- 2023.05.19
ワインを造りだす「ブドウ」が収穫されるまでの一年の流れ
開花からおよそ100日後に収穫を迎えるブドウ。ブドウ畑は収穫を終えると冬支度へと進み、ブドウの樹もはらはらとはっぱを落とし、枝だけになってしまいます。11月にはいるころから剪定をはじめました。
開花からおよそ100日後に収穫を迎えるブドウ。ブドウ畑は収穫を終えると冬支度へと進み、ブドウの樹もはらはらとはっぱを落とし、枝だけになってしまいます。11月にはいるころから剪定をはじめました。
ラベルに年度が記載されているワインと、記載されていないワインがありますよね。その違いは何かご存知ですか?「ヴィンテージがあるワインは良いワインってことでしょ」と思われている方もいらっしゃいますが…そこで、本日はワインのヴィンテージについてお話します。
ロゼワインはまだ日本ではそれほどなじみがないので、ワインラバーでも好んでよく飲むという方も少ないですよね。 「ロゼワインって白ワインと赤ワインを混ぜて造るの?」と質問される方もよくいらっしゃいます。 そこで、本日はまだまだ日本人が知らないロゼワインの魅力と、当店一押しのロゼワインをご紹介します。
フランス語でカタツムリのことを「エスカルゴ(Escargot)」といい、ブルゴーニュ地方の郷土料理として、ワインとともにフランス全土で昔から愛されてきました。本日は、ワインのペアリングでは欠かすことのできないフランス料理の1つ、エスカルゴについてお話します。
夏の暑い日には、ワインよりもキンキンに冷えたビールを一気に飲みたいと思う方も多いかもしれませんね。今日は皆さんに夏のおいしいワインの飲み方をお伝えしたいと思います。それは「オン・ザ・ロック(かちわりワイン)」です!
イタリア・トスカーナ州を代表するデザートワインのヴィンサント。イースターの時期には、復活祭のお祝いのお酒として、アーモンド風味のビスコッティに合わせて飲まれるワインで、聖なるワインと呼ばれています。そこで、本日はヴィンサントについてお話します。
缶ワインは飲まれたことありますか? 最近はコンビニでも缶ワインが充実してきていて、缶チューハイなどと並んで常時4~5種類ほどの缶ワインが並んでいるのを見かけます。 私もよく出張先や旅行のときなど、ホテルの部屋で軽く1杯飲みたいな~なんてときによく購入しています。 そこで、本日は日本でも人気が出てきた缶ワインの魅力についてお話するとともに、おすすめの缶ワインをご紹介します。
フランス東部のジュラ地方にあるアペラシオン、シャトー・シャロン。 ここでは、黄色ワインと呼ばれるサヴァニャン種から造られるヴァン・ジョーヌ が造られており、大変長い期間樽で熟成させて造られるため、 100年間寝かせることができるワインと言われています。 そこで、本日はシャトー・シャロンのワインについてお話します。
「自然派ワイン」という言葉を聞いたことがありますか? 「ビオワイン」「オーガニックワイン」という言い方もされていますが、私も、10年前まではそれほど意識していなかった自然派ワインですが、この数年で驚くほど種類も増えて、「ビオディナミを実践した」というキャッチフレーズを見ると、どんな感じのワインかな?と気になり、自然派ワインを手に取る回数が増えてきました。 そこで、本日は自然派ワインについて深堀りしていき、当店一押しの自然派ワインを5本ご紹介します。
今年は例年より桜の開花も早まり、この数年縮小傾向にあったお花見も、今年は少し活気が戻ってきそうですね。 そこで本日は、お花見におすすめのワインとワイングッズをご紹介いたします。