- 2024.06.24
ワインを造る上で味の決め手となるマロラクティック発酵とは
ワインの醸造にマロラクティック発酵という工程があるのをご存知ですか?このマロラクティック発酵をおこなうことによって、酸味の強いワインをまろやかな味わいにすることができます。そこで、本日はマロラクティック発酵についてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ワインの醸造にマロラクティック発酵という工程があるのをご存知ですか?このマロラクティック発酵をおこなうことによって、酸味の強いワインをまろやかな味わいにすることができます。そこで、本日はマロラクティック発酵についてお話します。
6月に入ってもまだ梅雨が始まらず、日中は夏日になる日もしばしば。 気温が次第に上がってくると、ちょっと心配なのがワインの温度管理。 皆さんはワインの保存どのようにされていますか? そこで、本日は自宅でワインを保存する際の方法とおすすめのワインセラーをご紹介します。
ゴールデンウィークに入りましたね。 平日の3日間を休んで、9連休の大型連休をとられた方もいらっしゃいますよね。 ゴールデンウィーク後半は、全国的にお天気にも恵まれる予報なので、週末にキャンプやバーベキュー、ピクニックなどのアウトドアに行かれるという方も多いのではないでしょうか。 そこで、本日はこの時期外飲みで楽しむワインについてお話します。
イタリアは20州すべての州でワインが造られていますが、その中でもバローロで有名なピエモンテ州と並ぶ高品質ワインの産地といわれるのがトスカーナ州。 ここでスーパータスカン(トスカーナ)といわれる、素晴らしいワインを造っている生産者がいます。
ワインに凝れば凝るほど、合わせる料理のペアリングにこだわりがでてきて、さらに、調味料に凝る人も結構いらっしゃいますよね。そんな調味料の中でも、同じブドウを原料とするワインビネガーは、種類も多くて、一度はまると色々と試したくなる調味料かもしれません。そこで、本日はワインビネガーについてお話します。
「グレラ」というブドウをみなさんご存知でしょうか。あまり聞きなれない方も多いと思いますが、世界3大スパークリングワインの一つ、「プロセッコ」の主要品種です。
「ミュスカデ」というブドウ品種は、フランスのロワール川下流域、大西洋への河口付近で主に栽培されているブドウ品種。辛口で爽やかな風味の軽快なワインを作る白ワイン用のブドウ品種です。
スペインで最も広く栽培されている人気の赤ワイン用ブドウ品種「テンプラニーリョ」。高級ワインも造られますが、お手頃な価格のワインも造るため、スペインにおける「カベルネ・ソーヴィニョン」的存在でスペイン赤ワインの大黒柱と言えます。
12月に入って、町のいたるところでクリスマスの雰囲気が感じられるようになってきましたね。 クリスマスは自宅で、ちょっと特別な料理とワインでディナーをと考えている方もいらっしゃいますよね。 そこで、おすすめしたいのがローストビーフとワインのペアリング。 しっかりとしたタンニンのボルドーワインと、ジューシーな肉汁を味わえる赤身のローストビーフ。 そこで、本日はローストビーフとワインのペアリングについてお話します。
できたばかりのミモレットはまだ柔らかくフレッシュな味わいで、 クセのないチーズですが、熟成するにしたがい水分が抜け固くなり、 長期熟成されたものは、カラスミに例えられるほど濃厚な味わいになります。 熟成と変化というワインと同じ共通点を持つミモレットはワインともちろん相性がよく、 熟成にともなって合わせるワインを変えるのがおすすめです。