ルーサンヌというブドウ品種をご存じですか。
ローヌ地方では、マルサンヌとよく一緒にブレンドされ、
この2つのブドウ品種はセットとして語られます。
A.O.C.シャトー・ヌフ・デュ・パプでは、ルーサンヌ主体の高品質な白ワインが造られており、
10年以上寝かせることで、ルーサンヌが持つ本来のポテンシャルが発揮されるワインもあります。
そこで、本日はルーサンヌについてお話します。
フランスのボルドーと言えば、5大シャトーをはじめとする
フランスの赤ワインの高級産地として有名ですが、
じつは赤ワインに劣らぬ高品質な白ワインも生産されている
隠れた白ワインの銘醸地でもあるんです。
そこで、本日はボルドーで造られる高品質な白ワイン
ボルドー・ブランについてお話します。
日本ではなじみの薄いイタリアのワイン産地なのでバジリカータのワインと聞いて、
ピンとくる方も少ないかもしれませんが、
ワイン造りの歴史は、お隣のカンパニア州よりも古く、
紀元前7〜6世紀に、ギリシャの移民によってブドウが持ち込まれ、
ワイン造りが伝えられたという説があります。
そこで、本日はバジリカータで造られるワインについてお話します。
日本ワインの代表とも言える「甲州ワイン」のラベルでよくみかける「シュール・リー(Sur Lie)」の文字。これは、特殊な白ワインの製法を意味しています。そこで、本日はシュール・リー製法についてお話します。
ジメジメした梅雨があけると、一気に気温が高くなって夏本番になりますね!そんな季節に私たちを癒してくれるワインにもぴったりのひんやりとした絶品メニューをご紹介します‼
リリースされる年間の本数がわずか6,000本。
購入をするためには、公式のメーリングリストに登録して5~6年待ち。
90年代に彗星のごとく現れ、オークションでマグナムボトルに50万ドルという驚異の値が付き、
ワイン界に大きな衝撃を与えた、そんな幻ともいえるカルトワインが、
スクリーミング・イーグルです。
夏は、すっきりとした酸のある白ワインをキンキンに冷やして飲むのがおいしいですよね。
そこで、本日はそんな夏の暑さにピッタリの白ワインをご紹介します。
スペイン北西部のガリシア地方にある大西洋の海岸線に沿ったワイン産地
リアス・バイシャス。
ここで造られる白ワインは、海の潮風や土壌のミネラルの影響を受けて、
海のワインと呼ばれるほど、豊富なミネラルがあり、
ほんのりと潮風のような塩気を感じる上質な白ワインが造られています。
アール・ヌーヴォーを代表する巨匠エミール・ガレによってデザインされた白いアネモネが描かれた「ベル・エポック」。ボトルの美しさから、女性に人気で贈り物としても喜ばれるシャンパンです。本日はそのペリエジュエの魅力に迫ります。
暑くて食欲が落ちた時に重宝するのが冷製スープですね。 中でもお薦めが「ヴィシソワーズ」。 本日は、ヴィシソワーズにまつわる面白い話をしたいと思います。
ワインに凝ったレストランでは、ワインリストが用意されているお店もありますよね。まだワインを飲みなれていない方からすると、ワインリストを見ても、日本語表記がなくて、何が書いてあるのかわからない!なんてことも。そこで、本日は知っているとかっこいいワインリストの読み方についてお話したいと思います。