- 2020.05.04
世界も認めるピノ・ノワールの銘醸地オレゴン州のワインとは
オレゴン州は、カルフォルニア州、ワシントン州、ニューヨーク州に続き、アメリカで第4位のワイン生産量を誇るワインの産地です。 冷涼な気候から栽培されるピノ・ノワールは、しっかりとした果実味がありながらもエレガントな酸も感じられ、世界が認めるピノ・ノワールの銘醸地です。そこで、本日はオレゴン州のワインについてお話します。
オレゴン州は、カルフォルニア州、ワシントン州、ニューヨーク州に続き、アメリカで第4位のワイン生産量を誇るワインの産地です。 冷涼な気候から栽培されるピノ・ノワールは、しっかりとした果実味がありながらもエレガントな酸も感じられ、世界が認めるピノ・ノワールの銘醸地です。そこで、本日はオレゴン州のワインについてお話します。
ジュヴレ・シャンベルタンやヴォーヌ・ロマネ、シャサーニュ・モンラッシェとピュリニー・モンラッシェなどブルゴーニュでももっとも偉大なワインを生み出す産地が並ぶコート・ドール。本日は、黄金の丘陵の名をもつコート・ドールについてお話します。
スペインを代表する最高峰ワイナリーの1つ、ベガ・シシリア。造られるワインは、「スペインの至宝」とも呼ばれ、その品質の高さと、入手が困難なことからスペインのロマネコンティと喩えられることも。そこで、本日はスペインのワイナリーベガ・シシリアについてお話します。
ワインにこだわりのあるレストランなどで、ソムリエの方がワインをバスケットに入れてサーブしてくれる光景をみたことはありますか?このワインが入っているバスケットのことをパニエと言います。とくに古いヴィンテージのワインをサーブする時に用いられます。そこで、本日はワインのパニエについてお話します。
ワインは、ブドウの糖分が発酵によってアルコールに変わるとてもシンプルなお酒。でも、同じワインでも赤ワインと白ワインではなぜ色が違うのか、それは、使われるブドウの品種と醸造法の違いによるもの。そこで本日は、ワインの醸造方法についてお話します。
ステーキとワイン、焼き鳥とワイン、ハンバーガーとワイン。肉料理とワインのペアリングを考えたレストランが増えていますよね。牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など肉料理も種類が豊富で、ワインとのペアリングは無限大です。そこで、本日は肉料理に合うワインをご紹介します。
スパゲッティと言われる私たちに一番身近なロングパスタ以外にも、カッペリーニやリングイーネ、ショートパスタならペンネリガーテやファルファーレ、その他、フェットチーネやラザニアなど、パスタの味付けに合わせてパスタを選ぶことができるほど豊富になってきました。そこまでパスタの種類や味付けにこだわったら、やはり合わせるワインにもこだわりたいですよね。
以前、このソムリエ手帳で少しご紹介した青ワイン。ワイン業界に新風を巻き起こすかもしれないと話題になりました。インパクトのある見た目で、どんな味がするのか気になる人もいるのではないでしょうか。そこで、本日は青ワインについてお話します。
シャトー・ペトリュスは、多くのソムリエがいつか飲んでみたいと憧れるワインの1つ。世界的ワインの評論家であるロバート・パーカーに「神話の象徴」とも称されたシャトー・ペトリュスは、2006年のボルドープリムールで史上最高値の34万円をつけるなど数々の伝説的エピソードがあるワイン。
日本でもこの数年人気上昇中のシードル。みなさんは飲まれたことがありますか?シードルの産地というとフランスが有名ですが、日本でも青森や長野といったりんごの産地でシードルを造るワイナリーが増えているんです。アルコール度数も低くて飲みやすいものが多いので、お酒がそれほど強くないという方にも人気です。そこで、本日はりんごを原料としたスパークリングワインシードルについてお話します。