- 2023.01.25
世界にもあったラッキーナンバー!フランスではミラーナンバーのヴィンテージワインが喜ばれる⁉
ヨーロッパのビジネスシーンなどで、あからさまに「ラッキーセブン!」をイメージさせる「7」とか数字が入ったのものをプレゼントするのは野暮。でもちょっとウィットに富むものを渡して喜んで欲しい、という時に重宝するのが鏡数字(ミラーナンバー)だそうです。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ヨーロッパのビジネスシーンなどで、あからさまに「ラッキーセブン!」をイメージさせる「7」とか数字が入ったのものをプレゼントするのは野暮。でもちょっとウィットに富むものを渡して喜んで欲しい、という時に重宝するのが鏡数字(ミラーナンバー)だそうです。
「NOLO WINE」ってご存じですか? これは、ノン(ノー)アルコール、低アルコールワイン(No and Low alcohol)のことで、今アメリカではNOLO WINE市場がとても注目を集めています。そこで、本日はよりヘルシーにおいしく味わえる低アルコール・ノンアルコールのワインをご紹介します。
格式高いレストランなどで年代物の赤ワインを頼むと、ソムリエからデキャンタージュをすすめられることもあります。 またカジュアルなレストランでも、メニューにボトルワインやグラスワイン以外にデキャンタというカテゴリーを設けているところもありますよね。 そこで、本日はデキャンタージュについてお話したいと思います。
年末に近づくにつれ、クリスマスや忘年会とお酒を飲む機会も増えますよね。私の場合、イベントでなくても常時ワインを手放せずにいますが…とは言っても、やはり飲む量については、適量をなるべく守らなくてはと意識しています。そこで、本日は年末年始でお酒の量が増えるこの時期に、皆さんにお伝えしておきたい、ワインの適量について。
ワインラバーならいつかは飲んでみたいと憧れているワインブランドがいくつかありますよね。ワインは世界各国で造られており、毎年新しいブランドが誕生します。世界に流通するワインはじつはほんの一握りのワインだけ。そこで、本日は数あるワインの中から、世界で流通し人気を博しているワインのブランドについてお話します。
すっかり日の暮れるのが早くなってきましたね。道にもドングリや銀杏が散らばって秋を感じさせます。ドングリは、栗・椎・ブナ・マテバシイ・樫(ナラ)のブナ科のナラ属樹木の果実のこと。栗もドングリの中の一つなんだそうです。そんなわたしたちにもなじみが深い栗。ヨーロッパの栗の一大産地はイタリア。
記念日に飲んだワインや思い出のワインのボトルをとっておいている方もいらっしゃるのではないでしょうか。本日は、そんなワインボトルについて。ワインボトルはいつ頃から造られているのか?なぜ1本750mlなのか。ワインボトルのさまざまな疑問に触れていきます。
2019年7月からパリとボルドーを2時間で行き来できる高速列車が運行を開始したことにより、街が観光地化したボルドー地方。そんなボルドーのサン・テステフ地区のトップシャトー「シャトー・コス・デストゥルネル」は宿泊もできるシャトーとして話題。
カリフォルニアワインがボリュームたっぷりなのにエレガントで引き締まったワインを造れるのは「霧のおかげ」と言われているんだとか。ワイン造りでは、こういった気候的な地の利もワインにとっては重要なんですね。
秋の味覚といえば…秋刀魚に栗や芋、ナス、柿、銀杏、あと、ソムリエとして忘れちゃいけないのがブドウ!秋は美味しいものがいっぱい。だけどやっぱり「秋の味覚の王様」といえば、「松茸」ですよね。