- 2023.11.19
効果は絶大!グラスを変えるだけでいつものワインが別のワインのように感じる⁉
ワインバーやワインにこだわりのあるレストランでワインを飲むとき、いつも以上にワインが美味しく感じられますよね。 もちろん、ワインの保管から合わせるお料理などの影響もありますが、そこにはワイングラスの違いが大きな要素としてあります。 そこで、本日はワイングラスについてお話したいと思います。 最後に、高級ワイングラスがセットになったフランス銘醸地ワインセットもご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ワインバーやワインにこだわりのあるレストランでワインを飲むとき、いつも以上にワインが美味しく感じられますよね。 もちろん、ワインの保管から合わせるお料理などの影響もありますが、そこにはワイングラスの違いが大きな要素としてあります。 そこで、本日はワイングラスについてお話したいと思います。 最後に、高級ワイングラスがセットになったフランス銘醸地ワインセットもご紹介します。
11月に入っても暖かい日が続いていると思ったら、今日は突然12月初旬の気温にまで下がってしまい、一気に温かいお料理が恋しくなりました。 日に日に寒くなるこの季節は、仕事帰りにコンビニのおでんについつい手が伸びてしまいます。 おでんといえばビールという方も多いと思いますが、じつはおでんにワインのペアリングがすごくおすすめなんです。 そこで、本日はおでんと合うワインについてお話します。
秋はジビエの季節。本日はそんなジビエ肉と合う「シラー」は、フランス・ローヌ地方が原産と言われており、赤ワインの中でも「スパイシー」と例えられることの多い品種の一つ。
フランスで、ボルドーに並ぶワインの銘醸地ブルゴーニュ。ここで造られる赤ワインのほとんどが「ピノ・ノワール」と言われる高貴品種で造られています。ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、シャンベルタン…
10月に入ってから、すっかり秋の空に変わり、吹く風も秋の気配を感じる爽やかなものになってきました。 過ごしやすくなると、食欲もわいてきますよね。 食欲の秋というだけあって、秋はおいしいものがたくさん。 そこで、本日は秋の味覚と白ワインのペアリングについてお話します。
カベルネ・ソーヴィニョン、という品種は、フランスのボルドー地方で有名な赤ワイン用のブドウ品種。ボルドーの五大シャトーという呼ばれる1級格付けのワインもほとんどがこのカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。
リボッラジャッラのワインはイタリアで古くから造られており、イタリア北東部の白ワインの銘醸地としても有名なフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州がおもな産地です。リボッラジャッラからは、近年注目を集めるオレンジワインも造られており、栽培が増加傾向にあるイタリアの固有品種です。そこで、本日はリボッラジャッラについてお話します。
シャンパンやカヴァなど瓶内二次発酵方式でスパークリングワインを造る際、澱を出した際に、ワインの中の液体が目減りします。そこで、目減りした分をワインに糖分を加えた門出のリキュールで補う作業をドサージュと言います。 本日は、ワインの甘辛度やコクやボリューム感の違いを生み出すドサージュについてお話します。
気温もぐんぐんと上昇してくる5~6月。 皆様は暑い日にどんなワインを飲みますか? よく冷えたスパークリング? はたまた白ワイン? そんな2種類のいいとこどりなワインが「微発泡ワイン」です!
できたばかりのミモレットはまだ柔らかくフレッシュな味わいで、 クセのないチーズですが、熟成するにしたがい水分が抜け固くなり、 長期熟成されたものは、カラスミに例えられるほど濃厚な味わいになります。 熟成と変化というワインと同じ共通点を持つミモレットはワインともちろん相性がよく、 熟成にともなって合わせるワインを変えるのがおすすめです。