- 2025.01.23
一度は食べたい!フランス世界遺産のふわふわ名物料理
フランス北部の料理と映画のお話です。モン・サン=ミシェルにあるラ・メール・プラールの名物料理とフランスのル・マン郊外を舞台に繰り広げられる不滅のカーアクション。
フランス北部の料理と映画のお話です。モン・サン=ミシェルにあるラ・メール・プラールの名物料理とフランスのル・マン郊外を舞台に繰り広げられる不滅のカーアクション。
イタリアワインの王様的な存在「バローロ」を造るブドウ品種『ネッビオーロ』。皮が薄く病気にかかりやすことから栽培が難しく、原産地のピエモンテでさえ栽培は僅かな選ばれた土地に限定されるデリケートな品種。
フルミントというブドウ品種をご存じですか? 三大貴腐ワインの1つでもあるハンガリーのトカイワインに使われる品種で、 ハンガリーを代表するブドウ品種です。 酸が非常に高く糖度も高いブドウ品種なので リッチなフレーヴァーが感じられる独特な味わいのワインが造られています。 そこで、本日はフルミントから造られるワインについてお話します。
185年以上もの歴史を持つブルゴーニュの名門アルベールビショー。ブルゴーニュの銘醸地に広大な畑を所有しており、創設から6世代にわたって家族経営をおこない、ブドウ、人、自然環境の3つの柱を重んじたワイン造りで高品質なブルゴーニュワインを生み出しています。そこで、本日はアルベールビショーについてお話します。
ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の間にある 隠れたシャルドネの聖地サントーバン。 全体の3分の2にあたる畑がプルミエ・クリュという恵まれたテロワールを持ちながら、 まだ知名度が低いため、高品質ながらも比較的リーズナブルな価格で購入できる ブルゴーニュの中でもコストパフォーマンスの高いワイン産地の1つです。 そこで、本日はサントーバンのワインについてお話します。
赤ワインは常温で、白ワインとスパークリングワインは冷やして飲む。というのが常識とされていますが、この常温という言葉には間違いが…そして、ワインに氷を入れて飲むという一見すると非常識な飲み方も実は、ワインをおいしく飲むための飲み方としてあるんです。そこで、本日はワインに氷を入れて飲むおいしい飲み方についてお話します。
寒くなると、温かい料理のことばかり考えてしまいます。 とくにワインに合う温かい料理と言えば、トローリとろけるチーズがおいしいチーズフォンデュ。 熱々のチーズフォンデュと一緒に白ワインを飲むのが冬の楽しみの1つです。 わが家ではそんなチーズフォンデュに欠かせないのがアルザスワイン!
先日、スイスのグリュイエールチーズをもらいました。食べてみたら改めてその美味しさに感動。これがまた、白ワインと合うわ合うわ…チーズ→白ワイン→チーズ→白ワインと、一度食べだしたら、幸せの連鎖が止まりません。
マスカット・ベーリーAは、甲州についで日本の固有品種として、O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)に、品種登録された日本ワインに欠かせない重要品種です。また、日本の気候に合うよう造られたため、醸造用だけでなく生食用も兼ねており、日本の幅広い産地で栽培されています。アメリカ系ブドウ品種のベーリーから受け継いだストロベリーキャンディーの独特の香りが特徴の日本固有品種マスカット・ベーリーAについてお話します。
みなさんはアイスワインというワインをご存知ですか?キンキンに冷えたワイン?凍ったワイン?などを想像される方もいらっしゃると思いますが、アイスワインとは、凍らせたワインではなく、凍ったブドウで造られるワインのことなんです。