飲みたくなりますよね!でも赤ワインや白ワインに比べて名前や種類が多く、とっつきにくいと感じる人も…そこで、スパークリングワインの名称など選ぶときの参考になる豆知識をご紹介したいと思います。
以前、ブルゴーニュ地方のワインの格付けで「クリュ」についてお話したことがありますが、フランスワインではブルゴーニュ地方に限らず、さまざまな地域でクリュという言葉がでてきます。そこで、本日はフランスワインでよく耳にするクリュについてお話します。
おいしいワインはおいしいブドウからと言われるように、ワインの出来は、ブドウの出来に大きく左右されます。また、そのブドウの出来を大きく左右するのが、ブドウを育てる土壌です。本日は、ブドウを栽培するのに適した土壌についてお話します。
世界一のワイン大国であるイタリアの固有品種の1つであるネロ・ダヴォラ。美しい地中海に浮かぶシチリア島で多く栽培されている品種です。シチリア島は、地中海性の温暖な気候とヨーロッパ最大の活火山であるエトナ山を持つブドウ栽培には恵まれた産地。本日はそんなシチリア島から生み出されるネロ・ダヴォラについてお話します。
ワインによっては、10年、20年寝かせてようやくそのワインが持つ本来の味を味わえるようになるものも多くあります。中には50年、100年なんてワインも…気の遠くなるような年月保管ができるワイン。なぜ腐らないのでしょうか?そこで、本日はワインの劣化についてお話したいと思います。
今日は7月4日、アメリカでは独立記念日「インディペンデンス・デイ(Independence Day)」と呼ばれる祝日にあたります。 アメリカの現在の独立記念日の過ごし方は、家族や仲間と集まってバーベキューやピクニックをしてお祝いをするそうです。 そんなアメリカの独立記念日のお祝いに欠かせないカリフォルニアワイン。 そこで、本日はカリフォルニアワインの転機とも言えるパリスの審判についてお話します。
ワインを飲みなれてくると、自分好みの産地やブドウ品種がいくつかできますよね。カリフォルニアのシャルドネ、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン、ボルドーのカベルネ・ソーヴィニョン、チリのメルローといったように、その産地のそのブドウの味わいが自分には好みだな。というのがあると思います。さらに、各産地ならではの個性が味わえるワインというのは、その土地で古くから栽培されている土着品種から造られるワインです。そこで、本日は土着品種についてお話します。
ゴールデンウィークも終わり日常に戻りましたが、これから外飲みがどんどんおいしくなる季節ですね。 ただ気温が高くなるとともに、赤ワインよりもしっかりと冷やした白ワイン、スパークリングワインに手が伸びがち。 そこで、これからの季節でも赤ワインもすっきり爽やかに飲める飲み方をご紹介します。 それは「オン・ザ・ロック」です! ワインに氷なんて入れたらせっかくのワインが薄まってもったいない!と思われるかもしれませんが、じつはフランス・プロヴァンスの夏では常識の飲み方。
ロゼワインはお好きですか?日本ではまだまだシェア率の低いロゼワインですが、きれいな淡いピンク色の色調が美しくて、これからのお花見シーズン、桜の色に合わせて店頭でもロゼワインが並びますよね。そこで、今年のお花見シーズンぜひご自宅で試していただきたいロゼワインのカクテルをご紹介します。
ワインを飲みなれていない方の中には、「赤ワインを飲むと頭痛がする」「焼酎なら酔わないけど、ワインは悪酔いする」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、本日は、ワインは悪酔いしやすいお酒なのか?についてお話します。