- 2025.05.18
日本でも栽培されているアルバリーニョから造られるワインの特徴とは
スペインのガリシア州の固有品種であるアルバリーニョ。2005年からは日本の新潟のワイナリーでも栽培が始まり、高温多湿に強いアルバリーニョは、日本の風土気候にもあっており、ミネラル豊富で繊細かつエレガントな味わいのワインを生み出しています。本日は、日本でも栽培されているアルバリーニョについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
スペインのガリシア州の固有品種であるアルバリーニョ。2005年からは日本の新潟のワイナリーでも栽培が始まり、高温多湿に強いアルバリーニョは、日本の風土気候にもあっており、ミネラル豊富で繊細かつエレガントな味わいのワインを生み出しています。本日は、日本でも栽培されているアルバリーニョについてお話します。
ワインの味や深さを表現するときに使われる「ボディ」という言葉。一体なぜ「ボディ」という言葉になったのでしょう。本日は、「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」のそれぞれの違いと、ボディの意味についてお話します。
スパークリングワインというと、輝くゴールドの色合いと、弾ける泡の華やかな印象からお祝いの時に飲むイメージがありますよね。でも、お祝いの席にぴったりの特別感のあるものから、普段の食事に合わせやすく軽やかに飲めるものまで。本日はスパークリングワインのお話をしたいと思います。
イタリアは20州すべての州でワインが造られていますが、その中でもバローロで有名なピエモンテ州と並ぶ高品質ワインの産地といわれるのがトスカーナ州。 ここでスーパータスカン(トスカーナ)といわれる、素晴らしいワインを造っている生産者がいます。
来週の土曜日からゴールデンウィークに入りますね。 今年は間に平日が4日入るので、まとめて休んで長期の旅行という方は少ないかもしれませんが、その代わり近場でキャンプやバーベキュー、ピクニックなどのアウトドアに行く計画を立てている方は多いのではないでしょうか。 そこで、本日はこの時期外飲みで楽しむワインについてお話します。
ワインに凝れば凝るほど、合わせる料理のペアリングにこだわりがでてきて、さらに、調味料に凝る人も結構いらっしゃいますよね。そんな調味料の中でも、同じブドウを原料とするワインビネガーは、種類も多くて、一度はまると色々と試したくなる調味料かもしれません。そこで、本日はワインビネガーについてお話します。
ブドウに含まれる栄養成分としてもっとも有名なポリフェノール。ブドウに含まれるポリフェノールの一種のタンニンは、悪玉菌を減らす働きがあります。また、最近「夢の長寿薬」として注目を集めているのがポリフェノールに含まれるレスベラトロール。
中華料理の定番メニューの1つである春巻き。名前の由来はかつて、立春のころに新芽を出すものを具にしていたことから、「春巻き」という名前になったそうです。春を巻くという言葉からもお正月などのめでたい席でも振舞われることが多い料理。そこで、本日はパーティーにぴったりな春巻きとワインのペアリングについてお話します。
イタリアワインの王様的な存在「バローロ」を造るブドウ品種『ネッビオーロ』。皮が薄く病気にかかりやすことから栽培が難しく、原産地のピエモンテでさえ栽培は僅かな選ばれた土地に限定されるデリケートな品種。
赤ワインは常温で、白ワインとスパークリングワインは冷やして飲む。というのが常識とされていますが、この常温という言葉には間違いが…そして、ワインに氷を入れて飲むという一見すると非常識な飲み方も実は、ワインをおいしく飲むための飲み方としてあるんです。そこで、本日はワインに氷を入れて飲むおいしい飲み方についてお話します。