- 2022.09.15
アルゼンチンの固有ブドウ品種トロンテスから造られるワインの特徴
トロンテスというブドウ品種のワインをご存じですか? アルゼンチンの固有品種であるトロンテスは、 フルーティーでフローラルなアロマがあるすっきりとした飲み口の白ワインで、 これからの時期は、キリっと冷やして飲むととっても飲み心地がよく、 スパイスの効いたエスニックな料理などにもよく合うのでおすすめです。 そこで、本日はトロンテスから造られるワインについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
トロンテスというブドウ品種のワインをご存じですか? アルゼンチンの固有品種であるトロンテスは、 フルーティーでフローラルなアロマがあるすっきりとした飲み口の白ワインで、 これからの時期は、キリっと冷やして飲むととっても飲み心地がよく、 スパイスの効いたエスニックな料理などにもよく合うのでおすすめです。 そこで、本日はトロンテスから造られるワインについてお話します。
ルーサンヌというブドウ品種をご存じですか。 ローヌ地方では、マルサンヌとよく一緒にブレンドされ、 この2つのブドウ品種はセットとして語られます。 A.O.C.シャトー・ヌフ・デュ・パプでは、ルーサンヌ主体の高品質な白ワインが造られており、 10年以上寝かせることで、ルーサンヌが持つ本来のポテンシャルが発揮されるワインもあります。 そこで、本日はルーサンヌについてお話します。
フランスのボルドーと言えば、5大シャトーをはじめとする フランスの赤ワインの高級産地として有名ですが、 じつは赤ワインに劣らぬ高品質な白ワインも生産されている 隠れた白ワインの銘醸地でもあるんです。 そこで、本日はボルドーで造られる高品質な白ワイン ボルドー・ブランについてお話します。
日本ではなじみの薄いイタリアのワイン産地なのでバジリカータのワインと聞いて、 ピンとくる方も少ないかもしれませんが、 ワイン造りの歴史は、お隣のカンパニア州よりも古く、 紀元前7〜6世紀に、ギリシャの移民によってブドウが持ち込まれ、 ワイン造りが伝えられたという説があります。 そこで、本日はバジリカータで造られるワインについてお話します。
リリースされる年間の本数がわずか6,000本。 購入をするためには、公式のメーリングリストに登録して5~6年待ち。 90年代に彗星のごとく現れ、オークションでマグナムボトルに50万ドルという驚異の値が付き、 ワイン界に大きな衝撃を与えた、そんな幻ともいえるカルトワインが、 スクリーミング・イーグルです。
夏は、すっきりとした酸のある白ワインをキンキンに冷やして飲むのがおいしいですよね。 そこで、本日はそんな夏の暑さにピッタリの白ワインをご紹介します。 スペイン北西部のガリシア地方にある大西洋の海岸線に沿ったワイン産地 リアス・バイシャス。 ここで造られる白ワインは、海の潮風や土壌のミネラルの影響を受けて、 海のワインと呼ばれるほど、豊富なミネラルがあり、 ほんのりと潮風のような塩気を感じる上質な白ワインが造られています。
アール・ヌーヴォーを代表する巨匠エミール・ガレによってデザインされた白いアネモネが描かれた「ベル・エポック」。ボトルの美しさから、女性に人気で贈り物としても喜ばれるシャンパンです。本日はそのペリエジュエの魅力に迫ります。
フランス・シャンパーニュ地方にあるランソンは、創業260年の老舗のシャンパーニュメゾンです。造られるシャンパンは、英国王室をはじめとする各国の王室に愛飲され、世界のシャンパーニュファンを魅了し続けています。
コート・ド・ニュイの中心に位置するリシュブールは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティをはじめとする実力派ドメーヌが所有するグラン・クリュで、世界最高のピノ・ノワールと称えられるブルゴーニュワインが生み出されています。
ワインのブドウ品種は、ヴィティス・ヴィニフェラ種という種に属していて、その土地にあったブドウが栽培され、どの品種も独特の個性を持っています。そして、なんと世界には10000もの品種があるんです!