- 2023.06.05
梅雨に飲みたいすっきりワインおすすめ3選
今年は、異例の早さで梅雨が明けて晴れ間が増えたものの、やはり湿度が高く一気に気温も上昇したことで、食欲が出ないなんて方も多いのではないでしょうか。 そこで本日は、日本特有の湿度が高い梅雨から夏にかけての時期にこそおいしく飲めるワインをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
今年は、異例の早さで梅雨が明けて晴れ間が増えたものの、やはり湿度が高く一気に気温も上昇したことで、食欲が出ないなんて方も多いのではないでしょうか。 そこで本日は、日本特有の湿度が高い梅雨から夏にかけての時期にこそおいしく飲めるワインをご紹介します。
フランス東部のジュラ地方にあるアペラシオン、シャトー・シャロン。 ここでは、黄色ワインと呼ばれるサヴァニャン種から造られるヴァン・ジョーヌ が造られており、大変長い期間樽で熟成させて造られるため、 100年間寝かせることができるワインと言われています。 そこで、本日はシャトー・シャロンのワインについてお話します。
今年は例年より桜の開花も早まり、この数年縮小傾向にあったお花見も、今年は少し活気が戻ってきそうですね。 そこで本日は、お花見におすすめのワインとワイングッズをご紹介いたします。
鍋料理は、野菜がいっぱい食べれて、体もぽかぽかあったまるし、ヘルシーだし。冬は家で鍋物をする機会が増えますよね。そんな鍋料理にはどんなワインが合うのかというと…
ホームパーティーの後、少しずつワインが残ってしまうなんてことも。そこで、本日はパーティーなどで残ってしまった中途半端なワインを最後まで美味しく飲める「ワインカクテル」をご紹介します。
カベルネソーヴィニヨンやピノ・ノワールと並ぶ国際品種のメルロー。世界各国のワイン産地で栽培されており、ボルドー地方のポムロルでは、「神話の象徴」とも称されるシャトー・ペトリュスが造られています。そこで本日は、メルローについてお話します。
以前、このソムリエ手帳でもお話したことのあるジョージアのクヴェヴリ製法。太古のワイン製法であるこの造り方が、再び世界で注目を集めています。そこで本日は、クヴェヴリ製法に用いられる土器のアンフォラについてお話します。
フランス・ブルゴーニュもボルドーと同じく、世界的に有名なワイン銘醸地。 特にワイン愛好家の中ではファンの多いワイン産地の一つ。 ボルドーよりも各生産者の規模が小さく、ワインの生産量が少ないため、買いたくても日本まで出回らないものも多くあります。
イタリアンレストランなどで魚の形をしたボトルのワインをみかけたことはありませんか? 現在ではだいぶ少なくなってきましたが、以前はテーブルワインとしてとても人気だった ペッシェ・ヴィーノと呼ばれる魚の形をしたボトルの白ワイン。 そのワインに使われているのがヴェルディッキオというブドウ品種です。 そこで、本日はヴェルディッキオについてお話します。
コート・ド・ニュイの中心に位置するリシュブールは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティをはじめとする実力派ドメーヌが所有するグラン・クリュで、世界最高のピノ・ノワールと称えられるブルゴーニュワインが生み出されています。